早川書房 27 [無断転載禁止]©2ch.net
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
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ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
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前スレ
早川ちゃんとやってみて!25(実質26)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1467246190 >>6
だってSFシリーズだもの
むしろちょこちょこ入ってるのが意外 2009年からの民主党政権時代の方がよっぽど1984の世界だったと思うけどね。
政府組織でもない営利企業であるはずのマスコミ諸氏が喜々として政府の都合の
良いように報道を切り張りしていったのは1984の世界よりよっぽど恐ろしかったな。 スペクラチブフィクションならファンタジー要素あるんやで >>10
おまえの目には今のマスコミ各社のスシ友連中は存在しないんだな >>9
ファンタジイが入るのはいいんだけど、長いやつで3冊とかはかんべんしてほしいなあ
そういうのはFT文庫ではだめなのかね >>12
何を言っているのかよくわからないのだが、今のマスコミは
過去のことを政府の都合のいいように書き換えて報道してるか?
1984を読んだことあるか? >>15
おまえにとってはたかじんのそこまで言って委員会も産経新聞の「歴史戦」も
ここ数年のNHKが安倍政権の宣伝機関に成り下がっているのも
事実に基づく正しい報道が行われているように見えているんだな この反動勢力の陰謀と策略がいっそう力を増して蠢く情勢下、正義の戦士さまにおかれましては
SFだのファンタジーだのホラーだのの退廃芸術を語る板にかかずらわってる暇なんか無かろうに
それとも一線級の戦士は政治やニュースの板に常駐してて、ここへは補欠が回ってくるのかしら 以前、1984の話題をひどい駄作スレで振っても無視されたが
ここで振ってるやつにアホがつり放題になってるな 向こうのほうが
政治かぶれに対する耐性が高かったか 「匿名掲示板で本音など言うわけが無いだろ。全ては馬鹿を釣るためのネタだ」
という態度の奴こそがベタな本音をダダ漏れさせている件について。 >>14
新SFシリーズにはもしかしたら
全部買ってるというコレクター的だったり、
惰性がついてしまった層がいるかもしれないから
NVに移動したのもあるし、FT文庫って売れないのかも >>30
ごめんNVじゃなくてepi文庫だった
復刊した時のウィンターズ・テイル
FTでも良かった気がする「時の旅人クレア」がNVだったのと混同してた FTの面白い作品といってぱっと思い浮かぶのがほとんど児童向けだから
売れないのはしょうがない
細かく見たら面白いのもあるんだろうけど知名度のある作品がほぼ無いからな。 早川ちゃんじゃなくなったんだな。
探しちゃったじゃないか。 ニューロマンサーは
リアルタイムで読まず、かついろんなSFを読んでると
あれどっかで見たなーのオンパレードでそんなに面白くないのが難点
あと今読むと新しさが売りの一つだったのに古さも感じちゃうかな ディファレンスエンジンは一気読みで読破しないとワケわからん。 SFに限らず古典って今読んでも面白くないの多いよね
それでもニューロマンサーは読みにくいけどストーリーは王道だし好きだけど ディファレンスエンジンは日本の小説書きが「読みづらいからやっちゃ駄目」と否定する視点人物の変更バリバリ使ってるからねえ。 >>40
それはないだろう
いま読んでも面白いものは面白いだろ ヤングの 『ジョナサンと宇宙クジラ』 読んでいるけど、古典でもおもしろいよ
科学知識や情報を詰め込み過ぎていない分、作品全体がゆったりとのびのび
している感じで、読んでいて気持ちが良い 違う出版社の本になってしまうが、「星を継ぐもの」はめっちゃはまって一気読みしたよ。
中身を知らずたまたま手に取っただけだったが、あんな気持ちいい一気読みは久しぶりだった。 この間は都市と星が面白かったな
あとスキャナーダークリィー
後者はSfか怪しいけど 「星を継ぐもの」のうまいところは、主人公が真実を思いつく瞬間の少し前に
読者が真実にたどりつくよう書かれている点にあると思う
読んでいて、「あっ、そういうことか!」と考えついて興奮が冷めないところで
主人公の方も真実にたどりつき、その後、壮大な過去のできごとを主人公と
一緒にイメージすることで、小説世界との大きな一体感が生まれるんだよね アイデア先行品はどうしても陳腐化しやすいよね
いいアイデアなら後発に採用されちゃうし シェクリイやテンが今では人気が無いようなもんかね
ディック短編集は今でも新編集版が刊行されて売れ続けてるのにな 逆に最近のウルトラハードSFは苦手。
理論部分が半分以上理解できないと苦しいというか勿体無いきもちになる。
ディアスポラなんか解説でも読み飛ばしてOKとか言ってるけど、モヤモヤするのが嫌なんだよねぇ・・。 ハードSFつーてもなんにも計算してなくて
宇宙論や量子力学ひねくり廻した理屈つけてあるだけなので
気にせず読み飛ばしていいと思う イーガンが理知的なSFとされてるのがどうもな。
バリントンJベイリーとそんなに違いないだろ? ハードSFは観念小説または実験小説だと理解している。
既存の文学やドラマでは描くことのできない状況を思弁的に設定し、そこで人間が
どう思考し行動するのかを描き出す試みが、ハードSFの醍醐味だと考えている。
論理的思考を積み上げることで、遙か宇宙の彼方にあるブラックホールのような天体の
存在を予言し、さらにはそこで発生した重力波を捉えるといった試みに挑戦していく現代
科学も、そういう意味では、ハードSFと同様ワクワクさせてくれるものがある。
ハードSFの場合も、ただいたずらに知識やガジェットをならべたてるだけでは不十分で、
それら科学やガジェットが物語の中で重要な役割を担い、さらには著者が独自に考えた
状況やできごとの中で生かされるようじゃないと意味がないと思う。
物語の背景や設定が大袈裟なだけで、既存の小説に無いその作品独自のユーレカが
盛り込まれないと、結局、大山鳴動鼠一匹、羊頭狗肉、竜頭蛇尾、画竜点睛を欠くこと
になり、読み終わった後も、「なぁーんだ」という情けない感想になってしまうことになる。 イーガンは長編駄目だよね最高傑作は順列都市だけど
短編はまあいいのもある 順列都市は独立した世界を作るための閾値に
何か合理的な理由や計算があるのかと思ったら
最後まで何もなくて癇癪起こした
お話は面白かったけどなー 宇宙消失が長編だと一番好きかな
短篇の方がイーガンは名作が多いと思うけど 早く
クリストファープリーストの続刊だして
下さいよ
再来月ぐらいにはでかな 一応sfシリーズの第三弾の一覧には載てたから
いつ出るんだろう ロバートFヤングの「時をとめた少女」の収録作品がわからん
ハヤカワ不親切すぎるよな 「時を止めた少女」小尾芙佐
「わが愛はひとつ」「妖精の棲む樹」深町眞理子
「真鍮の都」山田順子
「花崗岩の女神」岡部宏之
翻訳作品集成を見たけど、訳者的にこのあたりじゃないの。あと新訳 うーむ、新訳は Little Red Schoolhouse、A Drink of Darkness あたりか...
インターネットアーカイブで Robert F. Young の作品を探していたら、雑誌 Galaxy の
バックナンバーを見つけた。
表紙の一覧を眺めるだけでも面白いけど、ちゃんと中身も見られるようになっている。
Galaxy Magazine
https://archive.org/details/galaxymagazine 翻訳しないからどんどん未訳の欧米SFが溜まっていく… 国産のラノベ出してる方がもうかるし、なにより楽なんですよ。 よそのラノベレーベルでSFっぽい作品を出してる作家を拾ってるだけじゃないですかー
しかもハヤカワJAからでた作品で面白いの滅多にないし 面白く感じないなら、おまえ向きじゃないんだよ。
もうハヤカワ離れするしかないんじゃない? 定評のある翻訳家って20年以上変わってない気がする。儲からない以前に物理的に無理なんじゃ・・・。 まるぺの翻訳陣の誰かだったと思うが
新人の翻訳家がめっちゃ安いお値段で
仕事受けるから翻訳稼業で生きていくのは
もう無理とか愚痴てた気がする もう全部ラノベ文体で訳せばいいじゃん
キャラもラノベ風に変えて翻案にしちゃえよ 俺「最近のSFは面白いのがないなあ」
73「自分で書けばいいじゃん」 >>74
ドイツ語翻訳もなのか
イタリアSF訳してた人とか、競争少なそうだけど、需要もないのかな イタリアものやる気なさすぎない?
サルガーリ興味あるけど一向に訳される気配がない 「時をとめた少女」の収録作品が判明
〔収録作品〕
わが愛はひとつ
妖精の棲む樹
時をとめた少女
花崗岩の女神
真鍮の都
赤い小さな学校
約束の惑星 約束の惑星はおそらくPromised Planetだろうな なんか寓話的なのがはなについたな
ビッグブラザー倒してジュリアを得てみたいなシンプルな話じゃいかんかったんか?w >>84
>ビッグブラザー倒してジュリアを得てみたいなシンプルな話
台無しだよ!www てかほんとどこの書店も
ハヤカワ文庫全然置いてないな
アマゾン様様だわ >>84
それだったら
歴史に埋もれて終わりだろww https://goo.gl/FAWbVt
この記事って本当なの、、?
ショックだ。。 地元の本屋を回ってもヤング置いてねぇ
なにがリアル書店で本を買ってくれだよ オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうちの五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 「光の塔」がちくま文庫に移籍だってさ
藤原編集室@fujiwara_ed
ちくま文庫の4月予定に、今日泊亜蘭『光の塔』が。
「地球上の電気が消失した「絶電現象」は人類を襲う未曾有の危機の前兆だった。
日本SF初の長篇にして圧倒的な面白さを誇る傑作が復刊。解説 日下三蔵」 >>95
フレドリック・ブラウンがこんな感じの短編書いてなかったっけ >>96
さあ、きちがいになりなさいに入ってたと思う
今日泊の方がどんなオチというかネタなのかは知らないけど そう言わず、まずは読んで下さいよ。
オチとかネタとかも結構いいけれど、言葉づかいそのものが色々とイイ!
小説として素晴らしいと思います。 早川が「光の塔」を外に出しちゃうというのは、なんかもうね。 きちがいになりなさいはいいのにキ印のお茶会は駄目なのか
出版社によるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています