2001年11月16日、韓国政府と韓国国際交流財団が支援した日韓併合に関する国際学術会議がハーバード大アジアセンターで開かれた。
韓国政府側は、閔妃暗殺等から日韓併合は無効であると泣き叫ぶように主張した。
しかし参加者のケンブリッジ大のJ・クロフォード教授から
   強制されたから不法という議論は第一次大戦以降のもので、当時としては何も問題になるものではない
との見解が示され、これが学術会議の最終結論となり、言わば従来からの世界の常識「日韓併合は適法かつ合法である」が再確認された。

ところが2010年5月10日に、「日韓併合は無効である」との声明を出した次の東大教授とノーベル賞の痴識人の皆さまがいます。
姜尚中 東京大学教授・政治学
高橋哲哉 東京大学教授・哲学
小森陽一 東京大学教授・日本文学
外村大 東京大学准教授・朝鮮史、岩波書店「朝鮮人強制連行」著者
和田春樹 東京大学名誉教授
板垣雄三 東京大学名誉教授・イスラム学
坂本義和 東京大学名誉教授・国際政治
石田雄 東京大学名誉教授・政治学
荒井献 東京大学名誉教授・聖書学
宮地正人 東京大学名誉教授・日本史
井出孫六 作家
大江健三郎 ノーベル賞作家

そこで日韓併合時の状況を調べてみた。
明治の日本では、華族、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵てな貴族制度があった、
それが日韓併合に際して李氏朝鮮王が、「王族でないとイヤだ、、」と泣き叫んだので、王族という貴族を新たに設け李王殿下・王世子殿下・李太王殿下として遇した。

朝鮮王の王族儀礼のために「朝鮮王室儀軌」が朝鮮から日本に送られた。戦後の朝鮮王は、李承晩韓国大統領に帰国を拒否されたので日本で死亡した。
なので「朝鮮王室儀軌」に関し韓国に何の権利もないのに、あの軽薄浅薄で阿保馬鹿な菅直人総理が2010年に贈与(×返還)した。

また両班貴族76名にも公侯伯子男の爵位が付与され、両班76名の中67名が受け9名だけ辞退した。
爵位が受けた両班の中には、朝鮮の御前会議や併合調印式に欠席した学部大臣李容植もいた

爵位を受けた両班を併合賛成と見做すと、その(76−9)÷76=88%が日韓併合に賛成だったとなる。
因みに朝鮮の識字率は5%未満で貴族以外は蛆虫か犬豚と同じですから、意見を聞くだけ無駄です。