レンズマンを語りたいんだよ 14頁 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>816
未来的かもしれないぞ
クロノ神の何とか、とかクリア・エーテルみたいに >>813
読んだ。著者のレンズマン愛がよくわかる秀作だと思う。
それ以外の作品は駄作ばっかりだった 河出書房 Nova 2019年春号 税込994円
小林泰三「クラリッサ殺し」
この人の作品は『ΑΩ』(たしかデビュー作)しか読んだことないけど、
元ネタをよく調べて器用に組み合わせてるって印象を受けたな。
俺の見分けられるネタもかなり範囲の狭いものだけど。
悪く言えば二次創作に毛の生えたような感じ。
まぁ、ちょっとでも毛ぇ生やすのが難しいんだけどね。 また 河出書房新社 NOVA 2019年 春号 に収録の「クラリッサ殺し」の話題。
業界の人に、レンズマンは商売になるネタと感じてもらうために
1冊買ってきたので報告。自分にできる貢献(工作)はこの程度。
まずは先の投稿の誤りの訂正と補足をさせてもらう。
・出版社は正しくは 河出書房新社
・書名(誌名なのか?)は Nova でなく NOVA と4文字とも大文字
・『ΑΩ』(アルファ・オメガ)はこの作家さんのデビュー作じゃない
ついでに懺悔、お名前の泰三の読み方は「やすみ」とのこと。
「たいぞう」と思い込み、失礼しておりました。
で、紹介。ただし極めて外形的な部分だけ。購入時の参考程度に。
本の形は文庫本サイズ。S-Fマガジンの大きさではないことに注意。
「クラリッサ殺し」は pp. 225-266 に収録、全42ページ。
扉ページにタイトル、次の1ページは作者紹介、残り40ページが本文。
活字は見た感じで7割くらい埋まってるかな。挿絵なし。
ここで具体的な内容を書かない理由は、ミステリ仕立てっていうのか、
中身を取り出してあれこれ言うのはルール違反に思える作品なため。
かと言って、扉ページや出版社サイトに載ってる紹介文を引用するのは
フェアじゃない気がするんだよなぁ。 読みたいんだけど電子書籍になってくれないかなぁ
Amazonでこれだけのためにポチるのも……
作者さんは前から割と好きなんだけど >>824 それ言うと「アクメロイド殺し」ってのもあったね。
今調べたところ『ダーティペアの大乱戦』の章タイトルなのかな。
アガサ姐さんの『アクロイド殺し』は名前しか知らんけど。 強いエーテルを感じる。エーテルとともにあらんことを >826
アクロイド殺しと言えば、×××で有名(ネタバレはやめとこう)
オリエント急行〜の方が(△△△で)有名? ○○戦隊 レンズマン!
○○の中には何が相応しいだろうか カラフルでいいんじゃね?
ブラックとグレーとレッドいるんだし >>833
どうしてあんなに粗食に弱いんだろうなw 戦艦にもアイスクリーム製造機を忘れない国の小説だからかなw あんなに大食しないと生きていけない人種なのに
よく砂漠を横断とか太平洋を渡海とかしようと思うよな
いくらなんでも食べ物足りないだろう
南極を犬ぞり。これは日本人とかじゃないと無理だよな 植村直己も偉いけど
粗食の勝利もあると思うな 南極点に最初に到達した探検隊は橇犬を一頭ずつ殺して食きながら進んでいったんやぞ。 アムンセンはノルウェー人だし、犬を食料にしたのも一般的には非道に当たると認識した上で、
未知の南極大陸を探検するには他に方法がないと覚悟した上で実行したので、
ペット食とか言うのとは違うと思うが。 >>837
火薬を安全に保管するために冷蔵設備が必須だったのでその副産物であって
日本でも冷たいレモネード製造機がついてたりした 馬持ち込んで馬ごと全滅したスコット隊さんの方が非道だと思います。 確か当時は国の威信をかけて、どこの国が最初に南極点に到達するか!
みたいな競争があったと思うけど、ろくな交通手段もないのにあんなとこ行っちゃだめだよ
安全第一で生活しないと 俺は凍死なんていやだね 犬を連れて行って野生のペンギンを餌にして増やしてから食う やっぱこう、歩いて目指すってのが無理があるよね。一応大陸っていうくらいだからかなり距離あるわけでしょ
日本みたいな狭い国でも北海道から沖縄まで歩くったら大変だよ 犬ぞりを使ったとしても大変だよ
南極がああいう過酷な環境だってのはわかってたんだから
もっと文明が進むまで待つ勇気も、当時の大国には持ってほしかったな
今スペースエックスが火星にとぼうとかさ。絶対向こうについたら全滅するよ。火星なんて
人間が暮らせるところじゃないよ。 人命が安くて国家予算が多いと言うのは人類未踏の地に立つには有利なファクターだが
普通の近代国家なら両者の両立は難しいんだよな
例外あるけど 昔の人はバカだなあ ということを語り合うのかと
エーテルなんてないし 艦隊戦を統括するには戦況を常時再現する全体像の表示が重要という
現代のCICの基本思想を最初に考え出した人だから間違いなく頭がいいよ そもそもレンズマン世界のエーテルは
まず無慣性航法のアイデアが先にあって
これだと発進も停止も缶スプレーひと吹きで超光速になっちゃって
宇宙船の性能差が表現しづらそうだから
空気抵抗みたいのがあって強力な噴射が必要ということにしておこうかな
くらいの気持ちで後から付け足した設定だと思われ
作中でもそんなに突っ込んだ考証はされてないから、いちいちケチをつける方が野暮 誰もが知ってる古典的スペースオペラの名作なのに
映像化されないのはエーテルのせいだろう
無慣性移動も限られた映画やドラマの中で説明するのはほぼ無理
紙を折り曲げれば済むワープが採用されるのも当然だろう
エルマーのせいじゃないがエーテルじゃなければ。と思うのも理解できる トップをねらえでエクセリオンはエーテルを切って疾ってたな 最小の粒子と最小の粒子との間にはなにがあるのか?
エーテルの問題は深いw エーテルなんてないさ、
エーテルなんて嘘さ、
昔の人がこじらせたのさ。 「先生、これは!?」
「“ふろぎすとろん”です。」 相対論と量子力学が統一されたら、エーテルが
ある意味復活するのかもしれないな。 小西版1巻の用語解説にあるように
エーテルは宇宙空間と書き換えてなにも問題ないと思うけど
サブ・エーテルを亜空間にするのは安直すぎ便利すぎなので別の言い方がいい エーテルとはエッチになる事、即ちエロパワーの事である。 買った人が「メーテル」など好きなキャラクターやデザインを決めることができ、
松本さんが実際に描いて仕上げる。ふすま絵は税込み1600万円で、
びょうぶは同1500万円。それぞれ2点限定の計4点。
広報担当者は「世の中にひとつしかない平成最後の大作です」と呼びかける。 今の松本零士がマンガで1600万稼ぐのは大変だぞ
一枚書いただけで1600万もらう方が楽だろ
訴訟にも負けまくってるしよ >>846
ペンギンは内陸部にはおらん
有名なコウテイペンギンの繁殖地も開氷部から100km以内
今は犬を連れて行けないし、ペンギンに接触することもダメ 『グレー・レンズマン』の2章、戦勝舞踏会でのキニスンの台詞を見ると、
レンズマン世界でもエーテルが物理的に実在する設定じゃないでしょ。
物理現象の予測や装置の設計に役立つ計算上のモデルとして
電波や光を光速で伝搬する媒体を「エーテル」、
超光波を超光速で伝搬する媒体を「サブエーテル」、
てな用語で呼んでるだけに思える。
現代科学での例を挙げられればいいんだけど、
「移動可能な熱量」くらいしか思いつかん。
素粒子モデルは知らんうちに実体が発見されてたりするし。 スミスの時代すでにエーテルがないことはわかっていたけど、敢えて使ったのか知らなかったのか
それはちょっと知らない >>843
冷却装置の副産物なのはそのとおりで、だから大和型にはアイスクリーム製造装置あったりするね。
ラムネの方は魚雷用の第二空気発生装置の副産物なので、またちょっと事情が違うけど。 そうか乗組員のアメニティが先ではないのか。海軍さんはたいしたものだとか思ってたよ。 旧型の最新火薬にこだわったフランスは戦艦イエナとリベルテを
火薬の自然発火で喪失してるしな。 建艦比率10・10・7ってロンドン条約だっけ?
あれで「今後アイスを食えなくなる海軍軍人が増える」とかでパニック起こしたんじゃあるまいなw じゃあ日本の海軍がカレーを食べるのはなぜだろう?
ボイラーでお湯や熱には困らないから長時間煮込める?
じゃあ牛すじの煮込みもいけそうだな パトロール隊の船にも冷却装置はあるだろうし、巨漢揃いだから食事は生命線だし
うんレンズマンの話のサイドストーリーだな^^ ドイツ系〜星人ならやっぱり芋とソーセージなのかなw 銀河パトロールを胃袋から支えるコック達の話。
うん、読んでみたいな。 なぜ植物が動かないのか。光合成で生きられるから。
なぜ温暖な気候の地域の人がのんびりしてるのか。食物が豊富だから。
ということを考えると日本やヨーロッパ、北米は冬があるからのんびりしてたら死んじゃう。
勤勉にならざるをえない。
レンズマンの時代くらいになれば食糧事情はずいぶんよくなってるだろうから
こんな戦争をする必要はないんじゃないだろうか。
スタートレックなんてレプリケーターで食べ物でもなんでも作れるんだから
そもそも働く必要もないし、戦争が起きるのがおかしい。 宇宙船内での食事場面は意外に少ないよね。
ブリタニア作戦での逃避行は手持ちの非常食で済ませてそうだし、
ポッター嬢には豪華な食事を出したと思われるのに描写がない。
ヴォーテックス・ブラスター号は自動調理装置かレトルト食品っぽい。
マルレーム(スラスキンの嫁さん)を調理員として雇い入れたけど、
具体的にメニューが改善した話は出てこない。
余談になるけど、マルレームを調理員の名目で仲間に加えたのは、
「実用技能のない奴は調理室で見習い」という『宝島』の伝統を感じた。 食料に困ってるのはデルゴンのオーバーロードだけだから
アイツラは戦うというか、捕獲して拷問する理由があるな
地球人とかはおそらくあれだけの文明を築いているから食糧問題はなくなってるだろう キニスン「病院において重大な食料問題があっただろう、具体的にはステーキが食えな(ry フォステン「お前の正体は見破ったぞスターAスター。どうだこのままボスコーンに寝返らないか。ステーキ食い放題だぞ」 スタートレックは、クリンゴンは勝利が名誉だから、ロミュランは支配することそのものが目的、ボーグは全て同化するためだからなあ。
どいつも物質的に満ち足りてるかどうかは関係ないのよな。
エッドールもこの次元に落ち着いた理由が「彼らの征服欲を十分に満たすだけの惑星を発見し……」だもんね。 でもなあ日本国で犯罪発生件数が一番多かったのは昭和三十年代。
理由はもちろん終戦直後で経済状態が悪かったから。
その後経済的に豊かになるにつれずーっと戦後最低を更新し続けている。
腹がいっぱいならなかなか犯罪は犯さないだろう レンズマンシリーズを誰に漫画化してほしい?
儂は、諸星大二郎かな
諸星テイストのエッドール人、見たくないかね、皆さん。 アニメのキニスンのデザインが好きなんで
ああいう方向性でやってくれたらなとは思う >>894
フロントミッションの吉田戦車デザインの「嫌なヴァンツァー」思い出したw
「嫌なブリタニア号」とか「嫌なドーントレス」とか嫌だよw 不覚にも「肉とめし」にキニスンが登場するシーンが浮かんでしまった。 >892,894
吉田戦車持ち出されるとは
なら漫☆画太郎とか地獄のミサワとか言っちゃうよ 昔の三浦版てどうだったんだろ>漫画
1回か2回くらいは読んだ記憶があるけど
中身ほとんど覚えてない 人間男女、宇宙船、小道具、資料ちゃんと読んで異星生物、
どれも原作イメージに則って描けるとなると限られるのかなぁ。
山本貴嗣、萩尾望都、くらいしか思いつかん(敬称略)。
最近流行のマンガ作画家の人を知らないって事情もあるけど。
あさりよしとおが、本編でも外伝でもないレンズマン描いてたね。 無難なところでいうと大友克洋かな。間違いのないレンズマンを書いてくれそう。
宇宙人の描写でいうと鳥山明に勝てる人はいないかも。 奥浩哉だと「巨乳がいないので僕は引き受けません」と断られそうだな
宇宙人のCGもしょぼそうだし 車輪人間の顔や腕がどうなってるのか一度絵で見て納得してみたい。 そういえばドラマCDってあったよなーと思い画像ググってみた
90年代の富士見っぽい絵柄だった
渦動破壊者の方はストームの見た目が若かったのと
通訳猫娘が擬人化されてた 車輪人間は、車輪の中心部分にいくつもの頭がある、何十もの目と腕があるとあるから
中心部分に小さい顔がいくつもあるヨコハマタイヤみたいな感じではなかろうか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。