早川ちゃんとやっている?29
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
早川書房 28
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1503152740/ >>975
>古沢嘉通が三カ月翻訳にかかった文庫の印税が30万だとツイートしてるから
増刷ないと翻訳家の年収120万円というコンビニのバイト以下状態
コンビニバイトかそれ以下の翻訳家どっちになりたいかって考えたら
翻訳家なんだが
誰だってそうだろ コンビニは深夜の強盗だとか因縁つけるクレーマー、クリスマスケーキや
節分の恵方巻など、季節物の店員販売ノルマがあったりで大変だからねぇ...
あと、アクセルとブレーキを間違えて店内に突っ込んでくる自動車もある 年収120万じゃ生活できないし
月に20日8時間労働だとして最低賃金以下の時給625円だから
仕事としては問題外
悠々自適の趣味としてならあり 小説に限定しなけりゃ、質の高い翻訳のニーズはむしろ増えてる気がする
Netflixだけで毎週膨大な時間の動画が更新されてるわけだし 仕事って体裁と金だけか 向き不向きがあんだろ
コンビニ人間読んでないだろ 1冊訳して30万って800円くらいの文庫の話なんだろうけど
800円でも安いと最近は思えてしまうな 3ヶ月みっちり仕事したのと1日1時間でダラダラやりましたじゃぜんぜん違うし
月10万じゃまず生活できないから他の仕事と平行してやってんでしょ
他の仕事がコンビニバイトと言う可能性もありえるがw
そもそも出版業界自体が斜陽だし、自動翻訳とかの技術もできてきてるし、ヤバイ状況なのは明らかだけど 本が売れないのは不景気のせいだと思うんだ
可処分所得や時間の余裕が増えればまた冊数が出るようになると思う 俺てっきり「今日の早川さん」の出版社擬人化の影響だと思ってたんだけど
過去スレの日付みたらそれ以前から「早川ちゃんと〜」だったんだな >>11
最近電子漫画ばっかり読んでるけど
やっぱり「この人凄え」な力量の作品はランクで上位長いんだよね
書籍なら5年も居ないじゃん 前スレ終盤の話題がスラドでトピックになっててワロタ まともに読んでもいないやつがいっちょ噛みでぐだぐだ文句つけることに適切な名前をつけてほしい
不毛さがすごい アルテミス上下で560頁くらいなら分冊せんても……別に1冊が高くてもいいのに >>23
売れそうな作品はあえて二分冊にしてトータルの単価をあげるんですよ
火星の人とかUSJとか 翻訳なんて数年以内にAIに取って代わられそうだよなぁ。
良くても翻訳家が最後推敲だけして終わりとか 教科書・技術書とかは兎も角、小説の翻訳AIが数年はないわ 小説の翻訳とか訳者が変わればだいぶ趣き違うもんな
だからこそ読み比べが面白いんだが 今年の書籍・雑誌の売り上げはピーク時の52%と13年連続のマイナス
そのうち書籍は去年の3%減だが雑誌は10%減と最大の落ち込み
電子書籍は10%増 小説の翻訳は、1作だけでも原文と訳文を真剣に読んだり書き写してみると、
辞書を引いただけでできるような逐語訳でなく、訳語の選び方や言い回しなど、
作者の意図を壊さない範囲で、訳者が読者に伝えるための工夫をしてるのがわかる
機械翻訳の研究者がそこまでやろうとしてると思わないんだよなぁ
技術翻訳ができればいいんじゃね?というレベルで >>30
弱みを見ればやっつける、見せたらやっつけられる
盤上ゲームってそれだけだからねー
駒が自我で「病気の子供を助けよう」とか方向転換したら粛清だな 技術翻訳って「慣習的に翻訳用語が違う」のをどこまでカバーできるかねえ。
fieldを場と界と業界ごとに違う処理してたりとか。 ロボコップでガソリンスタンドの店員に因縁つけるシーンで
「飛行機なんとか?っておまえ学生か?頭いいと思ってんだろ!あ!あ!?」
ってバイト学生が読んでた本がplane geometry
「平面幾何学」だと最近知った。 >>31
ルールに入ってるならまぁ「病気の子供を助ける」でもなんでも…
デューンのボードゲームのベネゲセリット(予言者)の勝利条件が
「何ターン目に終了するか当てる」だからそれまで引き伸ばしたり
いまゲームが終われ!って必死になったりとか
時間改変ゲームの種族が自分の哲学を広めるのが目的だから
自分の種族のコアテクノロジーを一回投げ捨て自ら弱体化する必要があったり
わけのわからない行動をルールや条件にしてるボードゲームはいくらでも… >>34
それは、誤訳かもしれないけど、因縁付けてるやつが実際無知な事の表現として(巧まずして)成立している可能性もあるなあ。 >>35
自分とこの指揮官たるプレーヤーを失墜させるとか
浮気でもめたらスッテンテンになる危惧とか
汚れ仕事は俺したくないしとか
ルール外の口に出さないエゴや算盤をAIがどう読解すんのよとは思うね なんか、現実のAIとSFのAIがごっちゃになってる気がする
AI訳と言うものがあるとしたら、完璧な訳をしてのけるんじゃなくて、だれかが訳の間違いを指摘したら即座に修正がかかるものなんじゃないのか
超絶有能下訳くんというか 修正の意味が分かりませんとか逐次問われて人が悶絶するか
論理的整合がつかずにAIが悶絶する まず言語というセットが「論理的に構築されたものではない」後付け増改築されまくりなので例外処理山盛り。
英語の発音なんかひでえぞ。 SF的なAIというと意識を持ったロボットやコンピュータだけど
現在のいうAIはデータマイニングとディープラーニングと画像認識くらいだよね
だが、言語をAからBに変換するという意味での翻訳はかなり論理的な手法だからAIの得意とする分野だとは思うけど
人物の性格や文体の雰囲気見たいなものを入れるのは逆にまだまだ先だろう
そういう意味で小説系はまだまだ安泰ではないかな。 安泰というか早くAIの書いた小説が読めるようになりたい 猿の知能レベルの作品は全部AIのしわざだからもうそんな時代だゾ ハーレクインロマンスとかはプロットの段階あたりはもうデータベースから自動生成しているとか聞くけど、
それを小説の文章にしているのはまだ人間なのか? ていうか俺達が実在していると思ってるこの世界は
11次元の高次元生命体の作ったコンピュータ上の
シミュレーションという説が濃厚なんだが。 新sfシリーズ2月からなのか
配本予定って見れないのかな
HP更新遅いよ ローダンとグインだけでどこまで行くつもりなんだろう 文系の大学院卒をサイト担当に雇えばいいんじゃね(逃げ恥を見て) 身内で仕事回して作らせてるから評価基準自体が存在しない的なあれじゃね。 どうって、単に金が無いんでしょ
ふつうは外部に委託して作ってもらうものを、自分たちで作ってるんじゃね ページによってはいまだに隣接界が発売されてないように見えるのは酷すぎる 出版社のサイトなんだから出版物の状況が分かりやすいようにしようよ ハヤカワオンラインは出版サイトじゃなくて通販サイトだから…… ハヤカワに較べたら東京創元社のWebサイトの方がずっと見やすい
Web ミステリーズ! のようなPR雑誌みたいな読み物を掲載したサイトも公開しているしね
電子書籍もそうで、ハヤカワは表紙も解説も挿絵も削ってるけど、創元の方は表紙と解説、
それに挿絵も入っていることが多い
出版社の規模では早川の方がずっと大きいけど、情報技術の使いこなしに関しては創元の
方がずっと洗練されている >>63
創元のツイッターはちょっと鬱陶しくない? >>64
確かに、連続でリツイートが回ってきて鬱陶しいと思う事はある
リツイート連投で鬱陶しいのは早川も一緒な気がする
どこの出版社も必死なのかも >>63
SF小説出版社としては創元の魅力が高いってことかね サイトだけ比べると創元の方が見やすいかな
SF出版社としてはさすがにハヤカワが上、
幻想文学よりだと最近は創元が上という印象 早川はサイトをリニューアルして劣化するという無様さ。 ハヤカワに必要なのは 翻訳を投げ出さないこと
サイトショボクてもいいよ それを忘れなければ うぉーおーおー 電書にも表紙絵を付けてください(´・ω・`)
裸じゃいやん 昨日、行ったぜ。宮崎も3回行ったしな。
新版<ウルフガイ>と「復活の日」は物販で購入できる。 イーガンの翻訳ラッシュも終わったし、今年は何を期待すれば良いんだ? そういえば昨年はテッドちゃんも売れたんだ
早川さん絶頂ね 「タイム・トラベルの理論と実際」を復刊するタイミングと思ったかな、そっちは。4月のアニメ版シュタインズ・ゲート・ゼロ開始合わせって事で。 トランプ批判本の版権、ハヤカワが取ったか〜。
ハヤカワの版権取得力は他社を睥睨するものがあるな。 稼げる投資をしていくためか
覇権争いに溺れて倒れるか
ハヤカワ自体が物語を作れそうね とりあえず大河シリーズの類が翻訳権取って出しても売れないのは
もうファンに「ハヤカワは途中で翻訳止める」という
悪評が知れ渡ってて様子見になるからだわな。 トランプ大統領誕生で既に「1984年」が売れた実績あるからなw そーとー売れただろ 様子見とか言ってるから刊行打ち切るんだろ
馬鹿じゃねーの 「ハヤカワは」というが、
最近はハヤカワくらいしか長ったらしい大河FTに手を出してないような
キングだから売れるに決まってる角川のダークタワーくらいか あれは映画をやるからの出し直しでしょ>ダークタワー
前に出してた時はそれなりに長編も出してた時期だったし>KADOKAWA >>91
打ち切る(完結しない)なら消費者は一銭たりとも払って
買ってやる必要なんて最初から存在しないので。
バカじゃねぇのおまえ。 面白い作品は途中まででも読みたいもんだわ
バカには話通じねーな クラウドファンディングを翻訳本出すのに使えないかね 早川が打ち切るから買うのやめよなんて100人もいないんじゃないの
単につまらないか日本受けしないからから売れないのでは だから売れ行き次第で打ち切るつもりなら
最初から翻訳出版しないでよって話なんじゃね
ハヤカワは文化事業じゃなくて商売やってるんだから仕方ない 売れ行き次第で打ち切るつもりなら最初からやるなって論法の人たまに見るけど
週刊漫画誌の連載打ち切りとか、テレビ番組の終了とか、発売をやめた食品の新製品とかにもいちいちケチつけてるのかな マンガの連載打ち切りは酷いからケチつけたい
せめて広げた風呂敷を畳むだけの余裕はあげてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています