天皇制を支える教育勅語は《搾取する側の搾取の正当化》しか言っていない。
家畜同士は相争わず仲良くしろ、そうでないと取り締まるのに手間がかかる。
進んだ外国の知識や技術を学べ。それを天皇家のために役立てよ。
そして、いざとなったら天皇家のために進んで死ね。それだけだ。
で、天皇家はいざとなったら国民のために何をしたか。
マッカーサーに取り入って、
開戦と敗戦の責任を自分が命じた現地司令官らBC級戦犯になすりつけ、罪を免れた。

(自衛を否定されているかのような)
憲法9条が云々、とは全く別の意味で、戦後憲法は“本物の”憲法ではない。
そもそも憲法として機能しないようになっている。