人類が第二次世界大戦での反省として得た「歴史の教訓」は、
一、ファシズムの邪悪性
二、ファシズム独裁政権の膨張政策に国際社会が宥和策をとることは「誤ったメッセージを送る」ことで、
それは戦争を誘発する

です。
この人類がとほうもなく甚大な犠牲から得た歴史の教訓を、驚くべきことに
他のキリスト教圏国家と違っ、日本基督教団指導層だけが、まったく無視している。