ひどい駄作で失望したSF小説と映画 わが名は133
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近藤勇の話を書く。なぜSF屋が近藤勇なんかやるのだと訊ねられても、答えようがない。間違ったことを書くおそれが多分に
ある。まさか江戸町奉行がダンヒルのライターを出したりするようなヘマはしないだろうが、それに類するやりそこないはきっと
出てくるだろう。
『わが名はイサミ』は筒井康隆の短編。1970年発表。「日本列島七曲り」ほか多数の短編集に所収。
とにかく名前を読み間違えられる近藤勇一行が甲陽鎮撫隊に任命され、どったんばったん大騒ぎ。
前スレ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520947627/ 映画ウォッチメンはヴィジュアルと音楽は神だけど
オジマンディアスの役者のチョイスと
タコをやらなかったのは許せん それはまあそれとして
「ジュラシック」のを見ていろいろ言いたいことは山ほどあるんだけど
なんでこのシリーズ回が進むごとにキャラクターの頭が悪くなるん?
最後は恐竜人間に支配されるっていう伏線? >>852
基本ストーリーはパニック物だからな。
キャラみんな頭良い&冷静だと成立しない。
大事故は、一つの大原因で起こるものでなく、そこに至るまでに大小無数のミス、偶然のトラブルの積み重ねの上に発生するものだし。 >>852
ジュラシックシリーズは1作目からバカばっかですよ?
ワールド編は
そこより合成怪獣メインの作りがちょっと不満
新規恐竜組もモサとか良いキャラもあるんだけど >>855
パニックものの宿命だけど恥ずかしくなって見られないことがある
パーク3も初っ端からプンプンで… >>857
シリーズ物はファミリー向けで、子供から大人まで―つまりバカ対象だから、元々難しいところを排除している上に続けるほどバカになっていくんだよな。 昔のスーパーマンでなんか些細なことが原因でドンドン連鎖して大惨事とかなオープニング思い出した
あれはわざとバカバカしくやってた気がする カオス理論で崩壊するって言ってんだからそれがカオス理論なんだおwおw >>861
かおす先生、早くネームあげてください。 ディズニーから切られたジェームズガン監督にグリーンランタンを撮ってもらおう
という声があるみたいだがこれもし実現したら面白いだろうな
まあ現実ペドフェリアは一発アウトでガン監督はこのまま業界追放ぽいから
不可能だろうけど… >>865
わたしは
チキン ジョージ
誰か映画化しないかな >>868
田口トモロヲさんの怪演が凄いと聞いて見たな >>859
電子の要塞だっけ。
監督が監督だし、わざとやってるのは間違いないだろうね。 ターミネーターもBTFもだいたい3ぐらいになるとセルフパロディに走るのよネェw 神の左手悪魔の右手の原作は
昔の漫画にはよくある次回の事を考えないで描いた引きを
次の回の一コマ目でしれっと描きなおして続行というのが
そのまま残っているのが好き
話としては錆びたハサミの奇想っぷりは今考えても凄い
なんだ体の中を歩くって ウォーズマンの中に五重のリングがあったのに比べれば
歩き回るくらいなんともない 主人公のいる宇宙が虫の内的宇宙ってオチは斬新というか何というか トゥームレイダー ファースト・ミッションを見た
最初から最後までどこかで見たようなストーリー展開に映像・・ヒロイン初めキャラも魅力なし
どこの都合か分からないけどよくこんな映画を作ろうと思ったもんだ、そんなに金が余ってるのか
ひみこさまぁー! ああ「ひみこさま」ってことは新トゥームレイダーの映画化か。
2014からのゲーム新シリーズのファン向けだよ。 あれはタンクトップとぴったりタイツを愛でるシリーズだ ミッションインポッシブル ローグ・ネイション観たけど面白すぎるなこれ
中盤ダレる&ラブシーンのせいで流れがちょくちょく止まる
という007の欠点を踏まないように作ってるのがよく分かる 宇宙人の船が火星で
二進法でカウントダウンするシーンを
探しているのですが(昔見た映画です)
誰か映画タイトルご存知ないでしょうか? >>880
007はだれるというか基本英国風味のおふざけ感が肝なので
緊密なプロットとかはそもそも思案の外
MIシリーズはその辺生真面目すぎるというかトムがユーモアに向かん人だからねえ
最近はやたらノースタントが売りで金かけまくったジャッキー映画みたいになっとるが… >>882
MIの4と5は笑えるシーンもあって面白かったけどなぁ
かっこよく高層ビル登りしてたらくっつき手袋が故障でヒエーとか
華麗に車飛び越えようとしてドサーと落ちるとか >>883
ギャグシーンは確かにあるんだけど
なんか固いというか
先輩の親父ギャグに笑ってあげないといけない雰囲気というか
いや別に007みたいな方向性に行けっつう話じゃないけどね
MIはMIでちゃんと面白いし好きだ 最新医学じゃ自由意志とか精神どころか意識の存在すら「錯覚です、あなたが何かを
しようと思った時には既に脳はその命令出してます」の勢いだからねえ
今や「幼年期の終わり」とか「2001年宇宙の旅」ですら、肉体を持たない精神だけの
生命体なんて出てくる時点で厳密なハードSFの概念から外れるだろうな
ニューエイジというかスピリチュアル全盛期の産物、時代の仇花扱い
共産主義はボロ負けしたが唯物論は圧勝したなw
誤爆失礼しました
>>871
BTFの場合は半分くらいは1の時点で仕込んであったネタが多いからね
その時代のビフ一族との初顔合わせが毎回同じパターンなのはセルフパロというより
シリーズルーティンだろうし >>874
>主人公のいる宇宙が虫の内的宇宙ってオチは斬新というか何というか
まことちゃんもインナースペースオチだという都市伝説があったね
すべてはかみさままことちゃんが作った世界だったと
その幻の最終回の入った第二部が絶版だったから
再販されてみると実際は第二部はほとんどまことちゃん一家のそっくりさんが
活躍するスターシステムみたいな番外編ばかりで
その最終回もまことちゃんにそっくりな神様の話ってだけだった 観念SFが時代のあだ花なら、小松の果てしなき流れの果になんて終わってる 「 最新のポリコレじゃパターナリズムとか家父長制どころか性差の存在すら「差別です、あなたが性交をしようと思った時には既に女性は支配被支配の関係性を感じてます」の勢いだからねえ
今や「分別と多感」とか「高慢と偏見」ですら、父親の財産を継ぎ、夫に管理を任せるなんて出てくる時点で厳密なフェミニズムの概念から外れるだろうな
帝国主義というか植民地主義コロニアリズム全盛期の産物、時代の仇花扱い
フェミニズムはボロ負けしたがポリコレは圧勝したなw 」
これ >>885
リベットのマインドタイムのあれは
「人間が意識するより先に動作信号が出ている」
「動作打ち消し信号」の方が意識反応に近いんじゃねーの?だから。
歩行や筆記みたいに意識を介在しないでやってることがほとんどで
「これいいっすか?」って事後承諾で意識に上がってきてる方が
「認識として意識されてる」って話。 >>889
ワロタ
でもあまりにも偏狭なポリコレがこうも横行すると揺り戻しがありそう >>888
でも「幼年期」や「2001」は当時は観念SFとしてカテゴライズされてなかったでしょ
小松左京で言えば「果てしなき〜」より「復活の日」より ああ、果てしなき流れの果てにも観念論的な部分こそあれ
ワイドスクリーンバロックの範疇かな なんか「カメラを止めるな!」というゾンビ物の映画撮影の最中にゾンビが発生するという
ホラーコメディーのインディーズ映画が口コミで大ブレイクしてるらしいが、予告編を見る限り
クソしょうもない映画にしか見えない >>895
あらすじからして全然違うのだが…
前半は低予算のB級映画なのだが後半にどんでん返しがあって
それが高評価なんだよ >>895
たぶんおまえが「クソしょーもない」と思った部分は
作中作パートなのでそう思うのはまちがってない
本編は別にある
結構楽しい映画だけど期待しすぎると肩透かしかもね
テレビとかだと「衝撃の展開」とか「何を語ってネタバレになる」とか煽ってるけど
映画たくさん見てれば、この手の話は何度も遭遇してるはずだから
この前見にいったら超行列出来ててビビった ホラーもの撮影してたらゾンビ出たとかそれこそ御大の映画でもあるからな 最近のハードSFの傑作グレッグイーガン「順列都市」だって
理論物理から精神論に行っちゃうんだからな、最後の最後ではさ
ハードSFは科学技術論だけでは物語たり得ない
とうぜんフィクションが混じりこんではじめて物語になるわけ
「2001年宇宙の旅」も「幼年期」も今でもSFの物語として純然たる名作よ 攻殻の原作とかもな
脳とか精神の方向で話を膨らませるとそうなりがち
スターリングみたいに意識とか知性は
進化のための単なるオプションという方向に行く人はあんましいない https://www.cinematoday.jp/news/N0102572
> 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのメインキャスト9名が現地時間30日、不適切な過去のツイートをめぐりシリーズ第3弾からクビになったジェームズ・ガン監督を支持する声明文を発表した。 キャストの熱意はわかるけど
幼児にフェラ
とか
レイプの苦しみを癒すには「レイプじゃなかった!」と思うこと
とか
おふざけでもツイートしてた奴をデズニーが再度雇う可能性はほぼゼロだと思うの なにが問題なのかすらわからないレベルだなそんなの。 スタッフキャストすべてリセットして仕切り直しでいいじゃん
ハリウッドの得意技 >>892
でしょうな。人種差別反対の揺れ戻しでトランプ大統領だし。 >>912
無関係ではないが、その視点で観てるとトランプ大統領誕生の背景はわからないよ。 >>908
>なにが問題なのかすらわからないレベル
石器時代で人間観が止まってる方ですかな? だってリアルでなにかやったわけじゃないんでしょ?
幼児にちんちんしゃぶらせるシチュとか
レイプで始まるお話のプロット考える度に5セント貰ってたら
いまごろ大金持ちだぜ。 >>915
じゃあ君それを会社の女性社員の前で楽しく話してみるんだ コートに全裸の露出狂が「見るなよ!」とか言ってるあれですね >>918
これですか?
ヽ人人人人人人人人ノ
< 嫌なら見るな! >
< 嫌なら見るな! >
ノYYYYYYYYヽ
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L_人_ノ
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眼鏡を褒めただけでセクハラ言われた例もあるくらいだから、女には何も言わん方がええ。 数万件に及ぶ問題ツイートの存在を知ってて雇っときながら
(ガンの謝罪をディズニー側も一度は受け入れてる)
いざ本当にバレたら一瞬でクビにするディズニーはさすがとしかw
ここ最近の動きを見てると
ディズニーにSWとアメコミを扱うのは無理だった、としか思えないな ガンの謝罪は
レイプツイートに関してだけで
ペドネタについては黙ってたらしいぞ 3以降はなかったことにして2の続編だろ
ターミネーターがゴジラ化するとはw http://livedoor.sp.blogimg.jp/snoo_frontpage/imgs/2/7/279e3264.jpg
『ラスト・シャークネード: It's About Time』公式ポスター
it's about time=そろそろいいだろ
そんな最終章タイトルってある?w しれっと恐竜が写っているが
メガロドンとか出るのかな >>924
なんか4も3を無かったことにして制作されてなかったっけ ターミネーターシリーズはタイムパラドックスの山なんだから、
全部別の時間線なんだろ ステップワゴンとどっちにしようと迷っているんだが。 ステップワゴンがオススメ
後ろのドアが観音開きになる あの後部ハッチはそそられるんだが、多人数で出かけるのでデカイ方がいいかなとも思うんだ。 ゼロ・グラビティ、インターステラー、オデッセイ
この3作の中でどれが一番好きかで
その人の好みや性格が分かりそうな分からなさそうな 科学的にいちばん正確なのがオデッセイだが
インターステラーのストーリーは好きだ
ゼログラビティーもよくできてるんだけど
サバイバルもので助かる手段が不正確なのは減点でしょう
例えるなら太平洋で沈む船から泳いで帰ってきちゃうようなもんw ゼログラはアルフォンソキュアロンらしい
象徴的なファンタジーの一種と見たほうがいい気がする
まあ俺はトゥモローワールドの方が好きなんだが えっ、長年の漂流生活で満身創痍の科学者が、
パイプ握って四肢を突っ張ってるだけの状態で
背中で400キロの蓋を押し上げるオデッセイが正確? インターステラー駄作でOK
コンタクトと似てるのは良いとして未来から過去に通信送るところが変
ズコーって来た SF映画(特にハリウッド製)の場合
科学的事実vs見栄え、vs面白さ、vs時短になった時には
制作会社の意向で100%後者を選ばざるを得ないからなぁ
そもそも監督も科学に精通してるSF好きな人とは限らないし
原作もので初めからそう言う御都合主義的部分が有ったのなら原作者の責任だが
シナリオ段階で複数人の手が入って、撮影途中の試写で注文付けられて・・・
完成版観た原作者がスタッフロールから名前消して欲しい発言とかよく聞くし 創作―商業作品である以上、見栄え、面白さは絶対の正義だからな。
どんなガチガチのハードSFでも嘘は必ずある―というか、成分のほとんどは嘘だ。その嘘を本当っぽくみせるのに事実を織り交ぜているに過ぎない。
考証っても「間違ってはいない」レベルでストーリーに貢献する意見を採用するもんだ。 科学的に精確な描写を求めるなら学術論文と学術書読むのが一番よ
どんなハードSFだってフィクションなんだから虚構は入り込む
そこもふくめてSFよ >>945
理系ツッコミ御用達映画「アルマゲドン」でも
「小惑星に速くアプローチするために月を使ってスイングバイ」って
妙に科学的な設定だけは残ってたり、なにがどういう変遷を辿れば
「時速マイル表示の計器を見ながらGでぐぬぬ」になったのか… >>948
宇宙怪獣が出てくる予定だった映画に何を言うw 怪獣はボツになって怪獣用の武器だけが残った。 妖星ゴラスかよw
盛りだくさんの(バカ)映画を作ろうとしたのかな
スペースシャトルにX-71?とか名前ついてて普通のでいいじゃんと思ったけど >>947
実証科学だけだと科学ドキュメントや学習教材みたいになるから
物語部分のフィクションは当然として
科学的要素の部分は観る側の許せる感覚(ルール?)が
実証科学からの分岐や延長線(未来には実証の可能性が高い)じゃないとダメ
実証の可能性は低いけどそれあながち間違いとも言えない所までは許せる
実証の可能性の無い疑似科学の範囲まで全然おk
なのかで気になる部分は違うだろうし
昔は信憑性が在ったけど科学が進歩したり自分の知識が増えたりで
嘘っぽく感じてしまう事とか・・・まぁ色々あるっすわ
特に映画の場合は科学部分がおとぎ話レベルでも好きなものは好きだったりするのがw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。