>>980

>君が必死になって反論しているのは「全ての権利が天賦であれ」と主張する、君の中の虚像だ。

いいえ、そんなことは思っていません。

私は、(>976)で示したように、社会のありようによって変容するのが人権だとするならば、
普遍性とは異なる以上、それは天賦人権説とは言えないと述べてるわけです。
それとも、あなた唐突に、天賦人権説以外の人権を述べただけなんです!と言いたいですか?
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>俺は当初から一貫して言ってるぞ? 天賦なる人権とそれ以外の権利は併存している

仮に天賦人権以外の人権を述べたに過ぎないとするなら、それこそ、

『天賦人権説を念頭に置き』

人権とは人間による発明であれば、発見とは異なる形で存在し得ることなる。
しかし、君は飽くまでも人権とは認識前から、それが存在したとさせる対象である発見であると述べてるわけです。
その論理的な根拠について説明してください。
当然、細菌といった生き物ではなく、その対象は頭の中で思い浮かべることになった人権という”概念”が、
人間の認識前に存在するという説明をしてください

という質問には答えていないわけです。


確認の意味を含めて、『人権の発見』を示す人権とは、天賦人権説の概念を指すのか、それについて、
まずは、答えをお願います。