0504名無しさん@3周年
2020/08/10(月) 21:48:54.62ID:oebToBvt釣魚列島のうちの東の2島の黄尾嶼(日本名=久場島)と赤尾嶼(同じく大正島)には、かって米軍射爆場が有ったが、黄尾嶼射爆場、赤尾嶼射爆場と台湾名で呼ばれていた。
そして米中国交樹立で米国が台湾と断交となり、米軍は台湾から撤収した。その交渉の進んでいた断交の一年ほど前から、黄尾嶼、赤尾嶼射爆場を米軍は使用していない。
しかもそれらの島の射爆場は、使われなくなってから四十年にもなると言うのに、いまだ日本へも返還されていない。日本政府は国会で追求されてもまともに答えていない。
要するにそれらの島が台湾に主権があり、沖縄返還以前から、台湾との話で使用されていたと言うことを示している。
仮に日本へ返還したら台湾が激怒する。日米安保に基づき米軍が射爆場として再使用使用というなら、台湾の立場は無い。中国は米中国交正常化時の協定違反として、軍事行動を含む報復措置に出ることは自明。