>>68

否定論(現状肯定)からは何も生まれない。
立憲の枝野代表は新党150人勢力を得て、「今後はリアリストになる」と明言した。
これまでのような紳士的対応ばかりでは腐敗自公政権には到底勝てないとようやっと悟ったようだ。
それで良い!
歴代最悪の悪夢・自公政権から逆に「悪夢の民主党政権」とさんざんバカにされながら大人しく
それを受け入れて、まるで本当に悪夢であったかと有権者を誤認識させてきたお人好しには悔しさも
限界だったから、ホッとした。
その小沢一郎の凄みを今後は枝野も燃えるリアリストとして政権奪取のために使っていくのだ。
菅程度の人間にまともな政治運営が出来るわけがなく、早晩行き詰ることが予想される。
石破茂がこの先、何かの機会に”飼い殺しの身”を恥じて自民党を離党しないとは言い切れない。
リアリスト=戦う代表になった枝野が小沢の力を借りて彼の人気と力を利用しようと考えることは夢物語
とも言えまい。
共産党とは絶対組まない代表の細野・前原・玉木はもういない。
大災害(豪雨、台風、地震、洪水)は年毎に強大化し、10年後を思うとぞっとする。
「災害は忘れる間もなくやって来る」と再三石破は唱えていた。
石破ビジョンが必要になる時がきっと来る(実は今もそうだが、どの政治家も視野が狭い)。
寝言でなく、将来を見てリベラル野党は緊急に石破ビジョンを政策に掲げて彼を招聘すべし。
小沢にその夢を託したい。