>>503>>507
>御前個人の感情論丈だ。

「誓い」はGHQ宛て! という根拠のない主張こそ感情論ですね。

>「受入れてゐる」と云ふのならば政治的決議の實體が求められるのは當然である。

憲法制定の際に国会議員による「政治的決議」をすでに経ています。

>だからGHQに誓つてゐるのだらうよ(嗤)。

あなたが勝手にそう言っているだけ。「宣言じゃないと駄目」と同様、何の根拠も無い話。

>法學に於ける總意主義も自由主義もそんな曖昧な定義では無い(嗤)。

制定の際に国会議員の決議があり、以後、変えられるチャンスがあっても変えてないという
明確な理屈があるんですよ。ぜんぜん曖昧ではありませんね。

>帝國憲法は欽定憲法

欽定憲法だとなぜNGなのかという説明が何もないからお話になりませんね。

>端から受入れてゐないが(嗤)。

あなたの個人的な主観にとっては受け入れがたいというだけの話。
「実際に、それに基づいてい運用されている・従っている」という現実の前にはただ虚しく響くだけ。
昭和天皇は「国家再建の基礎を人類普遍の原理に求め、自由に表明された国民の総意によつて確定されたのである」と言ってます。
『昭和天皇は嘘つき』ということになりますか?

>帝國憲法の改正は議會の決議にて決まる者では無い(嗤)。

残念ながら、決まるのです。枢密院も通過し、天皇のOKも出ています。