日本は特高警察の復権を柱とする国内体制の戦前回帰の意図から戦後処理を誤った

 尖閣問題など現在の日中問題は中国国民党 蒋介石の再三にわたる共産勢力討伐の
為の同盟要請を蹴り、弱体と見た蒋介石の国民党軍を徹底攻撃する事で侵略を進めた
当時の日本を支配した軍国主義者たち(軍と特高警察)の戦争責任に帰結する。
 日本は「共産主義国家樹立に日本を利用する」と言う、当時の中国共産党の計略に
はまり侵略戦争を推進した愚を追求し、どうするのが正しかったを考える事をせず
今だ、戦後処理が出来ないまま周辺国とのわだかまりを引きずっている。物事を
正しく見て正しく考える事が出来ない様では文明人(安心して付き合える相手)
とは見做されない。中国や韓国は今だ日本に反省と謝罪を求める態度を取り続ける。
日本人が、この戦争の本質を理解出来ればドイツの様に文明国として交戦国と対等
な戦後処理が出来たはずだ。 
 
 日本と支那、さらには国際社会を戦争させるために日本を大陸の奥まで引きずり
込んだのは中国共産党の計略。それに飛びついたのが、白雉バカの東條英樹ら軍国
主義者と支那の女の血肉を求めた特高警察。
 計略にはまった白雉バカの軍国主義者と女の血肉に餓える特高警察が推進する愚劣な
侵略戦争により日本は世界中から袋叩きとなり300万人の死者と国土の主要部を焼野原
にする事を余儀なくされた。