傀儡政権で有名な満州国。
その最後の皇帝と呼ばれる愛新覚羅溥儀(アイシンギョロ・プーイー)。
長年、極寒の地で生き続けたのだか、すごいと思う女真族。
でも、彼らが日常、使っている文字は東南アジアとか、サンクリット語の文字の様の思える。
広西チワン自治区に満族という原生人が存在するが、この民族と女真族は同民族である。
満族は香港を通じて韓国とも交流が長く、後漢が統治権をもつ漢陽に多くの違法移民を送り込んでいる。
漢陽に移住すると、愛新覚羅氏は「金氏」に変名、他の満族も「李氏」とかに変名し、
その秘密を知っているニッポンの軍部が満族を操り、いかにも原生人の酋長が国家の大帝に思わせ、
満州国という幻の国家を形成させた。満族は懲りもせず、今も漢陽に居座っているようだ。