江戸時代から的屋博徒は権力の下請け=底辺の秩序維持をしてきただろうが
それほど危険な存在では無かった、と思われる。
ところが敗戦すると世界最強のアメリカをバックにして政権の護衛隊となった。
更にアメリカが天皇を残して占領統治に利用した。
自国を潰した極右とヤクザ同和在日が手を結び、これを天皇の権威で承認する。
更にこの全体をアメリカが後ろから(物理的に)支える構図となった。
これが戦後の日本の実質で、この《中身》を戦後憲法と民主主義と云う《皮》で包んだ二重構造になっていた。
だが《皮》は建前で見せかけだった。実際に戦後日本を動かしてきた権力は、
自国を潰した極右、それを護衛するヤクザ同和在日を、アメリカが支える構造によって生み出された。