アべノミクス崩壊 マイナス成長が続く見通し

経済評論家の斎藤満氏によると、
「消費増税強行のあおりで19年10〜12月期の実質GDPは前期比1.6%減、
年率換算で6.3%減の大幅マイナスでした。
コロナ感染が直撃している20年1〜3月期のマイナス幅はさらに膨らんだ。
その上、五輪がスッ飛び、4〜6月期、7〜9月期のダメージは甚大です。
20年の日本経済はガタガタになり、
4四半期連続のマイナス成長の可能性もあるでしょう」