【ロボット】 アイザック・アシモフ 【ファウンデーション】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>103
ドラマ化と聞いて飛んできますた
うまくドラマになると良いね >>114
それファウンデーションシリーズに合流したのと混じってない?
あの宇宙の未来はきっと銀河系内の異星人とよろしくやってると思うよ、
それが地球起源の人類が50くらいに広がっている世界かもしれないけど あの女に干渉された結果の宇宙が人類しかいないファウンデーションの世界なんだが
「ファウンデーションと地球」でも言及されてる もともと白人至上主義、人類至上主義の雑誌編集長のジョン・キャンベルと揉めない為に
人類しかいないように書いた短編を繋ぎ合せたのがファウンデーションシリーズ
永遠の終わりは 合理主義のアシモフが人類しかいない理由づけの辻褄合わせに後から書いたもの 人類の絶滅が観測されたのは15万世紀
永遠に干渉してきたのが10万世紀で、それより未来を観測したら宇宙人がいたという話
セルダンの時代は銀河帝国歴12000年位じゃなかったかな。
宇宙進出後からその10倍が経ってたとしても120000年=1200世紀しか経っていない
つまり、ファウンデーション帝国成立後に宇宙人が進出してくる可能性が高い
実際、それを臭わせる終わり方をしていたし >>139
ファウンデーションより先の未来は わからないよ
>>136の言ってる未来は人類が50の星系に広がった時代 地球と宇宙国家が対立してた時代
の事を言ってると思ったんでそれは有り得ないって書いたんだ しかし将来的に異星人が進化してきても ロボットの三原則的に存在が許されるのだろうか
ファウンデーションと地球でも 排除対象になりうるみたいな事を言ってたし アシモフの作品でロボットと異星人が出てくる作品ってなにかあったかな?
木星人が出てくる奴しか思い出せん アシモフの作品はむしろ“確率的に同時期に別個に知的生命体が
何種族も発達しないだろう”って考えな気はする。 一方、クラークの宇宙では〈ファースト・ボーン〉がいろいろ仕掛けてある。 >>141
いや、あのラストは絶対出す気まんまんの引きだったろ >>143
異星“人”ではないが、地球から最初の植民惑星に微生物の集団知性はいたな
あれも伝説としてファウンデーション史に入ってた
あと、アシモフ原作として六人の作家がリレーで書いたロボットシティという小説があって、異星人がハッキリと書かれているが
翻訳は4巻で終わったんだよな
古本屋で見つけたあれが俺をアシモフに走らせるきっかけだというのに
続きを出せ! 「微生物の集団知性」の話 どの本に載ってるんだろう
ロボットシティを含めてアシモフの本は大体持ってるんだけどな
「ミラーイメージ」1編の為だけにコンプリートロボットまで買ったわ あくまで単独の作品としての『永遠の終わり』の話をしてるんだけどな
そうじゃなきゃみんなロボットだってことになってしまう
>>114はSF好きなのに混線しちゃうから読むのに苦労してるでしょう 単独と言われてもファウンデーションシリーズの話に言及されてるんだから
永遠の終わりの未来はと言われたら 少なくともファウンデーションの時代までは
異星人と仲良くって話にはなりませんよ と考えるだろう >>151
サンクス おかしいな ハードカバーを買った記憶があるから
一度は読んだはずなんだがWIKIのあらすじを見ても全く内容を思い出せんw >>152
女の子がデムパ受信して世界を救う話だぜ!
救い方は小さなことからコツコツと
…中坊の時に図書館館でてきとーに借りて
アシモフの名を初めて知った記念作なのに
これしか覚えてないぜ! うまいこと住める環境設定した奴だっけ
間違って途中で送信した やっぱスレタイ通り ロボットとファウンデーションシリーズ以外は余り人気無いんだな
自分もミクロの決死圏もノベライズの方は何度も読んだが 2は1度読んだきりでうろ覚えだ ミクロの決死圏2はアシモフの作品の中で最も重要な作品だ…ミクロの決死圏2にとっては。 いや、永遠とか神々の3Pとかチオチモリンとかシャー・ギード・ジーとかは
思い出せるんだが何でかネメシスは記憶薄い ロボット・ファウンデーションシリーズに属さない短編も面白いけどな
「夜来たる」なんかは有名だし、「信念」みたいな地味な話も好きだ 夜来るはアイデアだけって感じがしてな 皆狂っておしまいってのもなんだかw
長編版はマシになってるのかな 共著はクラークの本で懲りてるんで買ってないんだ むしろ長編がダメな気が
あのアイデアだと短篇が相応しいんじゃね
短篇なら「マルチバックの生涯とその時代」が好き
長編化してハリウッドで大作映画化して主人公がアクションあり恋ありヒューマンドラマありポロリもありで
あのオチやってくれたら最高なんだがな 短編俺ベストは『バイセンテニアル・マン』なあ
なんだかんだ言ってもロボットに引き戻されてしまうw 最後の質問とダーウィンの玉突きが印象に残ってるなあ >>163
邦題「アンドリューNDR114」が海外じゃそのまま
「バイセンテニアルマン」だったのには驚いた。
あれはお題の方からのタイトルだから邦題の方がわからなくていいのに >>166
ネタバレってほどじゃなくね?
キモは「どうやって」人になるかの方だし
『つまみAを穴Bにさしこむこと』
タイトルに心ときめいた中坊時代の俺 >>162
停滞空間もロバート・シルヴァーバーグで長編化してるんだよな
やはり夜来るの長編が人気なかったから翻訳されてないんだろうか
あの話をどう長くしたのか誰か原書読んだ人はいないかな 原始時代で幸せに暮らしてる様子とか? 「宇宙の小石」書いた時のアシモフが日本のコンビニ見たらどう思うだろう 実家がキャンデーストアしてずっと手伝ってたからなあ
>>72のイートインコーナーの件も 飲み物を入れる機械を置いたので
客が飲み終わるまで見張ってなけりゃいけないので面倒だったとか自伝に書いてる実体験 容器が使い捨てってのは羨ましがるかもしれない
コップを持ち逃げされないように見張ってなきゃいけなかったそうなのでw it's been a good lifeという本は翻訳されたものは出てないですか? >>166
あの映画はましだったよね
政治的な機微こそカットされていたけど
主題は逃げずに書ききったものね
それに比べて…
…あれ、映画化したのって他に無かったか、勘違いだよね >>174
『鋼鉄都市』はTVドラマになったもよう >>174
ましだった?
俺的には安っぽいヒューマンドラマを見せ付けられた気分だが かといって原作通りに金も名誉もあるのにただロボットと呼ばれるのが嫌だってだけで
延々と法廷闘争するってのもな いまいち人間になりたいって動機が曖昧な気がする >>176
まし、というのは比較するものがあるときに言うのだよ
何のことかわからないならファンじゃないか重度のボケ入ってるレベルだな ポール・フレンチ名義の本 早川文庫か創元社で発行って無理なのかな マクブライドアレンの新諸則物も出して欲しい。
原書にチャレンジしたけど英語力不足で撤退… ついでにFoundation and Friends(だっけ?アンソロジー)もほしい ロボットシティ続き出せや 中途半端に翻訳しやがって ホントそれ
復刊ドットコムとか、その手のサイトに投票しまくったけど、なんの反応もなかったなあ 続きをペーパーバックで確か8冊買ったが、全然読んでないw
今はたぶん押入れの段ボール箱の中にあるはずだ。 >>185
初めて聞いて 書いたメンバー調べたらスゲー面子が揃ってるw
何でこれが訳されないんだ ぜひ改訂版という奴を翻訳してくれ クラークの共著は全部はずれだったが これなら大丈夫だろう
…いや 他人が書いた新銀河帝国三部作という例があるから判らんかw 全体としては面白かったと思うけどなあ。
ワームホールとか模造人格とかはアレだったけど。 ロボットシティとかFoundation and Friendsとか知らんかった
紹介thx >>143
木星人結局ずっと引きこもったままなのかな。 あの世界の木星なら引き篭っても安全なのかなw 他作品だと太陽にされたり
ブラックホールにぶつけられたり 果ては銀河の中心を呑み込む爆弾に改造されたり…w 広告看板にされてたな まあ木星自体がどうこうなった訳ではないから
夜空にわけわからんネオンサインが浮いててうっとうしいだろうがw >>196
文句言ったら殺されると怯えながら全てハイハイと卑屈に受け入れ続けているのだろう。 母なる地球読んだ。短編だけど読み応えありました。
この後に続く悠久の歴史の流れを思うと、感慨深いものが有る。
ラストは国家百年の大計といった言葉が思い起こされました。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 永遠の終わり読み終わった
このジャンルでは本格派な内容だった 俺も1番好きなのが永遠の終わりだよ
超人類の下りからの緊迫感はたまらなかった
最後のページに一行を持ってくるのも良かった
あの感動は編集者の手柄なのかねえ
最近の文庫は、何故かサイズが縦に長くなったから、この一行がズレるんじゃ無いかと思って確認したら、思った通りズレていた。 宇宙の小石読み終わった
ファウンデーションのサイドストーリーだったけど
放射能の突然変異のウイルス如きで征服できるのかな
防疫能力がないと銀河に反映できないとおもった
シナプシス・ファイアーの説明がおもしろかった
アルジャーノンに花束をみたいだった Grow old along with me! The best is yet to be, the last of life, for which the first was made. マルチバックの生涯と時代がよかった
世にも奇妙な物語辺りでやるのにピッタリだと思うんだが
やったらやったでラスト数行切るという改悪をやらかしそう 「マルチバック〜」てロボット/銀河帝国ものの中のどこかに位置するんだろうか 新三部作でそれっぽいエピソードがちらっと語られていたような、いないような… >>208
ご本人の解説のとおり、
付け足して話が引き締まったよね 「夜来たる」を読んだ
短編での評価で一番よかったのが「夜来たる」らしいけど
個人的には「緑の斑点」のほうが怖かった 「夜来たる」の三重星の軌道要素がわからん…
ていうか読んだのがちょっと昔なので、
昼光だけの世界な割には比較的いい線まで行ってた天体物理学の成果が
なんで空が暗くなって星が見えたぐらいで全てリセットになってしまうのか忘れた;;
学術的知識の抹消は、知識人を皆殺しにして図書館とか本の一冊も残さず灰にしないと難しげ >>213
暗いの怖い、星空怖い、で発狂
暗いの怖いから火で明るくしよう
↓
大火&暴動のコンボで文明崩壊 名作だと評価高い短編だが 設定倒れとしか思えなかったな
初めて星々を見て 世界観の変革に至る話かと想像してたが
詰まんねーオチでガッカリした覚えがある >>215
> 初めて星々を見て 世界観の変革に至る
それは確かに面白そうだな
SOWを感じる 感じ方はそれぞれだな
自分にとってはあれがベストだった(長篇化が蛇足に思えるくらい)
理性的な人間が予測していた恐怖を更にひっくり返すことでのカタストロフという所が 「サリーは我が恋人」読み終わった
ロボット三原則にしばられていないロボットなのかな?
アシモフにしてはロボット恐怖症で終わるのが珍しかった マルチバックってどういうものとしてとらえていいのか悩む ゴールドに収録されているキャルおもしろいね
アザゼルさんもお茶目 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています