>>495
>日本を侵略しようとする国が何かを仕掛けている際に、【抵抗】付きの議論しかできない状況で対応が間に合いますか?

急迫不正な侵害には間に合わないだろう。
平時に議論するしかないだろう。

一方で改憲しなくても、尖閣問題を意識して日本版海兵隊で対応しているのは評価できる。

尖閣周辺の海底資源については、中国と話合うしかない。日本は紛争解決に武力は使えない。
外交力が落ちても武力は使わない。別の視点から外交力を上げるしかない。

>理不尽なことを外国からされる恐れがありますよね それはどう対応すべきだと思いますか?

中国を念頭のことだと思う。
中国はアメリカを意識して覇権主義的だと思うが国際秩序のリアリズムも忘れていない。
共産党と言うより、国家資本主義的、開発独裁の要素を感じる。
しかし、人類史上あまりに大きいので影響が懸念させる。

地政学上、尖閣諸島や沖縄、列島線の重要性も認識している。日本はシーレーン防衛を意識すべきだ。

中国は日本列島を侵略するより、経済的な互恵のほうがメリットがあると判断していることだろう。侵略の野心を持たぬよう日米安保で対応する。一国では無理だと思う。

その他、9条改憲契機の自由の侵害については、具体的には報道の自由、知る権利、表現の自由が上げられる。

機密保護法で国連報告者から先進国では異例の改善勧告を受けた経緯があるからだ。