人類が滅亡するSFを教えてください。
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P・ワイリー/E・パーマーの「地球最後の日」が有名ですが、パニック小説を教えてください。J・P・ホーガンの「揺籃の星」、ジェイムズ・ボーセニューの「キリストのクローン」なども隕石が衝突する際の描写が良かったです。思いっきり地球や人類を壊してください。 わざわざ小説で読まなくても近いうちに滅亡するじゃんもうすぐだから >>5
もうすぐもうすぐっていつなんだよ!
こっちは何十年も待ってるんだぞw 滅亡寸前でいいんだな
創世記
大洪水で殆どの生物が死滅したりする なるほど、この手のストーリーは創世記をなぞっているのか。
テーマは浄化なのかな?あるいは信仰の純化とか。。。 西暦999年ころにはもう終わりだと言われてたと思う
それが何事もなく第二シーズンに突入し今では… 終末論的な恐怖感をあおることって、巧みに権力とかビジネスに結びついているのかな。宗教しかり・・・。アル・ゴアなども善人面して、何気に大金を得ているという。 「渚にて」って破滅過程はそんなに詳細に描写してなかったのでは?
破滅後というか・・・。
そういう意味では、星七平?の「せんとらる地球都市」って戦前だか、
大正だかの佳作がありましたよ。 破滅じゃなくて滅亡だろ
厳密には最後の一人まで消滅しないとだめ そもそも、最後の一人まで滅亡する小説ってあんまりないような気がするんだけども。
少数が希望を持つハッピーエンドなりオープンエンドじゃないとなかなか売れないのでは? 戦争、公害、事故など人類が作り出したものによる滅亡
地震や異常気象、天体衝突、超新星爆発などの自然災害
人類以外の存在による侵略や駆除、処罰など
進化や変異で人類が人類でない存在になる
他にパターンあるかな >>15
数日以内に確実に最後の一人まで消滅するというところで物語が終わるのはだめ?
「ひとめあなたに」とか 私がスレッド開設したんですが、厳密性が無くてもよいと思います。
ただ全人口の数十パーセントくらいは危機にさらされるようなほうが好ましいと思います。 「さらされる」だけだと守備範囲が広すぎないかね
例えばミリタリーSFの過半数、隕石モノやパンデミックモノのほぼ全部が入ってしまう
1を読むに、実際に滅びに向かっている様を描いていることがポイントなんだよね? もう本当に広くて良いです。クラークの「神の鉄槌」くらい広げてください。 この辺も入っちゃうよ
宇宙の戦士
反逆者の月
エンダーのゲーム
老人と宇宙
共和国の戦士
孤児たちの軍隊 復活の日はもろこのスレにえんとりーしますね。
ただ私自身、小松左京の文体が読みにくくて、未読です。
硬質というか、色気がないです。 銀河に植民星がある時代だぞ
ちょっとブエノスアイレスがやられた程度だ 生まれて初めて読んだ人類滅亡ものというと絵本の「くいしんぼうのあおむしくん」だったかも
ことの始まりから人類最後の一人になるまで全てを目撃していたのが幼稚園児の男の子ってのがなんかすごい >>34
小説版ならまだ交渉できる余地はあったような
アラクニドはちゃんと文明持ってたし 例えば14世紀の黒死病などは世界の人口の20%以上がおなくなりになっていて、
まさに世界の終わりだと思います。それくらいの規模で過程の描写があるのが望ましいです。
銀河系ヒッチハイクガイドも人類は滅亡していますが過程描写がなく、ちょっと違います。 ワールドウォーZとか結構死にまくってなかったか?
まあ下手すると人類が勝手に騒いで虐殺とかしてるけど 人間のエゴが出ている感じ、荷物を満載した車が渋滞に巻き込まれたり、ガソリン奪い合ったり、
軍隊の規制がかかったり・・・。 「復活の日」は原作やジュブナイルでは「人類は必ず復活する」みたいな前向きのラストだったけど
映画版では切ないBGMとあいまって「一縷の望みがないわけではないけど多分遠からず滅亡」って感じだったな 「時砂の王」があった
あれは人類側の敗戦が繰り返されて悲壮感満載 スレチかもしんないけど「1984年」は人類オワッテル感が終始出てていいよね マンガなら生物都市とか?
あれがデビュー作とか諸星さんスゴすぎだと今でも思う 諸星大二郎ですか。未読ですが、作風自体に既に、もう人類はいなく神がかった人しか
いないような・・・。これは異次元すぎるでしょう。 あぁ、確かに惑星割れましたね。ただ方向性が違うというか・・・。 >>46
それは暗黒神話で別の作品
一応「宇宙の意思(神?)」に選ばれてそうなるんだけど >>41
映画ではソ連の核ミサイルが南極も襲って南極の中核を担っていたアメリカの基地を破壊しちゃったからな >>48
その惑星は無人
イデオンのポイントは宇宙に広がった人類を(無理矢理)滅亡させるところだよ
>>1から思ってたんだけど惑星(地球)滅亡と人類滅亡を混同してない? 定義すると、滅亡的描写によるカタルシスが得られる作品をご所望なのではないかと思う 邦訳されてるかわからんが
Adrian Tchaikovsky
Children of time アンダーザドーム
地球規模人類規模ではなく地域の住人滅亡譚だが。 >>52
イデ(意識集合体)が色々お膳立てしたのに考え方の違いや変なプライドや嫉妬心や復讐心で台無しにして
架け橋になるはずの胎児ごと母親までぶっ殺して
イデ「こいつらダメだわ...このまんま置いといたら再生不可能なまで宇宙ぶっ壊すぞこいつら」
という事でリサイクルが効く間に宇宙ごと吹っ飛ばしたという話では 混同しているんですかね?必然的に人類が危急存亡の秋を迎えられればよいのですが?
ところで、トライポッド?とかいうロボットが出てきて、米軍が調査、その間に海の水素で
水爆が作られて、海溝沿いに並べられて地球滅亡って何でしたっけ?去年読んだばかりなのに
もう忘れています。 自己解決しました。グレッグ・ベアの「天空の劫火」でした。意外と面白かったですよ。 個人的には、物語の最後に何人生き残っているかというよりも
物語の最初(プロローグ的なものは別として)に社会がどんな状況かが重要だと思う。
滅亡に至った事件が既に終わっていてかつての社会がほぼ忘れ去られているところから始まるのより
普通の日常が営まれているか、事件後でもまだ元通りに復興できる希望があるあたりから始まる話のほうが
「人類が滅亡するSF」って感じがするな。 「時間衝突」は前段が長くて挫折しました。若者の成長譚もいらないし。
本棚にあれば、また再挑戦します。 時間といえば、時間封鎖(SPIN)、無限記憶(AXIS)、連環宇宙(VORTEX)の三部作も、終末感に溢れていたな タウゼロって地球なくなってるよな
幼年期も地球終了エンドだっけ? 幼年期の終わりって、特に終末感が漂うというよりも、人類の意識が新しいステージに
上がるイメージがあったんですが。
タウゼロって地球がなくなっているっていうよりロケットがスピードの制御がきかない位速くなるのを
何とかしようって話だと思ったんですが・・・。
言い訳ばかりですいません。 ただ、諸星とかイデオンとか小説じゃないじゃないですか、あと滅亡後の希望とか云々。
過程です、プロセスです。 藤子Fの短編ってけっこう人類絶滅ものが多い気がする
手元に文庫版の「箱舟はいっぱい」があるんだけど、
表題作の他3編が絶滅したかその寸前の世界を扱ってた >>66
で、悪魔のハンマーは?
と言いつつ上巻しか読んでないけど。 >>68
今、注文しました。
神の鉄槌と対句になっているかな? なんだろうねこういう>>1がひたすら教えてもらうスレの気持ち悪さw 小林泰三のアルファオメガはどうだ?
ほぼ全滅してるぞ 竹宮恵子の「アンドロメダ・ストーリーズ」は滅亡するのが惑星アストゥリアスの人類だけどOK?
主人公のジムサとアフルが太古の地球に逃れたけどすでに死んでいて、海底に沈んだその遺体が地球の生命の素になる >>65
幼年期は人類が霊体みたくなって地球をでて主人公だけ地球に残って地球の最期を看取る
タウゼロは時間がどんどん進んで宇宙の終焉と新たなビッグバンを宇宙船内から見物する
こんなんだった記憶 そういうのじゃなくて>>1は人類が滅亡の淵にもがき苦しむさまが見たいらしいよw >>80
そうです。パニックです。職場のストレスをカタストロフィーによって浄化したいだけなんです。
描写はグレッグベアやJPホーガンが現代的でよかったです。
ハインラインも読みましたが、描写が60年代というか古かったです。
昨日はドームズデイハンドブックという実用書を注文しました。 >>82
>職場のストレスをカタストロフィーによって浄化したいだけなんです。
呆れた・・・
ここはメンタルヘルス板じゃないよ?
SFの話をしたいのじゃないなら出て行って下さい
はい終了
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本当は何が起こってるかなんとなく理解した上で「それほど大したことじゃない」と思おうとする
正常性バイアスってやつだったのかな ちゃんと滅亡に向かうやつで、ベン・H・ウインタースのパレス刑事シリーズ。
「地上最後の刑事」「カウントダウン・シティ」「世界の終わりの七日間」
なんかもう手遅れすぎてみんな諦めちゃってる感じの世界観なので、
>>1が求めてるようなパニック描写は少ないが。 >>1 松本清張 「神と野獣の日」、佐藤大輔「地球連邦の興亡」。というかスレタイでパニックSFと書いといてくれ。 絵本や漫画、映画などは参考にはなりますが、ほぼ読まないです。
テレビも見ないし、小説しかほぼ読みません。 >>84
スレは立てた人のものではないぞ
なにか勘違いしてないか? いやだから、嫌ならそういう書き込みもしなければいいんじゃないの?
なぜそれ書き込まなきゃいけないの? 昨日、グレゴリイ・ベンフォードの「夜は大海の中で」が届きました。
やはり地球が滅亡するのは隕石しかないのなかと思いますね。
過去5回そういう事象があったようだし。スーパーボルケーノや大嵐や寒波は局所的で
全然関係なく平和に暮らしている人もいるんだと想像します。 嫌なら書き込んでも読まなきゃいいんじゃないのw
とにかく日記スレはつまらん >>92
書き込まなくていいよ。嫌がらせみたいなのはいいから 最近の作品だと草野原々「最後にして最初のアイドル」
活発化した太陽のスーパーフレアで人類の大半が死亡、それに対抗するべく造った生物も人類に反旗を翻す >>94
そういう話なんですね。ヲタのラノベかと思いました。 「霊長類、南へ」はそれ自体人類滅亡ものだけど
作中でそういうテーマのSF小説のタイトルを登場人物が列挙してたな The Killing Star by Charles R. Pellegrino and George Zebrowski
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Killing_Star ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています