モノの取り引きを行うためのツールがマネーだったのに、いつからかマネーの取り引きを行うためのツールがモノであると意味が転覆してしまい
最終的にマネー同士の取り引きで経済の実態がかさ上げされるようになってしまった
そしてモノが置き去りにされ、モノ余りが起こるようになった(=デフレ)
これが大体20世紀後半以降に起こった現象

モノとマネーの間に成り立つ経済実態が過小(デフレ)なので、これを是正するためには「使えるマネー」を供給する必要があって
結果的に「格差縮小」「再分配」という手法に当然なる

この結果の部分だけを見て「共産主義ダー」を言ってるのが、上念、ホリエモン、おときたnewなどw