東大法学部と日本国憲法
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>>523
交通事故死者数が減ったのは活動的な年代の人口が減ったこと、車両の安全性能向上、道路での人車分離(ガードレール、歩道)、信号機の整備が進んだこと
自殺者が減ったのは好発年齢の人口減少、自殺対策が意識されるようになったこと
自殺する自由なんて規定できない
自殺を公認なんて出来ないし国の役割でもない
それなら安楽死のほうが先だろう
いまの医学では植物状態必至の難病の患者の中には安楽死を真摯に望む人がいる一方、それが公認されたら「暗黙の安楽死への圧力(なんで死なないの?)」の恐れが情けないことに日本ではありうる >>534
交通事故死者数の推移表と出生数の推移表を並べたら面白いかも
ちなみに
自殺以下日本国憲法云々はむろん冗談だし安楽死は別の話 1946(昭和21)年7~8月
第九十囘帝國議會衆議院
帝国憲法改正案委員小委員會速記録 不眠不休で吸い上げポンプ全開稼働中の日本
税制をはじめあらゆる手をつかって下から上に金を吸い上げ
上はますます肥太ってウハウハ
下はやせ細って餓死寸前
時代は日本没落にまっしぐら
真理子夫人頼りはあなただけです いぜん愛国心依存症っていうのがあるって書いたけど武士道依存症ってのもある
この二つは手ずれも日本を滅ぼす旗じるしなのだという人もいる
実際のところ真理子夫人どうなんですか? 今更だけど思うのは
日本国憲法は大日本帝国憲法を改正したものなのだ
なにが なにして なんとやら
なにから なにまで なんとやら
ものが ものまで ものとやら
ものから ものまで ものとやら AIが目指している
人間にしかできなかった知的な行為(認識、推論、言語運用、創造など)は
人間が持つ 欲望 憎しみ 執着心 猜疑心 色欲 慢心 等等と渾然一体となった心の中から生まれる
中でも知的な行為を生むために一番必要なのは嫉妬心なのだと私は思う
そして
人間が生きていけるのは進化の長い歴史の中で獲得された
「生きるためのプログラム」が
脳の中に組み込まれているからに他ならないと山岸俊男氏は言っている
佐藤理史氏は
これらの情報をどんな手順で AIにインプットしどう処理させるのだろう なんか
大日本帝国憲法から日本国憲法へ
人類からAIへ
バトンの受け渡しって
なにが なにして なんとやら
なにから なにまで なんとやら
ものが ものまで ものとやら
ものから ものまで ものとやら 菅内閣支持74%、発足時歴代3位…読売世論調査
総裁選 議員の菅氏支持73.3%
この現象を真理子夫人はどう思っているのだろう ちなみに
石破氏の議員支持率は6.6%(26人) 最下位でした 日本人の本心は
集団主義的にふるまっているだけで実は
「自分の利益や権利を主張する個人主義者である」
と言うことを熟知しているものが権力をにぎることができる ちなみに石破茂氏は
自分の利益よりも自分が属している集団(会社や地域社会や国)を優先させる考えの持ち主である
だから
そんな厄介な考えの持ち主は当然排除しなければならない
こんなことは >487
他人の役に立とうとしているのが19%なら日本人は集団主義でないことになる
あっそうなのだけど
他人の役に立とうという19%は個人の意志によるものでそれ以外の81%は集団に従う人
だから
日本人は集団主義だって言ってるんじゃあないのかなあ と私は強弁しているが
他人の役に立とうとしているのが19%
と言うことはあとの81%は
「自分の利益や権利を主張する個人主義者である」と言うことになる
つまり
>487の方が言うように 日本人は集団主義でないことになる
失礼しました
ずうっと気になっていたことで総裁選のことから気が付き今更ですが訂正してお詫びいたします ちなみに
社会学者山岸俊男氏は、日本人2000人、アメリカ人1600人に対してこんな調査を行った
たいていの人は信頼できると思いますか、それとも用心するに越したことはないと思いますか?
たいていの人は信頼できる アメリカ人47% 日本人26%
他人は、隙があればあなたを利用しようとしていると思いますか、それともそんなことは無いと思いますか?
そんなことはない アメリカ人62% 日本人53%
たいていの人は他人の役に立とうとしていると思いますか、それとも自分のことだけに気を配っていると思いますか?
他人の役に立とうとしている アメリカ47% 日本19% とにかく山岸氏の設問はややこしい
一問目は文章の前半を答えにしている
二問目は文章の後半を答えにしている
三問目は文章の前半を答えにしている
三問とも文章の前半だけの設問にしたらいいのにと思ってしまう またまた間違えた
>552の山岸氏が調査したとあるのは
日本の統計数理研究所が行った質問紙調査を山岸氏が引用したものであるというのが正しい
なるほどお役所のしごとか
となんとなく納得したけど統計数理研究所も質問紙調査も初めてお目にかかる代物だ 調べるまでもなく
統計数理研究所も質問紙調査も立派なもので代物などと失礼千万でした
でも質問の文章がねえ
たいていの人は他人の役に立とうとしていると思いますか、それとも自分のことだけに気を配っていると思いますか?
他人の役に立とうとしている アメリカ47% 日本19%
と答えているということは
自分のことだけに気を配っている アメリカ53% 日本81%
と言いう答えも一方にあるということだ 同じように
たいていの人は信頼できると思いますか、それとも用心するに越したことはないと思いますか?
たいていの人は信頼できる アメリカ人47% 日本人26%
一方
用心するに越したことはない アメリカ人53% 日本人74%
同様に
他人は、隙があればあなたを利用しようとしていると思いますか、それともそんなことは無いと思いますか?
そんなことはない アメリカ人62% 日本人53%
一方
他人は、隙があればあなたを利用しようとしていると思いますか アメリカ人38% 日本人47% いずれも後のほうが分かりやすいように感じるけど感じるだけだからなあ くどいようだけど
いずれも後のほうが分かりやすいように感じるけど特に
たいていの人は他人の役に立とうとしていると思いますか、それとも自分のことだけに気を配っていると思いますか?
の答えは
自分のことだけに気を配っている アメリカ53% 日本81%
のほうが分かりやすいような気がする
むろん気がするだけだけど まあ両方とも記してくれるのが親切と言うもんだけどね 以上を踏まえひるがえってみると
日本人の本心は
集団主義的にふるまっているだけで実は
「自分の利益や権利を主張する個人主義者である」
と言うことを熟知しているものが権力をにぎることができる と言うことになる
このようなこと
真理子夫人はどのように思われているのだろうか 自民党の下村総務会長は 衆議院解散 総選挙について
「自民党国会議員のほぼ総意、即解散(すべきだ)」との見方を示した。
さらに
報道各社の世論調査で菅内閣が軒並み6、7割台の高支持率となっていることに触れ、
「自民党の支持率も上がっている。自民党の若手はほぼ全員が早く選挙をやってもらいたい(という意見だ)」と指摘した と言うことは
自民党国会議員のほぼ総員が
国や国民を思うより自分の利益や権利を主張している個人主義者なんだ
まあ
日本人の大部分は個人主義者だから当然と言えば当然だけど
若手は露骨だね
菅内閣のぼろが出ないうちに早く選挙をやりたいということだろう
ということはぼろはすぐにでも出てくる恐れがあると思っているのだ
自民党議員のこんなみっともない有様
菅総理は真理子夫人見せたくないに違いない
でも真理子夫人は泰然自若静かに微笑んでいるのみ 石破茂氏が惨敗したのは会合が少ないから
会合すなわち宴会
宴会すなわち議員を飲ませ食わもてなすこくみ
国民は議員にたかり
議員は親分にたかる
「自分の利益や権利を主張する個人主義者」
の集まりであるこの国の習わし この国の習わしを真理子夫人はどない思ってはるやろう 人間にとってタブラ・サラは神話でしかないけど
AIにとっても神話になりうるのかな そうかAIは人間になりたいわけではないんだ
だから
人間が進化の長い歴史の中で獲得し
生きるために脳の中に組み込まれている
「生きるためのプログラム」は必要ないんだ
だから
AIにとってタブラ・サラは当たり前田のクラッカーなのだ 1946(昭和21)年7~8月
第九十囘帝國議會衆議院
帝国憲法改正案委員小委員會速記録
以前
GHQ草案を基にした帝国憲法改正案の追加修正を行った模様の番組がNHKにより作られ放映された 「義男さんと憲法改正」
とタイトルされた番組は
「ぎだん」さんと愛称で呼ばれていた衆議院議員鈴木義男氏の憲法に情熱を燃やす話 憲法の話を義男さんは
学のないばあちゃんが「うまいこと なるほどなあ」と
まるで「ぼた餅でほっぺたをたたかれたよえな説明だった」と当時選挙運動を手伝った石井彌吉さん(92)は語り
なおかつ
義男さんは世界各国が軍隊をもたない世界平和のことも話していたと語る 1946(昭和21年)4月 戦後最初の選挙が行われ
衆議院議員に当選した義男さんは
もともと法律学者であり平和主義と生存権を重視し憲法に活かすことを腐心した 今憲法について
改憲にしろ護憲にしろ
「ぼた餅でほっぺたをたたかれたような」と思わすような説明ができる政治家がいるだろうか GHQ草案に鈴木義男氏をはじめとした日本側委員が付け加えたもの
9条に「国際平和を希求し」の文言を
25条に草案にはなかった「生存権」を
17条に【国及び公共団体の賠償責任】を
40条に【刑事保障】を
6条に「最高裁判所長官の地位」を 第六条【天皇の任命権】
1天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
第二十五条【生存権、国の生存権保障義務】
1すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない
第十七条【国及び公共団体の賠償責任】
何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、
法律(国家賠償法)の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる
第四十条【刑事保障】
何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、
法律(刑事補償法)6の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。 第90回帝国議会衆議院帝国憲法改正小委員会委員
芦田均(委員長)、北ヤ吉、廿日出厖、高橋泰雄、江藤夏雄(以上自由党)
犬養健、吉田安、原夫次郎(以上進歩党)
鈴木義男、森戸辰男、西尾末広(以上社会党)
林平馬(共同民主党) 大島多蔵(新政倶楽部) 笠井重治(無所属倶楽部)
以上が日本国憲法の誕生に関わった人たち。 国家は社会の20%に過ぎない、再分配された後の20%の限られた範囲内で成立している。井の中の蛙になるな。 >>575
なんかなぞなぞみたいで何を言っているのかわからない
せっかく書き込んでくれたんだから素人にも分かりやすくお願いします
特に
井の中の蛙になるな。さっぱりわからない 出来れば義男さんのように
「ぼた餅でほっぺたをたたかれたような説明」でお願いします まあ
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の蒼さを知る」と言うこともあるからなあ >国家は社会の20%に過ぎない、再分配された後の20%の限られた範囲内で成立している。井の中の蛙になるな。
の意味考えているのだけど未だすっきりわからない
だれか教えてくれないかなあ 芦辺先生の業績は大きいですね
今でも先生のテキストが多くの学生に活用されております
司法試験委員の先生方もみなこの基本書で学ばれた人ばかりでしょうね 東大総長選挙、あの醜態なんだ!学術会議議員任命への不平不満、あの醜態一体何だよ。
学者なんて偉ぶったって全くヤクザ組長選挙と変わらんよ。まあ学者なんて言ったって
所詮親分子分、金の分捕り合い、ポスト争いに過ぎないのだ。学術会議の反日ロクデナシ
候補を大株主の「日本国」が拒否したのは立派な政治判断だ。ヤッパ日本で健全な組織は
自民党、これでいいのだ!!! >>580
芦辺先生ってどなた?フルネームでお願いします >>581
健全な組織自民党の足を引っ張るようなことを言う品のない口にはマスクせよお前 広義の固有の国家とは,統治の主体としての統治機構である政府と,
統治客体としての人民をともに含んでいるが,
政府だけをさして国家と呼ぶこともあり,語源的に国家とは,この狭義の概念に由来している
と言うことのようだからだから
国家は社会の20%に過ぎないと言う国家は政府だけの国家のことかな まあとにかく
国家も社会もむつかしい訳アリ物件だから
独自のの理論おったてるにはそれぞれ一生ものだ そんな暇も能力もない
だから
素直に広義の国家でお茶を濁しておいた方が無難だと俺は思うからそうする 失礼しました改めて
>>580
芦辺先生と言うのは芦部 信喜(あしべ のぶよし)氏のことですか? お陰で
憲法が歴史の所産でありなおかつ
人権も憲法と同様に歴史の所産であるという
大胆不敵ともいうべき「八月革命説」と言うのを初めて知った
八月革命説は
宮沢俊義氏による戦前は通説的と言われた宮沢学説の肝であり
芦部信喜氏はその継承者と言えるということも初めて知った
じたばたすれば何かを得られる ょっと調べてみると
どうも宮沢俊義氏と言うのは変わり身のはやい 嘘八百大言居士のようだ その 嘘八百大言居士氏が
どこやらからくすねてきた「八月革命説」という意表を突いたうたい文句に俺も引っかかった そしてそれをよりどころにした
憲法学通説とやらが今まだ幅を利かせ東大法学部を権威付けているそうだ
とすると
東大法学部は日本国憲法を食い物にする獅子身中の虫なのだ
つまり
東大法学部はウジ虫なのだ でも
芦田均氏をはじめ鈴木義男氏ら東大法学部出の人たちが日本国憲法に思いを注いだのも史実なのだ
はたして
功罪まみれる東大法学部は光り輝くウジ虫になれるのでしょうか 今は昔
憲法は国民の命で何度か言ったことがあるけど
改憲派も護憲派も憲法を食い物にしているのと違うかなと言うことを
今日この頃あらためて思う どうも
魑魅魍魎が巣くう日本国憲法にはまともな人間は近づかない方がいいようだ
すなわち
そっとしておけ それはそうとして
人間を員数で見る点では学問と軍隊は似ている
個人は眼中にないのだ
個人にかかわっていたら仕事にならない
AIもその口か どの口や マスクをするAI
意外にもAIのほうが能力的に個人にかかわれるかも
でもそれがいいのかどうかはわからない この国は死に体 救いようがない されど俺は生きている 相手の行動から「相手の意図」を推しはかる性質が人間にあるために起きる認知の間違いを
社会心理学者は「帰属の基本的エラー」という けど
相手の行動から「相手の意図」を推しはかる性質が人間にあることを実生活で嫌と言うほど痛感しているのが
今度首相になった菅さんで
まるで麻薬中毒患者のように
こっちの言動から「こっちの意図」を忖度させる快感のとりこになってしまって久しいのを
ファーストレディになられた真理子夫人は痛く心配されている 狡猾にも
目的が全く違うという自覚があるのに
武士道の倫理と商人道の倫理を混ぜて用いて混乱させ
「何をやっても構わない」という究極的な堕落が日本中瀰漫するのを笑って見ている
そんな
夫を見ていて心配する真理子夫人だった 夫人の心配をよそに
どうも菅さんは日本人が嫌いみたいで
日本人の中で好きなのは真理子夫人だけなのかも 影にいたからこそ絶大な威力を発揮できたのに表に出てきて同じことをやったらどうなるのか
を心配している真理子夫人 菅丸の尻に帆をかけ
少子化で衰亡するか堕落で衰亡するか競争だな 言い古された言葉だけど
男は女次第
ソクラテスが歴史に残る哲学者になれたのは悪妻クサンティッペのおかげという人もいる
それからすると
菅義偉氏が総理大臣になれたのは夫人のおかげということになる
ちなみに
ソクラテスには二人の妻がいた
当時一夫多妻だったのはアテネの人口減少に対応するための応急処置だったらしい
なるほど
日本もそろそろそうゆう応急的対応処置がやむをえなくなってきたのかも クサンティッペは悪妻ではないと言う説があるけど正しいだろう
だって
真理子夫人は悪妻ではないのだから
ちなみに
安倍夫人も悪妻ではない 少子化少子化と言うけどそもそも日本の人口多すぎる
と言う説もあり
明治の初めのころは3千万人余りだったのが例の戦争のころは倍になり
調子に乗ってその倍の1憶2千万人余りになったら急に減りだした
まあなんと言おうか自然の摂理とでもいおうか
過ぎたるは及ばざるが如しなのかな AIが目指している
人間にしかできなかった知的な行為(認識、推論、言語運用、創造など)は
人間が持つ 欲望 憎しみ 執着心 猜疑心 色欲 慢心 等等と渾然一体となった心の中から生まれる
中でも知的な行為を生むために一番必要なのは嫉妬心なのだと私は思う
ちなみに
人間が生きていけるのは進化の長い歴史の中で獲得された
「生きるためのプログラム」が
脳の中に組み込まれているからに他ならないと山岸俊男氏は言っている
これらを佐藤理史氏は AIにどう処理させるのだろう 『日本の「安心」はなぜ消えたのか』
社会心理学者 山岸俊男著
内容はともかくタイトルがボケボケで残念
売ろうと思うなら
『武士道精神が日本のモラルを破壊する』
でしょう
ちょっと刺激が強すぎると思ってちょっとひびったのかな 憲法と政府与党の関係性か
まあ、敢えていえばあれやな
馬鹿wと鋏は使いよう
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひびったかどうかは置いて
正直あんまりよくわからなかった
むろん俺の頭の問題で内容がどうこうはわからないのだから何も言えない
内容は言えないけど
びっくりするのは目次の多いこと
とにかく目次だけで内容が分かってしまいそうな錯覚をおこしそう 『日本の「安心」はなぜ消えたのか』
第一章
「心がけ」では何も変わらない!
(日本人の心は荒廃したか?) 以下18項目
第二章
「日本人らしさ」と言う幻想
(右も左も「日本人らしさ」がお好き) 以下18項目
第三章
日本人の正体は「個人主義者」だった!?
(あなたは「集団主義者」ですか?) 以下10項目
第四章
日本人は正直者か?
(集団主義社会とは「信頼」を必要としない社会である) 以下8項目
第五章
なぜ、日本の企業は嘘をつくのか
(「安心社会の終わり」を告げる構造改革) 以下12項目 第六章
信じる者はトクをする?
(なぜ、アメリカ人は他人を信頼するのだろうか) 以下9項目
第七章
なぜ若者たちは空気を読むのだろう
(集団主義社会では人間関係を読む力が必要になる) 以下5項目
第八章
「臨界質量」がいじめを解決する
(どうすれば「信頼社会の海」に飛び込めるようになるのか) 以下18項目
第九章
信頼社会の作り方
(「機会コスト」とは何か) 以下13項目
第十章
武士道精神が日本のモラルを破壊する
(「最悪のシナリオ」) 以下10項目 なんと総計131項目もある
俺のあたまでは数数えるだけで計算機がいる
むろん
それぞれの項目を丁寧に説明しているけど項目を読んだだけでわかったような気になるのもむべなるかな 項目の多さはともかく
終始この中を貫いている主題が日本人とアメリカ人の違いなのだ
つまり
アメリカ人との違いを通して日本人を解明しようという姿勢なのだ
なお
いじめに関する話興味ある人は読めばいいけど読む価値があるとは俺には思えない 肝はむろん
第十章 武士道精神が日本のモラルを破壊する
つまるところ
筆者はこれを言いたいのであって読者はこれを読めばまあ十分ともいえる
11項目だけ記しておく
「最悪のシナリオ」
ふたたび「安心社会」と「信頼社会」
人類のモラルには二種類がある
商人道と武士道ーー相反する二つの道徳律
モラルの混用が「救いがたい腐敗」をもたらす理由
商人のように行動する統治者、統治者のようにふるまう商人
武士道は嘘をつく「無私の精神」からは共存共栄は生まれない
商人は「卑しい人間」か
読まれなくなったビジネス成功談
今こそ商人道を 山岸俊男氏は
日本人は「人を見たら泥棒と思え」であり
アメリカ人は「渡る世間に鬼はない」であると言っている
むろん
統計学的に言ってであり全部が全部ではなくその傾向があるということ
それにしても意外
アメリカ人に対する見方を変えなくてはと思わされた この地球上には「安心社会」と「信頼社会」という二種類の社会が存在しているという
その一つの安心社会とは
成員同士の相互監視や制裁といった仕掛けを通じて、人間同士の結びつきの不確実さを解消して安心を得ようとする仕組みで
もう一つり信頼社会とは
社会が提供する「安心」に頼るのではなく、自らの責任で、リスクを覚悟で他者と人間関係を積極的に結んでいこうという人々の集まり
ただし
安心社会と信頼社会はそれぞれ完結した社会であって、どちらがどうと言うことは全くないということで
それぞれいいとこも悪いとこもあるという
かくいう私なんか
生活力が甚だ劣っているので安心社会のほうがあっているような気がするけど相互監視は嫌だなあとわがままにも思う 問題は
このような二種類の社会がそれぞれに独立した「モラルの体系」を作り出していることという
その一つが「市場の倫理」で
もう一つが「統治の倫理」という
これはカナダ人の学者ジェイン・ジェイコブズ女史が発見した体系で日本風にいえば
市場の倫理は「商人道」で
統治の倫理は「武士道」と言って間違いないと山岸氏はいう そして最も重要なのは
この二つのモラル体系を混ぜて使ってしまったら
「救いがたい腐敗」が始まるとジェイン・ジェイコブズ女史は警告している
例えば
「魚心あれば水心あり」とばかり政治家が商人のような行動をとることを許せば
「状況によってはルールを勝手に変えてもかまわない」と言うことになり汚職にもつながりかねない
とにかく
統治者は商人のような行動をとってはダメで
商人は統治者のような行動をとってはダメとジェイン・ジェイコブズ女史は言っている 最悪のシナリオとは
信頼社会への移行を待ちきれず日本は崩壊してしまうのではないかと山岸氏は心配し
むろん
真理子夫人も心配している このままこの国は
「救いがたい腐敗」によって崩壊するのが速いか
「少子化による人口減少」で衰亡するのが早いか
わからないけど
たとえ日本が消滅しても人類の命としての日本国憲法は燦然と残る 実際のところ
一夫多妻制って人口を増やすのに効果あるのかなあ
嘘みたいだけど
浄土真宗第八代蓮如上人は5人の正妻に27人の子を産ませたのだ
なにも
一度に5人の正妻がいたわけでもないしお妾さんんがいたわけでもない
正妻と
4回死別して若い嫁さんを5回もらって27人の子を産ませたのだ
まさに
これこそ少子化対策の鑑ではないか ちなみに
蓮如上人は84歳で亡くなったのだけど最後の子供は80歳の時の子供だったらしい 思うに
正妻さんは多分みんな過労死だったに違いない
出来れば
蓮如上人も世間体に構わずお妾さんを作り子を産ませた方が
正妻さんも過労死なんかせずに幸せだったのになあと思ってしまう 今の日本は一夫一妻制でお妾さんを作るのは普通の良識ある男には無理
でも
男はオスとして種を絶やさずかつ広めるために胤をまき散らす本能が脳に植え付けられている
本能だけど
強姦は一方的な行為で「安心社会」でも「信頼社会」でも文明人には許されないけど不倫は同意の上の行為なので世間が非難することではない
この間テレビを見てたら
旦那さんが不倫するなら覚悟してしなさいって年配の女性の方が言ってたけど
逆に女性に言いたいのは
男が不倫することは覚悟して結婚せよ 何しろ本能なのだから その覚悟がなければ結婚するな ありゃ
日本で一夫多妻制はむつかしそうなので
手っ取り早く
少子化対策に不倫をと思ったけど逆に少子化に拍車をかけそうだ この地球上には「安心社会」と「信頼社会」という二種類の社会が存在しているという
そして
このような二種類の社会がそれぞれに独立した「モラルの体系」を作り出しているという
そして
この二つのモラル体系を混ぜて使ってしまったら
「救いがたい腐敗」が始まるとジェイン・ジェイコブズ女史は警告している
そして
その二種類の社会を行ったり来たり「救いがたい腐敗」を右往左往しているのが人間ではないのだろう 現行憲法は無効 〜事前検閲と言論統制により強制された非民主的憲法〜 [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1474951093/
2020/10/06
官邸、前回の学術会議選考にも関与 推薦前に名簿要求(朝日) [蚤の市★]
https:
//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1601943262/226-
10/10
日本学術会議とは… 辛坊治郎「設立が1949年、米国統治下。日本を再軍備させないという一つの目的があったんじゃないか?」 [Felis silvestris catus★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/snsplus/1602332057/35 ふと思ったのは
山岸俊男氏の本の中に法律のこと憲法のこと一言も出てこない
まるで
社会心理学は法律の埒外にあるみたい 東大卒官僚は成蹊大卒・法制大卒の手駒
かって民主党時代は強烈に強かったのに今は昔 台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タン氏を初めてテレビで知った
落合陽一氏との対談だったけど
中卒で性転換者であるオードリー・タン氏は1981生まれの現在39歳でIQ180と言う
なんか
生来図抜けた能力の持ちぬしは
二人の話の中に出てきたケインズ氏も同性愛者だったように
性的に普通ではない人が多いような気がする
ちなみに
名前だけで何も知らない落合陽一氏もむろん違うだろうけどなんかそんな雰囲気があ オードリー・タン氏いわく
中国は社会信用システムやインターネットを民衆の監視および制御に利用している
対して
台湾はインターネットに政府を監督する役割を求める開かれた社会を築いている
だから
わたしたちは台湾の民主主義を損なうフェイクニュースを防止する技術開発などに取り組んでいる すばらしい
日本も台湾に倣って
インターネットに政府を監督する役割を求める開かれた社会を築きたいものだ
ぜひぜひ
そのむねをご主人のみみにお願いします真理子夫人 オードリー・タン氏はビジョンとして
公開できる、あらゆる情報がインターネット上にあることで、政府の官僚や大臣が何をやっているのか、
何を考えているのかを全部知ることができ、人々が「国家の主人」になれるということを考えているという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています