25年位前に読んだ小説を探してます。
宇宙を舞台にした日本人作家の作品です。

・主人公の名前はローかロウだったような気がします。全然違うかもしれません。
・「家」同士で序列を競っていて、主人公もどこかの「家」に所属する。「家」とは軍隊を持った財閥のようなもの。
・家に所属して間もなく剣術の試合をするシーンがあり、審判が先輩をえこひいきすることに主人公は切れてしまう。
・主人公は「家」のお嬢様と親しい。

くらいしか覚えていません。
どなたかご存知ないでしょうか。