「アメリカとイランを仲介できるのは私だけ」などと大威張りで臨んだものの、
結局はガキの使いに終わった安倍しんぞうのイラン訪問。
帰国時のタラップから降りる安倍の姿が全てを物語っている。

あまりのトランプ寄りの物言いに、親日家だったハメネイ師にも「トランプの飼い犬」呼ばわりされる有様だ。

イスラエルでは、土足靴に入ったデザートを出され、
ロシアでは、プーチンに毎度毎度何時間も遅刻される。
カナダでは、トルドーにチャイナ、チャイナと連呼され、
米国では、馬鹿女房ともどもレッドカーペットすら踏ませてもらえない。

最近の安倍はどの国へ行っても、こんな冷遇ぶりだ。

内弁慶の安倍が、個人的に馬鹿にされるだけなら何も問題はない。
だが、これが日本全体となると話は別だ。

先人たちが築き上げた日本の存在感というものを、この馬鹿ソーリは、稚拙な外交の数々で、いとも簡単にぶち壊したのだ。

何が「外交の安倍」だ。
あの妾記者の岩田明子も、安倍にくっついてノコノコとイランまで行ったようだが、真実を報道する気がないのなら、さっさとNHKなど辞めて頂きたい。

見城徹の幻冬舎や吉田嘉明のDHC等々、女狐のアンタなら再就職の口はいくらでもあるだろう。