御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
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こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、 他の人がオススメを教えてくれるスレ。 漠然としすぎた質問は回答しにくいです。 できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。 >>2-3 なお、思い出せない特定の作品を探したい場合はこちらのスレで (このスレより流れが速いので落ちている場合があります。その場合は検索を) この作品のタイトルが知りたい! Part 12 https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/ 前スレ 御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/ 「スタートレック」の3Dチェス 「銀河英雄伝説」の三次元チェス 「RIDEBACK」の人型二輪車ロボットレース 「バスカッシュ!」のロボット搭乗バスケットボール 「交響詩篇エウレカセブン」のリフ(空飛ぶサーフィンみたいなの) 「メガロボクス」の強化外骨格着用ボクシング 近未来的な技術を使う車レース系やロボット対戦競技系は沢山ありそう チキチキマシン猛レースやら鉄腕アトムやら >>45 面白そうな内容ですね ありがとうございます フィギュアよりは人間が動く方がいいですね >>46 懐かしいw >>47 沢山ありがとうございます バスカッシュあったの忘れてました RIDEBACKいいですね 初めて知りました エウレカセブンのリフのようなものも好きですね 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など ・とにかくバトルする戦闘系SF ・架空の兵器やスーツがいっぱい出てきて欲しい ・戦闘の形は人間同士でもサイボーグ相手でも巨大兵器でも何でも ・造語がいっぱい出てくるのも好き 他にあれば好きな要素として ・兵器を開発してる企業やブランド(アーマード・コアシリーズのような)が出てくる ・架空の法律が存在 【Aに該当する好きな既読作品】 小説自体あまり読まないので回答できないです 【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか) 不可 【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか) ガンダム以外可 【長編or短編】 長編優先 【そのほかに】 全体的に未来感があればいいですが剣と魔法みたいなのはナシで >>49 ロボ・パワードスーツ系で 月村了衛「機龍警察」シリーズ (戦闘物というより警察物寄りだが) 三島浩治「ダイナミックフィギュア」 桜坂洋「All You Need Is Kill」はラノベ扱いかな? >>49 見てると思いますが パシフィック・リム 2作目は見なくておk >>49 出たばっかりだ。ピーター・トライアス「メカ・サムライ・エンパイア」 今日読み終えたが面白かったよ。 >>50 ありがとうございます All You Need Is Killの映画は少し前にTVで観ました 思ってたより面白かったので小説も読んでみます >>51 2は良くなかったんですかw 1は一応観ました >>52 ありがとうございます さっそく読んでみます まだありましたら引き続きよろしくおねがいします 【読みたい本の傾向(A)】 ホラー、ファンタジー、SF等にはっきり分類されないような雰囲気重視の幻想文学で できればさわやかな読後感を得られるもの 【Aに該当する好きな既読作品】 宮沢賢治、恒川光太郎、ジョナサン・キャロルの作品 ピーター・S・ビーグル「心地よく秘密めいたところ」 【ライトノベルは】 ジュブナイル作品でも構いませんが、ゲームっぽい作風や 所謂なろう糸と呼ばれるようなものは苦手 【小説以外は】 可 【Aに該当する苦手な既読作品】 エロ、グロ、ホラー色の強い作品は今回はパス あと長野まゆみは肌に合わず 【A以外で好きな作品】 トマス・H・クック、デニス・ルヘイン、 シャーリィ・ジャクスン、レイ・ブラッドベリの作品 【長編or短編】 どちらでも可 【そのほかに】 泉鏡花、安部公房、芥川龍之介、フランツ・カフカあたりは既読 >>54 恩田陸「光の帝国ー常野物語」 ジョー・ウォルトン「わたしの本当のこどもたち」 >>49 ロボ追加 藤崎慎吾「深海大戦」シリーズ 山田正紀「機神兵団」 二瓶勉「シドニアの騎士」(漫画・アニメ) サイボーグ系 冲方丁「マルドゥック・スクランブル」シリーズ 木城ゆきと「銃夢」(漫画) 戦闘機 神林長平「戦闘妖精・雪風」シリーズ >>55 >>56 ありがとうございます まさにこういうのを求めてました がっつり異世界ファンタジーではなく日常から一歩踏み出したところにある幻想というか 拙い説明から要望を汲み取って貰えて嬉しい限り >>58 十二国記シリーズはそれと知らずに一作読んだことがありますが個人的に好みではなかったです せっかく紹介して頂いたのに申し訳ありません ありがとうございました それと>>54 、なろう糸ではなくなろう系でした なろう刑やなろう計ならともかく何故こんな誤変換をしたのか自分でも謎 >49 既視感あったので前スレ見たら、巨大ロボものの希望があった パンツァークラウン・フェイセズ 機龍警察 山田正紀 機神兵団 ヌーヴェル 巨神計画 ガルディーン アリエル(エリアルかな?) 天獄と地国(長編の方) ダイナミック・フィギュア 深海大戦 藤崎慎吾 マジンラ世紀末最終大決戦 が上がってた >雰囲気重視の幻想文学 夜の翼 >日常から一歩踏み出したところにある幻想 狂える者の書 (めっちゃ読後感悪いけど) 十二国記はTVアニメが面白かった >>54 「日常から一歩踏み出した」 というキーワードで、以下の作品を思い出しました。 もしかしたら、こういうのもありかな? ゼナ・ヘンダースン「果てしなき旅路」 ゼナ・ヘンダースン「血は異ならず」 >>60 ありがとうございました 題名とあらすじだけでどんぴしゃ、即購入しました >>62 ありがとうございました ロバート・シルヴァーバーグ、気にはなっていたけど未読でしたのでこれを切欠に読んでみます タニス・リーは狂える〜含め数冊既読、好みの作風でした 小野不由美は残穢がモキュメンタリー風のホラーで面白かったと記憶してます >>63 ありがとうございました こういうのも大好物なので早速読んでみます 短編の連作ってなぜかすごく惹きつけられてしまう >>57 ありがとうございます >>61 前スレまで見てもらってありがとうございます >>66 ありがとうございます 大原まり子は昔短編集を一冊読んだ気がするのですが 内容を忘れてしまったのでこれを機にもう一度読んでみます 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など シャーリィ ジャクスンのような幽霊屋敷もの。幽霊屋敷を主な舞台としているホラーなら、 どんなものでも構いません。 【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか) 不可 【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか) 不可 【長編or短編】 両方 よろしくお願いします。 >>68 だいぶ違うけど 「ホーンテッド・ファミリー」草上仁 幽霊屋敷というか幽霊船だけど家族で住んでる おもしろこわいSFホラー >>68 リチャード・マシスン「地獄の家」 スティーブン・キング「シャイニング」 H.R.ウェイクフィールド短編集「ゴースト・ハント」(表題作・「赤い館」等数編が屋敷もの) >>69 >>70 >>71 ありがとうございました! 【読みたい本の傾向(A)】 文系と理系両方の要素が入っているSF 【Aに該当する好きな既読作品】 【ライトノベルは】可 【小説以外は】否 【長編or短編】 どちらでも >>73 具体的にイメージしにくいリクエストだけど 伊藤計劃の「虐殺器官」と「ハーモニー」は文理両要素が要になっている作品だと思う >>73 アシモフのファウンデーションシリーズなんかそうかも 大体のSFは両方の要素入ってるだろ そもそも定義上そういうものじゃん 質問が悪すぎ 小説かアニメをお願いします 【読みたい本・アニメの傾向(A)】 ワイドスクリーン・バロックor日常物からどんどん壮大な話になっていくSF。アニメはガイナックス・トリガー・カラー、ガンダムシリーズ、マクロスシリーズ以外でお願いします。年代は問いません 【Aに該当する好きな作品】 『虎よ、虎よ!』『カエアンの聖衣』『最後にして最初のアイドル』『紫色のクオリア』『キャッチワールド』『トップをねらえ!』『グレンラガン』『まどマギ』『ガン×ソード』『ゼーガペイン』『デビルマン』『2001夜物語』 【ライトノベルは】可 【Aに該当する苦手な作品】 『エヴァ』『まどマギ劇場版』『ノエイン』『カイバ』『ヒロイック・エイジ』 【A以外で好きな作品】 『都市』『人類補完機構シリーズ』『廃園の天使シリーズ』『イリアの空、UFOの夏』『魂の駆動体』『プラネテス』『電脳コイル』『シュタゲ』『プリンセスチュチュ』 どれも読んでそうだが、日常もの 野尻抱介「ふわふわの泉」 小川一水「コロロギ丘から木星トロヤへ」 チャールズ・ストロス「アッチェレランド」 ワイドスクリーン・バロック 小川一水「天冥の標」 林譲治<那国文明圏> チャイナ・ミエヴィル「ペルディード・ストリート・ステーション」 >>79 ワイドスクリーン・バロックの由来になったチャールズ・ハーネス The Paladox Men が竹書房から出版予定だけどどうなってるやら 最新情報 ttps://twitter.com/TAKESHOBO5th/status/902434688429580288 >>79 山田正紀「最後の敵」 日常的なはじまりから話が大きく ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」 スケールがでかくなっていく宇宙もの ん 途中で送信してしまったw 続き。 >>79 ダン・シモンズ「ハイペリオン」四部作 ワイドスクリーン・バロックの定義にはまるか分からないが 大きなスケールのSFとして押さえておきたい。 梅原克文「二重螺旋の悪魔」 トリガー的プロットなバトルもの。 映画「インターステラー」 「2001夜物語」が好きならぜひ。 >>80 >>81 >>82 >>83 >>84 >>85 紹介していただきありがとうございます!(ふわふわの泉以外は未読でした) 読書歴は長いものの、SF小説にハマったのは最近な上に遅読なので、どんな作品を読もうか迷っていたところでした。ワイドスクリーン・バロックにはまってしまって他の作品が味気なく感じてしまうのも遅読の要因ですが・・・ 「アッチェレランド」「コロロギ丘から木星トロヤへ」「タウ・ゼロ」「二重螺旋の悪魔」は気になっていたのでとりあえずこれから読もうかと思います 「天冥の標」「ハイペリオン」は巻数が・・・電子書籍嫌いなので集めるところから頑張ります >>87 アニメの紹介ありがとうございます! バーチャル三部作は観てみたかった作品です。紹介されるということはやはり名作なのでしょう ただ、ネット配信されていない上にDVDを揃えるとなるとヤフオクでも6万くらい。新品だと10万・・・高い、でも観たい! 他にも面白そうなアニメを教えていただけると幸いです 【読みたい本の傾向(A)】 魔女や魔法使いが主人公、もしくはメインの登場人物で 穏やかに不思議な出来事を楽しめるファンタジー 【Aに該当する好きな既読作品】 オトフリート・プロイスラー「小さい魔女」 マーガレット・マーヒー「魔法使いのチョコレートケーキ」 【ライトノベルは】 不可 【小説以外は】 できるだけ無しでお願いします 【Aに該当する苦手な既読作品】 【Aに該当するその他既読作品】 「魔女の宅急便」 【A以外で好きな作品】 「はてしない物語」「ホビットの冒険」「ムーミンシリーズ」「光の国のタッシンダ」「ローワンシリーズ」「魔使いシリーズ」 エンデは大体好き 【長編or短編】 どちらでも 【そのほかに】 なるべく戦闘シーンのないもの、恋愛要素の強くないものを希望 ゲームになりますが、ドラクエやドラゴンズクラウンのようないかにもRPGな世界観や どこか遠い国の田舎町のような舞台が好きです 普段はホラーばかり、今はタニスリーの平たい地球シリーズを読んでいるのですが、そろそろ誰かが幸せになる話を読みたいと思っています よろしくお願いします >>90 パトリシア・A・マキリップ『妖女サイベルの呼び声』・・・ファンタジー ロバート・マキャモン『少年時代』・・・ファンタジー 向山貴彦『童話物語』・・・ファンタジー。妖精が出る 森見登美彦『ペンギンハイウェイ』『夜は短かし歩けよ乙女』・・・ライトSFとマジックリアリズム 小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』・・・マジックリアリズム 梨木香歩『家守綺譚』・・・マジックリアリズム 多和田葉子『飛魂』『雪の練習生』・・・明確な分類不可。人を選ぶ 山尾悠子『ラピスラズリ』・・・めまいがしてくるような世界観のファンタジー小説。ややダーク 妖女サイベルの呼び声以外は、記憶の限り魔女とか出ません。不思議な世界を楽しむってのなら良いかと思います 個人的なオススメは少年時代。懐かしさとファンタジー要素が両立した良い小説です 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など 「星を継ぐもの」のように、壮大なストーリーが背景にあるSF 【Aに該当する好きな既読作品】 「星を継ぐもの」、「幼年期の終わり」、「宇宙消失」、「ユービック」 【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか) 不可 【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか) 不可 【Aに該当するその他既読作品】 「時間衝突」や「虎よ!虎よ!」など 【A以外で好きな作品】 「ブラッド・ミュージック」など 【長編or短編】 できれば長編、あれば短編を よろしくお願いします >>93 イーガンの直交三部作 宇宙消失がいけるならいける >>93 基本だけど、「果てしなき流れの果に」、「百億の昼と千億の夜」、「虚構船団」 日本語読者はこの辺読めるんだから幸せだよ。 >>93 小松左京「虚無回廊」 スティーヴン・バクスター「タイム・シップ」 あと、回答によく出るやつだけどw 小川一水「天冥の標」シリーズ ダン・シモンズ「ハイペリオン」シリーズ >>94 >>95 >>96 ありがとうございます、「タイム・シップ」あたりから攻めてみます! >>97 タイムシップは、タイムマシン読んでからがおすすめ >>93 もしかしたら既読なんじゃないかと思うんだけど…… アイザック・アシモフ「ファウンデーション」シリーズ 【読みたい本の傾向(A)】異種格闘技戦的なものが好きなので、全く違う技術体系を持った世界観同士が戦ったり、突然あいまみえたりするものを教えてください たとえば、サイバーパンクとスチームパンクの平行世界が衝突したり、鎖国していたレトロフューチャーな国に突然現代SFの国が開国を求めてきたりするようなものです 剣と魔法の出てくるファンタジーな世界とでもかまいませんが、その場合は十分にファンタジー要素(魔法とか超常現象とか)があって、機械文明と衝突する場合は双方の差別化ができていたりするものがいいです 【Aに該当する好きな既読作品】 魔法の世界エストカープ、魔法使いTai! 【ライトノベルは】可 【小説以外は】ゲーム以外なら可 【Aに該当する苦手な既読作品】 とある魔術の禁書目録 (人や社会の意識が術のシステム全体に影響するような世界観はあまり好きではないのと、魔法の原理があまりに解明されすぎていると夢がない気がするので) 【A以外で好きな作品】 彼方のアストラ、プリンセス・プリンシパル、虐殺器官、ドクター・フー、謎の円盤UFO、 ニューロマンサー、ハイぺリオン、世界の中心で愛を叫んだけもの、発狂した宇宙、 はてしない物語、精霊の守り人、ノーゲーム・ノーライフ 【そのほかに】 ファンタジー要素が入る場合、禁書のように現実の魔術を使っているものはナシ ベヨネッタの魔女の設定とかみたいにある程度元ネタがぼかされてる方がいいです またファイナルファンタジー15のように機械文明が魔法を原動力にしているようなのもナシでお願いします 機械文明が出てくる場合、機械の説明が沢山されているものがいいです オリジナルの文化や人工言語的な要素などはあってもなくてもいいですが、ファンタジーが絡む場合はできればあった方がいいです (全く描写されなくてもいいです) 現実世界が未来世界と絡むタイプのものは沢山あると思うので、その場合は少なくとももう一つ他の世界と絡むのがいいです >>100 イーガンの「順列都市」の第二部 「ルミナス」「暗黒整数」 他の宇宙から違う体系の数学が攻めてくるよ >>100 「魔性の子」ロジャー・ゼラズニイ アニメだけど「ガンダーラ」ルネ・ラルー監督作品 どちらも敵側が機械文明ですが 『異なるタイプの世界がぶつかる話ないですか?』ぐらいにしといてくれないと 条件そんだけたくさんつけられたら「…あーGATEでも観とけ」で終わっちゃうw 「リフトウォーサーガ」とか「ライラの冒険」とか 「時間衝突」とか「影のジャック」とか「ノパルガース」とか 「不思議の国トリプレット」とか「都市と都市」とか 「リヴァイアサン」とか「移動都市」とか「タイムシップ」とか みんな異質なもの同士を描いているけど、たぶん後でいっぱいついた “いままでみたものから推測したこんなの”とは違う話ばかりだと思う。 >>100 ジェイムズ・P・ホーガン「内なる宇宙」 「星を継ぐもの」からはじまるシリーズの4作目。 3作目までとは趣が違い、ある種の異世界からの侵略を描く。 シリーズ的にはオマケっぽいというか、番外編的なエピソードだが、 それでも過去3作は読んでおかないとダメ。 >>100 銀河ヒッチハイクガイド ブリティッシュ系コメディでなんとなく気にいるかも知れんよ >>100 読んでる可能性が高いけど 村上春樹の「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」は、 その条件ならストライクゾーンだと思う 【読みたい本の傾向(A)】 イマジナリー・フレンドや幽霊やロボット(つまりは非人間)が出てくるもので客観的にはバッドエンドでも主人公は心穏やかに救われる話が読みたいです 主人公は人間またはそれに類するものであるが何かが欠けている状態でそれが「ここではない何処か」「誰でもない何か」によって救われる話 できればSF寄りの話希望です 【Aに該当する好きな既読作品】 H・G・ウェルズ「くぐり戸」 フレドリック・ブラウン「緑の地球」「いとしのラム」コードウェイナー・スミス「親友たち」ロバート・シェクリイ「静かなる氷のほとり」レイ・ブラッドベリ「見えない少年」A・M・バレイジ「遊び相手」ソログープ「光と影」 (↑「遊び相手」を除き主人公は死に至ったり哀しく絶望的な状況ですが主人公は幸せです) 【ライトノベルは】不可 【小説以外は】漫画・アニメ・映画は可 映画であれば「サンタ・サングレ」と「野いちご」が良かった 【Aに該当する苦手な既読作品】 今まで読んだ中では特にありませんが基本エログロがきついのは苦手なのでそういう作品以外でお願いします 【Aに該当するその他既読作品】ブラッドベリ「長の年月」シャーリー・ジャクソン「いつもお城で暮らしてる」ローズマリー・ティンパリー「レイチェルとサイモン」シオドア・スタージョン「シジジイじゃない」他にもあるかもしれませんが今思い出せません 【A以外で好きな作品】 フレドリック・ブラウンとコードウェイナー・スミスとジェイムズ・ティプトリー・JRとウィリアム・ギブスンとクラーク・アーシュトン・スミスとM・R・ジェイムズの作品ほぼ全てとダン・シモンズのハイペリオン四部作とイリアム アーシュラ・K・ル・グィン「オメラスから歩みさる人々」ジャック・ヴァンス「五つの月が昇るとき」ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」「ダイヤモンド・エイジ」チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」 SF/FT/HR以外ではサリンジャー シリトー イアン・マキューアン アンドリュー・ヴァクス アガタ・クリストフ パトリック・ジュースキント ガブリエル・ガルシア=マルケス フリオ・コルタサル 【長編or短編】 どちらでも 【そのほかに】 色々トライしてみたのですが日本語の小説がどうしても苦手です 申訳ありませんが日本の作家以外でお願いします 107ですが>>3 に反する内容を 書き込んでしまいました 申訳ありません 質問はとりけします 【読みたい本の傾向(A)】 アンドロイド、ロボット、AIといった人間とコミュニケーション可能な被造物の、社会的立場の尊重、権利の承認、といった方向へ向かっての努力や希望が見える作品。 アメリカの公民権運動のロボット版みたいな? 【Aに該当する好きな既読作品】 バイセンテニアルマン(アシモフ) アンドリューNDR114(小説、アシモフ他) イヴの時間(アニメ/小説/漫画、吉浦康裕他) 未来の二つの顔(小説/漫画、ホーガン他) 【ライトノベルは】可 【小説以外は】不可 【Aに該当するその他既読作品】 該当するかは微妙ですが、候補に挙がる可能性のある既読作品 プラスチックの恋人(山本弘) ヴァーチャルガール(エイミー・トムスン) 【A以外で好きな作品】 アシモフのロボット物、未来史物 JPホーガン全般 あなたの人生の物語(テッド・チャン) 天冥の標(小川一水) 地球移動作戦、プロジェクトぴあの(山本弘) 星界の紋章、戦旗(森岡浩之) 【長編or短編】どちらでも 【そのほかに】 グレッグ・イーガンと伊藤計劃は各2作品読みましたが合いませんでした。 アンドリューNDR114の映画は恋愛に振り切りすぎていてNGでした。 >>109 古典だが、ディレーニイ&スティーグラー「ヴァレンティーナ」(新潮文庫) 読んでると思うが、小川一水「リグ・ライトー機械が愛する権利について」 早川「アリスマ王が愛した魔物」所収 >>109 小説以外は不可になってるけどまんまPS4の「デトロイト」みたいな話なので一応、YouTubeあたりで観てみたらどうだろう【PS4】Detroit: Become Human https://www.amazon.co.jp/dp/B07B6CLVR8/ref=cm_sw_r_cp_api_i_-cJDBb0W3P1VB 109です。回答ありがとうございました。 >>110 前者は入手困難そうですね。後者はまだ読んでいませんので読んでみます。 >>111 Amazonの解説を読む限り、非常に面白そうなのですが、ハードを持ってない…… デトロイト、見てみたらスクリプトが2000Pもあるらしい。読みごたえありそうだなぁ。 >>112 ハードがなくてもYouTubeに動画をあげてる実況者は沢山いるから 連続ドラマでも観るつもりで漁ってみるといいと思う >>114 ゲーム関連は疎いのですが、そういう楽しみ方もあるのですね。 動画みてみます。 ありがとうございました。 【読みたい本の傾向】 現在のテクノロジーを前提にこれからの未来を感じさせるSF作品 最近VRにハマっているのでVRが出てくるものでもいいです 社会派な内容の方が好みですが社会派で無くても構いません 比較的新しい作品がいいです 【ライトノベルは】 不可 【小説以外は】 可 【長編or短編】 どちらでも 【そのほかに】 現在のテクノロジーを前提にしている方がいいのですが これからありそうな近未来世界を覗いてみたいので 古典であってもこれからの未来予測と大きく変わらないような 世界を描いている作品があればそちらも教えてください >>117 それはラノベなのでは? (その作品自体は元発言の主旨に対する良いチョイスだとは思います) ヴォネガット バラード ディックあたりが好きな人におすすめの作家ってありますか? >>121 ジャック・ウォマック ブルース・スターリング 伊藤計劃 >>116 『明日と明日』 『万物理論』 『フェアリイランド』 『家畜人ヤプー』にハマったんですけど似たようなのありませんか? 官能的でSF(FT)であればマゾ向けの要素は無くていいです あんなのに似た小説は俺が知る限りじゃ残念ながらない。 生々しい描写、人と人じゃないところを行き来する表現というところで思いつくのは、 川又千秋の人形都市とか。人のカタチをした違うものの町に行きついた孤独な男の 感傷が延々描写される短編だよ。他には、官能的といえば、C.L.ムーアの大宇宙の魔女。 スペースオペラ的なお約束の設定で、主人公は無頼の孤独な宇宙海賊。この一人海賊が 毎回、女性型の宇宙人や妖怪に囚われ、普段の渇望を忘れさせるような官能的な体験に 囚われながらも毎回勝利して帰還する様を描く。50ページくらいづつの短編集で、前半は、 SF的な戦いまでのお話、後半は毎回主人公が惑わされる内容だけを延々描写する。 主人公を女性とし、ファンタジー世界の姫剣士が男型の妖怪に囚われる処女戦士ジレル という単行本も同じ作家の名前で発売されてるよ。 >>127 実際、“肉体改造なんでもありの歓楽街”はパルプSFで言葉では出てくるけど そこの“中”自体を描写するのはなかなかないんだよなぁ… (昔は出版コード的な問題で米英で出版そのものが自粛されたり) ジーターの「ドクターアダー」とか リチャードコールダーの「デッドガールズ」とか イアンワトソンの「オルガスマシン」とかかなぁ…? 正直な話、氏賀Y太とか駕籠真太郎とか掘骨砕三とかゴア系は 世界の構築も含め日本の漫画家がぶっちぎりでリードしちゃってる感ある。 >>117-118 >>124-126 遅くなりましたが皆さんありがとうございました! >>127 あれぐらいイカレタ話はバタイユのマダムエドワルダ、眼球譚とか ルイ・アラゴンのイレーヌのおまんこぐらいしか知らないな 日本人だと式貴士と筒井の一部の短編が近いけど インパクトでは完全に負けている SFよりは、純文学やホラーにもっと過激なのがありそう。 知る範囲では、倉橋由美子の『アマノン国往還記』や安部公房の『密会』は エロネタをかなり取り込んでるけど、さすがに『ヤフー』には遠く及ばない >>127 田中啓文の『忘却の船に流れは光』とかどうだろうか ただ求めるものとまったく違うかもしれないから調べてみてほしい エロよりグロだし登場人物は大半が人体改造済と言うより奇形(地球人の肉体を「正常」とするなら) >>129 肉体改造について言えば、Web漫画の「サツバツ世界」がイイかも 連載中で、最初は絵が下手だから引くかもしれないけど、すごく上達していってる 漫画ありだと蜈蚣Melibeとかサガノヘルマーとか何でもありになっていっちゃうな、すまん 今気に入ってる漫画なので紹介したかったんだ >>129 コールダー、懐かしい。 Allureってのが面白かった。 あっちも官能表現ありきのアンドロイドのお話だった 【読みたい本の傾向(A)】 晩夏というか夏の終わりの物悲しさや郷愁のにおいのする物語 【Aに該当する好きな既読作品】ダン・シモンズ「サマー・オブ・ナイト」 飛 浩隆「グラン・ヴァカンス」 【ライトノベルは】可 【小説以外は】出来れば小説がいいですが、あればなんでもいいです 【Aに該当する苦手な既読作品】特になし 【Aに該当するその他既読作品】 【A以外で好きな作品】映画の「パンズ・ラビリンス」のようなダークファンタジーや オールディス「地球の長い午後」の雰囲気が好きです 【長編or短編】どちらでも 【そのほかに】イメージや雰囲気として夏の終わりの感じのものが読みたいので、物語の舞台が夏でなくてもかまいません 恋愛要素は薄いかないほうが嬉しいです よろしくお願いいたします >>135 イーガン「スティーヴ・フィーヴァー」短編だけど >>135 未読という事はあり得ないのを大前提として一応確認、秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」 まあボーイミーツガールものではあるが… >>135 有名過ぎるので挙げるまでもないと思うけど ブラッドベリ「火星年代記」 >>135 古典だが 火星年代記 何かが道をやってくる >>128 >>129>>131 >>132>>133 >>134 『人形都市』 『大宇宙の魔女』 『暗黒神のくちづけ』 『ドクターアダー』 『デッドガールズ』 『オルガスマシン』 『マダム・エドワルダ』 『眼球譚』 『イレーヌ』 『アマノン国往還記』 『密会』 『忘却の船に流れは光』 『サツバツ世界』 『アルーア』 挙がってるタイトルをまとめてみましたが 『オルガスマシン』、『アマノン国往還記』が特に面白そうでした 『オルガスマシン』は紹介文にサイバーパンク版『家畜人ヤプー』と書いてあったので楽しみです 『デッドガールズ』を調べていたら『デッドボーイズ』も見つけましたがコレも面白そうですね 他の作品も全て読みます ありがとうございました 読んでないですが 氏賀Y太 駕籠真太郎 掘骨砕三 はちょっとワケがわからなすぎて微妙な気がします 蜈蚣Melibeは一つ読んだことがありますが結構良かったです >>135 ジョージ・R・R・マーティン『フィーヴァードリーム』 ロバート・R・マキャモン『少年時代』 スティーヴン・キング『IT』『ドリームキャッチャー』 クリフォード・D・シマック『都市』 マイクル・フリン『異星の郷』 エドワード・ケアリー『堆塵館』『穢れの町』『肺都』 恩田陸『七月に流れる花』『八月は冷たい城』 乙一『夏と花火と私の死体』 >>135 『エンジン・サマー』ジョン クロウリー 晩夏ではなくて秋かもしれないけど 郷愁とか切なさとかそういった、幻想文学でありSFです >>135 トム・リーミイ『沈黙の声』『サンディエゴ・ライトフット・スー』 入手困難ですが・・・ >>136 これ積ん読してます読みます >>137 そうなんですよ、切なさ具合は好みなんですよ >>138 >>139 ブラッドベリは大好きです! >>142 >>135 『フィーヴァードリーム』『少年時代』『都市』『異星の郷』『七月に流れる花』『八月は冷たい城』は未読です 特にフィーヴァドリーム、あらすじが気になります >>143 これ気になってた本です読みます >>144 おお…とりあえず『沈黙の声』は手に入りそうですね >>145 戦時中の夏、惹かれます アンカー多すぎって起こられるわアンカーミスってるわごめんなさい… みなさまありがとうございました!読むもの増えて嬉しいです 手に入れたものから読んでいきます! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる