>>488
> 主権国家の国民が、国民自身の決意を文章化してるんじゃん。

 占領憲法が成立したのは國家主權が喪失してゐるGHQ占領下。
成立時には「主権国家の国民」と云ふ者は何處にも存在してゐない。

> 「宣言」とは対外的なモノ。「誓い」とは自分自身に向けたモノ。
> 対外的な上っ面だけのモノに留めず、「中身のあるモノ」にするためには、「誓い」でなければならないのです。

 國家が約束をするのは條約に於てゞある。

> 断定できるのです。なぜなら、みんな従ってるから。「従わない者に対する罰則」に異を唱えないから。

 其の理窟は獨裁政治の暴力的統治下でも成立ちうる。

> 日本国憲法の成立の過程において、議員による多数決が行なわれました。
> つまり、「今後は帝国憲法は無効で、日本国憲法が有効」という決議がしっかり為されているのです。

 何うして議員の多數決で決まるのかね。
其の法的根據を何うぞ。

> 社会が要請しているので、必要です。
> 「実際に、この社会は日本国健保によって運営されている」という現実の前で何をギャーゴ、ギャーゴと喚いても無駄。

 占領憲法はGHQの要請に因り成立した法だが、御前の云ふ社會とはGHQの縡かい(嗤)。

>>489
 
> 帝国憲法が公布されたのは、選挙の前。国会議員でもない連中が勝手に作り、多数決も経ずに決めたのです。
> 「資格のない人間が、法的な手続きを踏まずに勝手に決めた」という事実。

 占領憲法は日本人では無い者が勝手に起草した草案が元になつてゐる訣だが(嗤)。