ウツケ安倍晋三の馬鹿政策により、日本経済は壊滅状態

安倍晋三は消費税率の再度の引上げのとき「リーマン・ショック級の事態は起こらないだろう」との見通しをしていた。

消費税率が5%から8%に引き上げられた時には、家計消費も大きく落ち込んだ。
当時安倍は「判断する私の責任だ。結果にも責任を持たないといけない」と語っていたが、一体どんな責任を取ったのか?

安倍の政治人生を振り返ってみても、口を開けば「私の責任」を繰り返してはいるが、責任を取ったためしはない。
悪代官甘利明、泣き虫防衛相稲田朋美、パワハラ女王片山さつき、ボケナス桜田義孝、河合夫妻等々……。
閣僚が不祥事を起こし辞任するたびに、「任命責任は私にある」と言いながら、時間を稼いでほとぼりが冷めるのを待つ。これが常態化している。

「責任政党として約束することは必ず実行する、できることを約束していく政党であらねばならない」と言った直後に公約違反を追及されると、
「これまでのお約束と異なる新しい判断」と言ってごまかす。

外交は全てにおいて失敗。
「北方領土問題に終止符を打つ」と言って、プーチンに終止符を打たれ、
「拉致被害者を自分の責任で取り戻す」と大見得を切り、その成果を問われると「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」とトボける。

森友学園への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん事件に関しては、
「行政に対する信頼を揺るがす事態となった。行政全般の最終的責任は首相である私にある」と言いながら、責任逃れに終始した。

2006年の暮れ、「首相にとって今年の1文字は?」と質問された安倍は「変化」と答えている。
困った記者がもう一度「1文字にすれば?」と聞くと「責任」と答えた。

自国語すらまともに理解できない輩が、何故7年間も政権を維持できたのか。
それは日本という国自体が劣化しているからに他ならない。
  
https://i.imgur.com/ZtEFhbo.jpg