1年間に行うべき国事行為を天皇お一人で行わず、仮に、裁判員を選ぶように、
国民から無作為の抽選で100人選び、年間30日稼働して貰うことにして仕事を分担する。
日当を2万円とすると、2万円×100人×30日=6000万円である。これに諸雑費
4000万円加算すると、1億円である。年間60日稼働しても2億円である。
なんと天皇お一人で行っていた国事行為を年間予算1〜2億円で
賄うことができるのである。