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過度なナショナリズムについて
中国、韓国でも時々頭をもたげる反日運動と同じように、写し鏡で激情に駆られて相手を力でねじ伏せ、抹殺しようとする思想、それに呼応するポピュリズム勢力。

例えば、日本でのヘイトスピーチ、赤報隊、復古主義的右翼、日本会議など日本の戦後の自由主義、国際協調主義を否定しかねない勢力、ポピュリズム勢力。

萌芽としては、教育に修心、道徳心教育を持ち込み、現場の教師も対応に苦慮していること。

自分自身にもバイアスはある。
戦後の自由主義、国際協調主義を守りたい。
日本の歴史に向き合い、無かったことにできない過去の上に現在の日本があり、未来を築くべきだと思う。

自分にも愛国心はある。
法律があるからと言って他人に押し付けはしないが、国旗、国歌は日の丸、君が代以外にあり得ない。感情、習慣、歴史を踏まえても。
個人的には、日本武道をたしなみ、靖国神社に参拝し、英霊に不戦を祈願したこともある。

自分の思想、心情、歴史観いろいろ含めて現状維持バイアスなのだろうか。

このような機会に自分の意見をまとめることができて良いことだと思う自分もいる。

自分の思想、心情を語る自由を掲げるように、あなた達が思想、心情を語る自由も尊重する。

しかし、戦後に築き上げた日本の自由主義、国際協調主義を尊重するという範疇においてという限定はある。

それがないと、多数による専制、権威主義、全体主義に陥ってしまうからだ。