反日右翼衆(皇族財閥・自民党閥と東西財界の癒着により自己洗脳を図る衆愚)のなかには、無知と悪意のどちらもありそうだ。
しかし、不偏不党の立場からみると、
反日右翼の無知と悪意をわざわざ啓蒙活動によって晴らすコストはただならぬものがある。

つまり、反日右翼が自民党の悪政でいかに損失を現在被っていても、
また民主党の善政でいかに利得を君がかつて被っていたとしても、
不偏不党の者は反日右翼に対して真実を伝える誘因がない。コストなんだから。

そこで反日右翼は、自分自身の政治的知性と理解を鍛えるしかないんだが、
どうも、反日右翼の発言からみると、悪意ある無知というものだし、そのような政治知性にいたる脳遺伝子をもっていない。
つまり反日右翼は政治的うすらばかで、今後もどう転んでも自民党その他から損害を受けてしぬはずだ。

反日右翼は未来永劫、自民党その他の「当時の多数派であるようにみえる」売国政策を礼賛し、
損害をこうむりつづけるだろう。

結局、反日右翼の無知の正体は、多数決の原理を正義と取り違えてる事である。
多数派が悪意か無知の場所では、多数決は売国的あるいは不正な決定をするのだ。

そして反日右翼の悪意の正体は、多数派に紛れ込みさえすればいかなる悪事や不正義も正当化できると踏んだ卑怯さである。
たとえ人類の過半が支持したとしても、不正な冤罪裁判や、
悪意ある侵略暴利による善良な市民の抹殺はゆるされないほどの悪業のまま。