99 名無しさん@涙目です。 2019/05/23(木) 12:24:18.07
>>20 の続き
最低賃金の補填に雇用保険特別会計の金を使う正統性は
賃金が安さ爆発で働かず、また賃金安くて生活できず仕事を辞め、失業者が増えれば雇用保険の支出はいずれにせよ増える(場合によっては生活保護費が増える)
逆に高賃金で雇用者が増えたり 中小企業を含めた賃金水準が上がれば それに連れて雇用保険料収入自体も増える。
また、この制度の誕生を契機に 乱立してる雇用対策の助成金制度を整理廃止もすべき。

更に、低金利マイナス金利で疲弊して融資先がない地方金融機関にとっても「安全なマイクロファイナンス」としてチャンスが拡がる。ビックデータも集まるし。
また これら零細企業にヒューマンリソースが供給され企業体力も付いて健全な中堅企業に成長すれば、この融資分の肩替りを含めて運転資金や、その前段階でも 生産性向上の為の機械導入とか設備資金の新たな融資ネタが生まれる。