中国海軍は12日、海南島沖の南シナ海で、中国初の空母「遼寧」を含む48隻・戦闘機76機・将兵1万人による「史上最大規模」の閲兵式をした。
習近平はミサイル駆逐艦「長沙」艦上で閲兵、
「新時代の党の強軍思想を貫徹し、世界一流の海軍建設に努力しなければならない」と演説。
「断固たる国家権益の防衛、世界と地域の平和安定への貢献」を求めた。
軍事力を誇示し、南シナ海問題や貿易摩擦で対立する米トランプ政権を強くけん制した形だ。
空母「遼寧」が実戦能力を整えたとアピールし、国威を発揚する意図がうかがえる。
国営中央テレビは、遼寧から艦載機が発艦する様子を伝えた。
習指導部は複数の空母打撃群の運用を目指しており、初の国産空母が近く試験航海を行う見通しだ。 
(2018/04/12 時事通信)
・・・共産一党独裁の軍国主義の中国がますます軍を増強している。いずれ日本に前大戦の恨みを晴らそうと戦争しかけてくるのに
日本はなんちゃって軍隊の自衛隊だけ。トランプが中国と取引して安保条約を破棄したら、日本は中国にすぐ侵略される。恐怖だ。

なのに、日本の野党はいまだに「安倍じゃ改憲しねーぞ。モリカケ・セクハラだから審議拒否するー」。駄々っ子。
これじゃ国民は支持しない。支持率あがらない。野党は中国が戦争しかけてきたらどう対応するつもりだ。