>>647
核兵器の開発に必要なシミュレータが十分な精度を確保するのに必要な最低数が6回なんだそうな。
ということは、米国の許可があるということなら、そのシミュレータを米国から借りればいいんですよ。
それなら、そもそも核実験を実施する必要性すらありません。
もっと言うなら、現行主流の爆縮型の核爆弾なら、威力の制限を考えなければ、日本の技術力なら十二分に実現可能です。
だからこそ、米国国防省は「日本は明日にでも核兵器を保有できる」と言ったとされていますね。
ついでに言えば、ミサイルはロケット技術で代用が効きますから、世界最小の宇宙ロケットの発射に世界で唯一成功した日本は、ミサイル技術に関しても核保有国と同等かそれ以上の技術を既に保有していると言えるわけです。

>>650
その通りです。
さらに言うと、相手が言論弾圧国の場合、歴史認識について両側から見るということができません。
例えば、親日家と話をしたというだけで殺されてしまう社会だった場合、「お前は親日家」というレッテルが嘘でも死を招きますから、命が惜しいなら必死に反日を叫ぶしかないんです。

ということは、歴史認識について「まともな話し合い」を行うには、どちらか片方の体制を転覆させてしまう必要が出てくるわけですね。
もちろん、転覆させられる方はたまったもんじゃないから、激しく抵抗します。
これが今の歴史認識問題の要諦と私は考えています。