日本学術会議は、中国との先端軍事技術に関する共同研究には熱心ですね、、、草草草

日本学術会議HPより
在中国日本人研究者ネットワークさろんを開催
2018年1月26日(金)、中国に在住する日本人研究者を中心とした「在中国日本人研究者ネットワーク」の会合、「在中国日本人研究者ネットワークさろん」2017年度第2回を北京理工大学新棟6号館にて開催しました。
今回は2017年11月に中国科学院外籍院士という大変名誉ある称号を受章された福田敏男 北京理工大学海外千人特別招聘教授の多大なご協力をいただいての開催で、中国で活躍する研究者をはじめ、科学技術関係の仕事に従事している方を含め、13名が参加しました。
会合では初めに大野木昇司 日中環境協力支援センター有限会社取締役社長にご講演をしていただき、その後、福田教授に新棟6号館にできたロボットセンターのご紹介をしていただきました。大野木社長からは中国の環境政策と環境改善の状況について、福田教授からはご自身のロボット研究と北京理工大学ロボットセンターについてお話いただきました。
ディスカッションではお二人の発表を受けて、会議の参加者の間で盛んに質疑応答が行われました。