>>451
> はい、その相手は「自分自身」もあるわけですね。
> 日本国民が自分自身に対して約束した。そういうことです。

 相變らず判つてゐないやうだな(嗤)。
憲法典とは國内外に對して國家統治の方針の意志表示の意味もある。
だから普通は「宣言」なのだ。
其が「誓ふ」になつてゐるのは其は占領憲法が其こそGHQの占領統治下を前提として書かれた法だからさ。
此處で誓つてゐるのはGHQに對してである(嗤)。

> 「“憲法”に書かれているから守るべき」が間違ってるのなら、いったい何のための憲法なんだか。
> で、「天皇は神聖にして侵すべからず」の根拠はどうなるのか、答えることはできないんですね♪

 學術的にも政治的にも占領憲法が憲法としての有效なる縡の證明は何一出來てはゐない(嗤)。
有效の推定を前提に憲法典を論じてゐる丈である。

> 繰り返しますが、国民とは個人の集合体。

 御前が云つてゐるのは御前個人の利丈だらうに。