>>126
まさに、鰯の頭も信心から、だね
天皇教徒は、良いことは天皇の効用、お陰であり、
悪いことは天皇は関係ない、知らなかった、手を出さなかったとご都合主義を平気で説く

真珠湾攻撃前に対米戦は日本の破滅的必敗と日本政府、軍部ともに予測していたのに、米国と早期講和受諾というなんの根拠もない妄想話に期待をかけて開戦に踏み切った
その際、天皇は開戦反対だったとか言われるが、自分は立憲君主だとして現実には反対を表明しなかった
しかし、旧憲法では天皇は戦争など緊急事態の下では、憲法、議会、内閣などの通常の国家意思決定過程を停止(非常大権、戒厳大権)させて、安全弁として作動することを期待されていたことが分かる
天皇が憲法の規定を知らなかったはずもないから、知っていながら黙っていたというのは憲法に違背した、天皇ととしての義務を放棄したのは明らかだ