銀河英雄伝説 素朴な疑問158
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>>850
そもそもイゼルローン要塞攻略が成功したなら、たとえ第13艦隊6400隻、70万人
程度が全員犠牲になったとしても、世論の展開は変わらないような気がするけど・・・w
いずれにしても、一介の艦隊司令官ごときにやれることは少ない。
「ワザと」犠牲を出すような戦闘をやって、もし発覚したら軍法会議モノだぞ。
ヤンの能力なら、例えば第13艦隊でイゼルローン要塞を占拠した後、
帝国と同盟が講和するまで要塞に居座るという選択肢もありえなくはない。
沈黙の第13艦隊、始まる・・・www ヤンに命令違反させようと思ったら、それこそ暗殺の危機とかで緊急避難が適用できる状況にしないとならんからなあ
法令の枠組みの中での最善を目指すタイプだから、英雄にはなりえない人材だろう >>851
まあ根が善良なので無為な犠牲を強いる方法はそれこそ死んでも取らないだろうしな
ドーソンのイビリの理由にも気付かなかったり自分の価値観の外の事は見えない所があるからな
無論これは誰でもそういうところがあるだろうしヤンも完璧じゃないって要素の一つ 勝利に酔いしれて無茶したんじゃなくて私利私欲の為に政治家の立場を利用した政治屋達が落ちた支持率を上げる為という状況と
ヤンばかりが名を成してしかもイゼルローン要塞を固めたら帝国からの侵攻もほぼ防げて自分が戦果を上げられないという自分勝手な理由で戦争を求めた軍人を
(多分)フェザーンに利用されてくっつけられた 出兵しないで内政に人・物・金を回せば政治家の支持率あがると思うけどな・・・ ところで黒色って読み方はくろいろ
こくしょく
どっち 150年も戦争してきて負けたら奴隷(マジで)にされるかもという恐怖心はそう簡単には
ぬぐえない 結局 同盟の市民が帝国への侵攻に賛同したのもそれに尽きると思う
恐怖心に押しつぶされそうだから同盟の市民も政治家も帝国への侵攻に賛同してしまった
ゴールデンバウム王朝銀河帝国が悪の存在であったのは事実なんだから 民衆が求めるから戦いが起こるなんて妄言を吐く奴が必ずいる
民衆はバカだからマインドコントロールされてるだけ
戦争はいつだってその戦争で利を得る一部の人間の意向で始まるんだよ >>856
なんかくろいろだったらカッコ悪くね?幼稚園児みたいだし >>856
アニメでは「こくしょくそうきへいかんたい」と言ってた。 ヤンは保身を考えない性格だったらいっそイゼルローンを爆破させて距離の壁を作り直せば良かった。
そこまで言うのは酷なのだろうが。 ヤンとしてはイゼルローン要塞をダシに講和なりそこまで行かんでも実質の休戦状態(この先何十年かの平和)が目的だったからね ゴールデンバウムと聞くとバウムクーヘンを連想してしまう 皮肉な話だけど、イゼルローン攻略後、講和が結ばれたとして、銀河帝国の支配者が、やる気なしのフリードリヒや自分たちの生活が第一の門閥貴族であれば、平和は長く続き、ラインハルトみたいな能力のある野心家が実権を握ると平和は終わるという >>867
イゼルローン取られたら休戦するなんて夢見すぎ。
逆の立場ならイゼルローン建設完了の時点で降伏してないといけないぞ? >>869
自分じゃなくてヤンが作中そのような考えなので 2巻で黄金樹(ゴールデンバウム)が倒れて次に来るのが緑の森(グリューネワルト)
かなというアンスバッハのセリフがかっこよかった イゼルローン戦は不満だわ〜
ロイエンタールみたいにカッコよく攻めてほしかったわ
それでいて魔術師という異名が合ってるような展開で
なんなん・・・メールだけで帝国軍が翻弄されて奪取って・・・
これだと帝国軍がアホみたいやん
つーか技術面で帝国軍のほうが上とかいう設定はないんか?
一回乗っ取られたんだからシステム面とかきっちりチェックしようや
爆弾に意識が向いてノータッチってありえるんか? 今となってはそりゃセキュリティ甘すぎってなるけど
80年代にコードを仕込んでおいてそこからハッキング仕掛けるって戦法を思いついたのは中々凄い
今なら解除させるための爆弾が全データを滅茶苦茶にするウイルスにでもなるのだろうか ロイエンタールがとある理由で真面目に探さなかったという伏線と
イゼルローンとフェザーンが同時に陥落したので
イゼルローンの価値が著しく下がったという理由付けが一応されているよ 技術なんか帝国同盟ほとんど大差無いからなあ
作中における革新的兵器なんて指向性ゼッフル粒子くらいと言うことになってるし 物量でも人材でも帝国が勝ってたからハンデで同盟が技術力高いとかすれば良かったかもね この物語のキモはその土台が同じのを戦略戦術で何とかするだからね
それだとこの作品の魅了が半減しちゃう 帝国軍と同盟軍の艦艇を比較した場合、防御力は帝国が勝るが、攻撃力は同盟が
やや優勢、電子機器に関しては圧倒的に勝るとされてる。 本文中にそんな地の文あったっけ?
スパルタニアンとワルキューレは個性が違うが総合的にほぼ互角と一巻にあるが 原作にはないけど、公式ムックの「メカニック&声優大辞典」にあったから。 >>881
それだとアニメの設定準拠かなあ
映像化に当たって裏設定的な
小説本の中から読み取れないとなこう言うのは 原作小説にこだわっちゃうと、同盟艦が大気圏突入できないことも
なかったことにされてしまう。
何しろ、ガス状惑星レグニッツァの大気圏内で艦隊戦やってるからね(外伝1巻)。 そんな設定原作には無いから別にいいじゃん
むしろ原作だと出来てるって事が読み取れる >>869-870
いくらヤンが夢想家だと言っても、イゼルローン要塞を盗ればいきなり休戦とまでは考えていない。
イゼルローンさえ押さえていれば帝国は同盟を攻める手段を失い、八方ふさがりになって
交渉次第では和平に持っていけるだろう、と考えて(期待して)いる。
それに和平が成立しなければしないで、イゼルローン要塞をもって帝国軍の侵攻部隊を
阻止していれば、同盟軍の数倍もの出血を帝国軍に強いることになる。
そのうち帝国内で厭戦気分が蔓延し、民衆による革命勃発もありえないことではないだろう。
もちろん同盟軍が帝国領に侵攻しなければ、という大前提だけどねw まぁ何処の惑星にいっても季節が一緒っての設定が無理あったし・・・
電圧規格も同じで帝国軍が使用したインフラ(イゼルローンなど)で同盟軍の艦船が無理なく利用できたというのも変 >>887
イゼルローン日記で、電球ひとつを帝国の企画から同盟のものに取り換えようとするなら
一区画の設備を取り換える必要がある、てなエピソードがあったはず。
作戦上、敵の戦艦を鹵獲したり、白兵戦で制圧したりって事態が想定してあるだけだろう 季節感に関しては物語の嘘と作者があとがきで明言してたからなw
物語上の理屈よりわかりやすさ面白さを取った 500年前 銀河連邦の時代 工業規格とかは人類社会で統一
されていたと思うんだが
長征1万光年の後 帝国の侵略に抵抗するため意図的に
工業規格とか変えたのか知れない >>890
規格を変えるような余計なことをするぐらいなら一日でも多く国力を蓄え、
帝国との接触に備えるのでは? わざわざ変えようとしなくても変わってしまうだろ。
同盟は乏しい生産力で新規に社会基盤を整備しなければならなかったはずだから
巨大な生産力をもち、連邦のインフラを引き継ぐ帝国の規格をそのまま使うには
不経済や不合理な部分があっただろう。
たとえば現代日本のスマホの電波帯域を例に挙げると
既にラジオやTV等の使用帯域が先にあり、未使用部分がスマホに割り当てられている。
同盟ならばこういった既得権がないから、用途毎に適した帯域割り当てが可能だっただろうし
また、生産力の効率的な運用のためにそうしなければならなかっただろう。
こういったことが積み重なれば、外見は類似していても中身は違う工業製品が生まれることに
特に不思議はない。 少なくともBIII(ベードライ)の帝国の装甲車と同盟のでは水素電池の規格が違うので接続して使ったはず いくらSF的要素を真面目に考えたところで架空歴史エンターテイメント小説なんだから
人を描いた物語なんです
違う土俵で戦わせてなんだ強くないじゃんて言われても困ります どの惑星でも一日24時間、一年365日ってご都合すぎる そこは一巻で一応言及されてるぞ。
基本的に暦は地球基準に合わせる事にしてるから環境によっては今週はずっと夜だね、とか明日は3回日が昇るねみたいな会話をしてるとかなんとか
で、自転速度が27時間とか21時間とかだと中々困るとも だからおそらく深く考えずに書いた一巻と二巻以降ではスタンスを変えてる 季節感なんかは日本人がイメージしやすい四季になってるしな 人類発祥の地の地球で電気規格が統一できたってのが不思議 コンセントは一応今でも違うけどね
銀英伝歴史では一度は自治体が統合されてるので
帝国公用語も元のルーツが同じだからか自由惑星同盟の人も聴き取りは出来る感じだし >>816
ユリアンレベルの秀才が、同盟語もそこそこ分かるであろう
ラインハルト相手に、帝国公用語の不完全さを心配してるのに
ポプランは人妻をナンパできるほど帝国公用語に長けてるんだよなあ。
いや別にポプランがバカだと言ってるんじゃないけど。 まあ皇帝相手だったら気を使うだろうからな
人妻の方もかつては同盟の捕虜と一戦交えた勇者だったかも知れないw
シェーンコップがラーケンに化けた時は文にも流暢な帝国公用語みたいに帝国からの亡命者をあの作戦に起用した理由が強調されてたね 百億以上の人がいて各惑星に散らばってたら惑星ごとに言葉が
違っちゃいそうだけど。 同盟語って、元は帝国公用語圏から逃亡してから長い断絶の間に変化しちゃった言葉みたいな感じかね?
連邦時代の言葉復活させるのは余りに非効率だし、元農奴なら資料も持ってないだろう 帝国の公用語がドイツ語で同盟の公用語が日本語って感じか? 結婚したのが本編の二年後で21歳になってたからセーフ
まぁローエングラム王朝が潰えて次の政治体制に移っても永劫にロリコン扱いされるだろうけど… >>912
マリーカは登場時17歳じゃなかったっけ?
まあ、フリードリヒ4世がアンネローゼ様15歳を手篭めにして無問題だから、
このぐらいの歳なら帝国では法的にOKなのだろうwww 決闘者に出てくるリッテンハイム侯の娘がむちゃくちゃ可愛かったよな そう言えばブラ公爵とリッテン侯爵の娘や奥さん(フリードリヒ4世の娘)
生きているか死んでいるか何も語らていないんだよね
一応 重要人物なんだから明白にしてほしかった 死んでいるのなら
それはそれで納得するんだけど まあ女子供は辺境に流刑と見るのが妥当やな(リヒテン親族の例を見るに) ブラウンシュヴァイク:片岡鶴太郎
アンスバッハ:北野武
ブ「なるべく楽に死にたいのだがな」
ア「おでんになさるのが良かろうと存じます。実はもう用意しております」
ブ「お、おでん?」(逃げ腰)
ア「捕まえろっ!!」
ブ「フギャアァァァwwww!!!!」 奪還者のやたり利発なお嬢さんの、同盟でのその後も気になるw >>921
亡命時10歳で15〜6歳のときに同盟が滅亡しているから、士官学校にも入れていないだろうな。
後見人として一緒に亡命した青年将校と恋に落ちて、一男一女をこさえていたら笑うw
(ケスラー以上のロリコン犯罪者だwww) >>922
???
なぜ無理があるのか、分かりやすく説明してプリーズ 警察庁長官が、いくら皇室とはいえ人質奪回作戦の最前線に出て、自分も銃を取って、
さらに関係者とあんな私的おしゃべりするなんて考えられるか、ってことかな。
某首相が福島原発で動こうとしてどれだけ非難されたか、それに近いものがある。
…まあアメリカ大統領はしばしばアクションスターになるけど… 何故なら私は憲兵総監だからだ!ってパワードスーツを着て帝国の悪を一掃した伝説の憲兵総監がいたのかも知れない >>924
マリーカの両親の年齢からすればケスラーと同世代のはず ケスラー「お義父さん…」
マリーカ父「……………」
マリーカ弟「きっと姉さんを奪い返してやる!」 >>926
皇帝が自ら前線に立つ王朝で何言ってるの? あの皇族三人がやられたら国家滅亡確定だろ。金髪さんも病身だし次は望めない。
だったら後がないし、自分自身が突入する選択もありじゃないかな? >>924
自分の娘(高校生)がある日に結婚した相手を紹介したところ
自分より年上で軍官僚で治安維持のトップで国家元首の信任厚い人だったらどうする?って話 >>931
そもそも娘本人が国家元首の妻の信任厚い人である時点で… >>931
公式同人小説の「ロマンチック・サマータイム」がまさにそんな感じ。
上記はケスラーじゃなくてミュラーだったけど。 バーミリオン会戦の時、ヤンは作戦立案当初、ラインハルトが動かないことを想定していた。
ラインハルト以外の各艦隊が最大限離れたタイミングでラインハルト本隊を叩くつもりだったが、
ラインハルトは本隊も動かした。
ヤンが当初想定していた「理想的なタイミング」まで待った場合、
首都近辺のバーラト星系で戦うコトになるため、
タイミングをあえて早めてバーミリオン星系で戦ったわけだ。
では、バーラトで「理想的なタイミング」で開戦した場合、どうなったと思う? a:分散した艦隊の再集結が遅くなり(ミュラーが間に合わない)ラインハルト死亡
b:開戦日時が遅くなるため、ラインハルトが追い詰められる前にハイネセンが制圧され停戦 あ、バーラトまで引き込むのか
その場合はミッターマイヤー、ロイエンタールの艦隊が原作のミュラーより早いタイミングで現れるから
ヤンが死亡して終わるな。 女たちは偉大だって事を言いたい作品なんかな?
ヤンの女房、ラインハルトの女房
これらのお陰で平定されたんだから ヤンの女房はそこまで主導的じゃないし
優秀な描写はその二人だけだし
大して女をフィーチャーした作品でもないだろ 確かにフレデリカが淀君状態にならなかったのは目立たないが有り難い話だったな ユリアンを傀儡にしてイゼルローンを掌握する事は不可能じゃないだろうけどそこまでして消滅寸前の反乱軍の女王になって何の意味も無いからねぇ、
仮に乱心して権力を握りに言ってもユリアン、アッテンボロー、キャゼルヌ辺りが押さえつけて引退させるでしょ 乱心したからといって権力欲を出すような女ならヤンが惚れない ヤンは惚れてないでしょ。仕方なくに近い感情だよ。数年後にはあなたはつまらない男ね
って言われて別れられそうな男だよ。 >>940
ヤン亡き後に黒幕になろうとしたアッテンはセコイ
・・というか政治利用して責任逃れしようとしたアッテン達をフレデリカは赦しちゃしけないと思う セコイって言うのは簡単だけど吹けば飛ぶような弱小組織で大勢逃げ出す惨状で残っただけでも評価に値する アッテンボロークラスはいくらローエングラム王朝が寛大であっても制限された生活は
やむなしだからな。死か自由か。 アッテンに限らないがヤンの幕僚なんて帝国からは全く評価されてないと思う。
ヤン以外の雑魚なんてほっとけって感じだろ。 アッテンボロー程度の部隊指揮官なら不自由していないものな。
多少の行動制限は受けるだろうが、定期的に居住地の警察に出頭する程度だろ。 バイエルラインは後に帝国の重鎮になったらしいが
それと同等というのはなあ、どうとるべきか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。