円城塔スレ Part8 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>98
毎回ありがとう
でも円城先生ってファン以外の人から見たら芥川賞作家の肩書きの方が強いかな
僕は偏差値38だけど、円城先生のSFにも嵌ってますです 田舎のせいってのもあるけど、普段円城の本とか置いてない店も
芥川賞獲った時は道化師の蝶は目立つ所に置いてたりしたから、
世間的な肩書としてはやっぱりそっちの方が強いんじゃなかろうか
でも早川の文庫2冊しか置いてないって店も結構あるからようわからん
とりあえずオブ・ザ・ベースボールの文庫は置くべきだと思います。 Twitterに授業の様子がちょっと出ていますね
句読点の打ち方から教えるのか 芥川賞も取ったSF作家であり
SFも書ける芥川賞作家でもある SFを書こうとして玉砕した純文学作家、というのも
死屍累々としてるよな。
あえて名前は挙げないけど。スレが荒れるからw SF界隈のごたごたとは距離置いてるからでしょ
あれに絡むと一気にスレが荒むぞ エッセイ面白いのに本になってないんですね
もったいない >>109
内容も着眼点も優れてるよね
やはり偏差値38の僕とは違って
円城さんは天才だと、しみじみ思う秋の夜 SF板なのに円城のSF作の感想とか出ないと思ってたら
久々に『TIFFアニ!!』のニュースに円城の名が挙がった >>115
毎週ありがとう
関西以外のファンが円城さんの文章に触れられるのは
このエッセイだけだからね >>57
11月いっぱいまでの創元の新刊案内にも円城塔の新刊は含まれてないなぁ
http://www.tsogen.co.jp/np/comingbooks.html?field=web_date&order=ASC&limit=20
最後の1ヶ月、円城からの理系のクリスマスプレゼントがあり得るのか?w >>123
毎回ありがとう
豆腐料理もするマメな芥川賞作家兼SF作家の円城先生、微笑ましい 伊集院光が「電子書籍だったら一旦発売して修正パッチで……あ、一生終わらないや」
とか書いてて、『プロローグ』を思い出した エッセイから思ったけど
嫁は食事作らないのだろうか?? まずは屍者の帝国、それで挫折するならself difference engineはまるで頭に入ってこないんじゃねえと。 SFというよりそれなりの教養がいるよねえ。
元ネタありきの作り方が性に合うかどうかってのの方が大事か 今日の円城のエッセイも
松茸料理に関する面白い内容でした! 『シャッフル航法』が円城塔入門だと思う
短編集だし 屍者の帝国は読む人によってはかなり難しいと思う、おれはSREとかのいつもの円城SFなんかは頭の中にガンガンはいってきたけれど屍者の帝国は読むのにすごく時間かかった。SFは元から大好きだったしある程度は知識あるはずだったんだけどね SF読み慣れてるならバナナ剝きか後藤さん
文芸好きならこれはペンですあたりからの方が入りやすい
屍者は鬼門 「これはペンです」が一番読みやすくて好きだったなあ
これで芥川賞を受賞して欲しかった >>135
題名が頭に入ってないというネタ?
ところでリアルタイムラジオはエピローグっぽい >>145
ありがとう!まめに料理する円城先生って好感もてるね! >>141
歴史改変SFは読者選ぶから…
ディファレンス・エンジンも序盤で一回投げたw >>56ですがまだあきらめるなって毎月言ってくれる人がいるから… >>150
それたぶんオレのことだけど、もう無理だと思うw
創元の新刊案内で12月の予定まで出ちゃってるし…
まあ、来年のできるだけ早いうちに出てほしいよね やっぱ講師で忙しくて小説書いてる時間ないのかね
ヴィジョンズで久しぶりに円城の小説読んだ気がするわ 今週の円城先生のエッセイは
近畿大への通勤に使ってる近鉄奈良線の途中の商店街における
フォーチュン・クッキーに関する愉快な考察でした >>153
エッセイの行間から
講義が忙しい現状が読み取れました >>158
いつもありがとう
でも電車の中でファンにサインを求められないのかな? 円城先生って芥川賞作家のイメージの方が強いからかな >>163
SFマニアがツボだと言って喜ぶような類の「マニアック」さではないよねぇ。
理系の研究者等のツボを『観念的に』刺激するような類の内容の方が多いんじゃなかろうか。
あと純文学的な内容のものにも共通するけど、真面目な純文学からアニメやラノベ等の
サブカルまでを縦横にネタとして取り入れてるあの著者自身の興味・関心の範囲の
幅広さはちょっと呆れるほどだよね。 円城先生、今週は夕日に関するエッセイだったけど
オチの部分の「スーパー玉出」が関西の人以外にも通用するか一抹の不安が・・・
スーパー玉出とは激安スーパーで深夜もウルトラ・ビーム看板で有名ですが・・・ >>166
ネットのおかげで全国区の知名度を獲得しつつあるよw >玉出 >>168
毎週ありがとう、全国区向けにドン・キホーテと代えないところが
円城らしいな 「リアルタイムラジオ」『プロローグ』あたりを読むと、
円城って『ワールド・ネバーランド』とか『がんばれ森川君2号』とか『せがれいじり』とか好きそう
とか思う バナナ剥きはわかりやすいっちゃわかりやすいけどなんか闇が深い 京極夏彦の『虚実妖怪百物語』 二冊目「破」に円城塔がラヴクラフト信奉者たちの先頭として、登場するらしい
京極達の敵の派閥として登場し、SF陣営では他にも牧野修や田中啓文らが出てくるらしいぞ アニメのバーナード嬢曰くの6話目に円城塔のエピローグ >>182
毎週、感謝です
でも円城さん、豆腐持ち帰ったって路面電車に揺られて帰ったのかな? アニメ部門ノミネートNo.7 『屍者の帝国』 投票&詳細はこちら → http://buff.ly/2gBuNVz WIT STUDIO(@WIT_STUDIO)制作!若き医学生が蘇生させた親友と共に、国家の密命を追うSF物語! #SUGOIJAPAN Award2017 円城、イーガン好きは「ヒュレーの海」読むべし。
同類だから。超本格。情報科学SF。 今日のエッセイは
大阪地下鉄と地下街の不便さについてでしたが
そこから展開して
回り道の重要性も説いた大変ためになる内容でした
空海のクリスチャン説って 新井素子は円城塔のSREをただ「わからない」のひとことで一蹴したんだ。あれはひどすぎる態度だったよ。「
そして虐殺器官もスルー。
SF大賞ってそういう賞なんだよ
泣いて星新一の『星新一 一〇〇一話をつくった人』を推した審査員もどうなんだ?
結局伊藤計劃は死後『ハーモニー』で受賞。
その後伊藤計劃以後とかで盛り上げているSF業界も酷い。 SF大賞に限らず文学賞なんてみんなそんなもんだろ
ただ権威のある人たちが自分の好き嫌いを押し付け合ってるだけ 日下三蔵が「伊藤・円城のその後の活躍を根拠に選考委員を論難するのはアンフェアだ」とか言ってるけど
二人のデビュー当初から評価する人間は山ほどいたんだから、相対的に選考委員の目が節穴だったと考えて差し支えないと思うんだよな 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
牧眞司(shinji maki)
ぼくはそうは思わない。
円城さん伊藤さんの作品が十年にひとつの傑作だとしても、最相葉月さんが書いた評伝は日本SF史上空前のハイレベルな評伝なので。規範とするにもあまりにレベルが高すぎて、余人は真似ができないほどです。 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
年次賞だからそういうめぐりあわせが出てきてしまうのはしょうがない。
ぼくが選考委員をやったなかでいうと、とくに1年目(第34回)がそうで、酉島伝法『皆勤の徒』が怪物的クラスの傑作だったために、ほかの候補作がワリをくってしまった。
ほかの年ならばどれが大賞を取ってもおかしくない。 牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 11月26日
森岡浩之さんの『突変世界 異境の水都』(徳間文庫)!
日本SF大賞受賞作『突変』の前日譚で、大阪府ほぼ全域が異世界へ転移してしまう!
来週末くらいから書店に並ぶはず。面白いよー。解説書きました。
新人賞や評論以下だと言われただけでなく10年ごとに出る凡作レベルだとこき下ろされた、円城と計劃の2人 評論と小説はジャンル違いだし
比較しても意味なくね? あの時は大賞が虐殺器官で特別賞が星新一で良かったんじゃないの? >>191
毎週ありがとう
いま定期連載てば、このエッセイだけだから貴重なんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています