>>481
> 「誓う」の意味として、わたしが挙げた辞書に、「他人に対して約束する」「自分に対して約束する」って書いてあるでしょ。
> 宣言だろうと誓いだろうと、結局は内外に対する「意思表示」なのですよ。

 「誓ふ」と「宣言」とでは全く意味が違ふ(嗤)。

> つまり、日本国の国民が「民意」として「有効だ」と認めているわけです。

 其は何等有效の證明にはならぬ。

> 「法」とは、社会が社会の都合・必要性に合わせて作られるモノ。つまり、社会が認めているモノが「法」なのです。

ヘーゲル曰く。
「不法は幾ら積み重ねても法にはならぬ」

> 帝国憲法の有効性も何一つ証明されていませんしね。

 國體には何等違反は無し。
揩オてや占領憲法と違ひ「後法」ですら無い。
占領憲法と同一視は出來ぬ。

> わたし個人の利益であると同時に、国民全体の利益。

 御前は自分が何れ程傲慢な人閧ゥ自覺出來てゐないの歟(嗤)。