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>《他国からの侵略・併合》《共産化》《軍事クーデター及びその後の独裁》…等々の悲惨で残酷な事件による国が多くを占める。

侵略・併合や共産化から解放されてもなお、人々は「王様の再雇用・新規雇用」を選択していないというのが現状である
そして、クーデター政権も「行政の長とは別の存在としての君主」を必要としていないというのが現状である

加えて、「ほとんどの国家は、かつては君主制だった」という現実も見なければなるまい
つまり、圧倒的多数の国家は何らかの形で君主制と決別し、共和国になっているのである

イギリスのように、絶対王政を打倒して別の王様を立てて立憲君主制へと移行し、継続している国はほとんど無いのである

「王様、サヨナラ」

これが世界の流れである