ダーウィンの進化論を覆す?DNA最新研究「ヒトを含むほぼすべての生物が10〜20万年前、同時期に出現」「サルとヒトの中間種は存在せず」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1531057103/
http://www.epochtimes.jp/2018/07/34436.html
1 野良ハムスター ★[] 2018/07/08(日) 22:38:23.39

現代の科学界で、当たり前のように唱えられているダーウィンの進化論。社会の授業で、「人間の祖先は700万年前に現れた猿です」と習う私たち。
神の存在を全否定するために作られたこの理論を、根底から覆すような科学的データが報告された。

米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏は共同で、
アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。

その結果、ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す証拠を発見。人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 90%が10万〜20万年前に出現したことが明らかになったという。
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さらに、今回の研究で分かったのは、「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということ。
ダーウィンが主張した「間にある生物種」が存在しないということは、つまり猿が人間に進化する過程の、いわゆる「猿人」も存在しないということになる。

同研究は、人類進化学の専門誌「ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された。