さて、私は共産主義及び儒教を
       日本の制度から排除せよと主張

   共産主義から見て見ましょう。
1. まずは、共産主義の基本は所得の平等でした。
2. 大元は財閥が勤労者を搾取するから財閥はだめでした。
3. 競争は、強い者が勝ち大もうけ、弱者は乞食奴隷になるから駄目でした。
4. そこで共産主義国では競争無しの集団農場で平等に分配を考えた。
5. そう、一人は皆のために、皆は一人の為に働く集団農場です。
6. 競争が無いから、全員平等の分配が得られるはずでした。
7. ところが、個人農場の時の10%以下の収穫でした。
8. 競争の無い社会は、勝つための創意工夫も命がけの工夫と挑戦がなかった。
9. 結果は、集団で餓死し、共産党員だけが搾取して生き残った。
10. 共産主義はセフティネットも職業訓練し再チャレンジも許さない。
11. 共産主義にセフティナットは不要だったはずでした。
12. 個人主義を認めず全て国の指示に従うしかなかったのです。
            次に
    自由民主主義、資本主義も見て見ましょう。
1. 資本主義自由民主主義思想は、自由に命がけで勝ちに行く国家です。
2. 負ければ、倒産し職替えし、再度チャレンジ有るのみです。
3. ですから、会社組織あげて勝ち残る事が生き残るのです。
4. 負けた会社は、倒産し職替えし再チャレンジあるのみです。
5. ですから、毎年多くの負け組組織が破産し市場から退場します。
6. 市場に生き残るのは正当に競争して勝ち残った企業だけです。
7. もとろん、所得格差大いに結構が自由・資本主義国家です。
8. では、負け組は餓死したか?いいえセフティネットに守られ再チャレンジします。
8. そう、失業保険及び職業訓練し再チャレンジする技能を身につけます。
9. それでも足りなければ、生活保護を最終セフティネットとして守ります。
10. こうして、日本は戦後世界最貧国から世界第二位の復興と経済繁栄した。
11. 国際的には、先進国として世界の指導的国家になりました。