【天上界から】平井和正★13【またくるね】
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【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【天上界から】平井和正★12【またあした】
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だな。好評価だけを望むなら、公開しなきゃいいだけ。 ミカエル大天使様のサインは 3500円で終わったのか
高いのか安いのかw 仮にも神のごとく崇めるものを金で計るとは生臭いなあ。
昔、A新聞が作家Sにどこぞの教皇の宝物展の宣伝文を頼んだ。
ガチ信徒のSは「神を財宝で語るなんて愚の極み」というド正論のコメントをよこした。
普通だったらボツだと思うが、作家との力関係か、そのまま広告面に載ってた。 神を財宝で語るなんて愚の極み
って宣伝文だったの?
だったらシャレが効いてて面白いw >>403
Sの性格からしてこれはガチギレだったと思うよ。
Aの広告部門もそこまでシャレは利いていないと思う。 >>404
確かに。そのA新聞が、あのT地のA新聞なら、そんなユーモアがあるとは思えんしなぁw >>402
別に朝日新聞はキリスト教の布教活動として展覧会を開催したわけでなく
美術的な価値がある宝物を見せる文化事業としてやってるのに。
頭の柔らかいクリスチャンならこれを機会にキリスト教に関心を持ってもらえばいいと快く引き受けるだろうに、
(自分にとっての)愚民にマウントを取りたがるいつものように曾野綾子がアホを晒しただけとしか思えないわ。 >>406
紙面は唯物論者が作るのに、愚民(A社基準)相手に宗教で商売とは、ブラックユーモアのセンスはあるらしい。 >>407
宗教で商売してると曲解してナンクセをつけてる単細胞が曽野綾子とお前 新聞からのコメント依頼といえばひらりんは
地下鉄サリン事件の時にハルマゲドンブーム巻き起こしたオウムのバイブル幻魔大戦の作者ということで
コメント求められたが一問につき五十万円くれなきゃヤダと断わってたんだよな >>408
Sは精神文化に財宝から入るアプローチ、すなわち>>406のような金ピカで目くらましするやり方がゲスいと言っている。
俺はあなたと違ってAの無償の善意など想定外と思っている。最低でもイメージアップからの部数アップぐらいは狙うだろう。 >>409
高く買う社にコメントする、と言った殺人容疑者が最近出たなあ。 死霊狩り面白いな〜おどろおどろしくていいわ〜
ハリウッドで忠実に実写化してくれ >>413
結局、全部ゾンビになりそうwww
ゾンビーではなく。 >>412
自分で言ってたよ
どこでだったか思い出せないが 電子書籍にインフィニティブルーとストレンジランデブーきてるね
既出かもしれんが
平井は救世主文学を書いてるつもりだったからカルト批判の書なんてとんでもないよ >>417
「はっきりと意図して書いていることは、幻魔シリーズというものが、
新しいタイプ ニュータイプのメシア小説だということです」
そうそう棚卸しまではこう言ってたんだからね >>414
昔のCGが暗かったのは、暗いとCGの稚拙さをごまかせるから
(例:夜間に戦闘してたパシリムの1作目と昼間の戦闘が普通になった2作目)
今は明るくても遜色ない出来になったので、クライアントが暗いのを要望すれば調整するだけだよ ウルフガイのOVA vol.1-6が某動画サイトにあがっていたからみたけど、いやあ
聞きしに劣る残念な出来だった。怨歌から始めても初見じゃ全然わからんだろうし
原作読んでる者にとってはなんでこここんなふうにしたん?てとこばっか。
何より誰が見てもキャラデザは高橋留美子なのにクレジットから外してるってのが
なんとも。 >>421
アタシのこと書いて印税稼いだんだから
金寄越せとカフーは娘に詰め寄られたんだよね
親は子どものプライバシーを守らなきゃいけないって話
アタシのやってることと父さんの何が違うってのよ
って感じなんかねえ平井家の場合は
>>422
けもこびる先生はヒラリン亡くなってからコメントあったの
高橋留美子スピーキング女神の時代の原稿は完成してたはずなんだが
遺族が保管してるのか >>425
カフーの中の人の場合、当時ですらマスコミが持ち上げ過ぎてて、それに家族ごと乗せられてるのが、
ワイドショーの映像見ててもハッキリわかるくらいだったからなぁ、ぶっちゃけ子供がグレたのは
間違いなくこの両親のせいだと思ってた。平井さんちは…ま、人はそれぞれだからね… >>425
漫画家にとって自分の作ったキャラはこの上なく大事なものだと思うんだが、案を
提供しといてクレジットから外れた意図はなんだったん? >>427
憶測その1:またしても権利関係でもめた。
憶測その2:作品の出来が気に入らなかったので高橋側が外させた。
憶測その3:平井との関係が切れたので高橋側が外させた。
平井の書簡集には、師匠でもない人間がこれを言うのは失礼なんじゃないか、
と思われるようなレベルのアドバイスあるいは感想を高橋へ送った形跡が残っている。 いずれもあたってそうな気がするなあ。ひらりんの懐き具合は当時傍から見ていても
本当に気持ち悪かったし今思い返しても気持ち悪い 互いが互いの作品のファンだっだが、やはり尊敬する人物とは近づきすぎてはいけないのだなあ 松本智津夫がサリンに目をつけたのは平井和正のせいなんだろうか >>431
地下鉄サリン事件の前にあった選挙に落選したからだよ。 >>431
ゾンビー・ハンターには神経ガスが出てくる。
でも宗教マニアであって平井マニアじゃないんだから、たぶんそこまで読んでないよ。
ちなみに毒ガスなら他の暴力系サブカル作品にも出る。
小池一夫もたまに使ってる。 平井和正を徴兵するはずだった悪霊が任務に失敗して
代わりに目を付けたのが暴力と色情の大家Nと高橋佳子に教えられたという
西村寿行が狂信集団が毒ガス無差別殺人する小説を地下鉄サリン事件前に書いてる
この話も佳子の霊能を信じちゃってる
使命感と魔界堕ちの脅迫でヒラリンを洗脳支配してたんだな 何が平井のせいかと言えば、一時期、怪人狼男が日本においてのみヒーローっぽく扱われたのは正しく平井和正のせいだろう。
ただその後は、大猿への変身をやめて筋肉ダルマ金髪白人に変身する怪人猿男の方が有名になったがね。
作者は意識してないんだろうが、なんだかなあという感じ。 ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
前時代的鞍馬天狗もかくやと言うべきか
バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
やはり、宇宙人やサイボーグ等、科学的根拠がヒーローには必要なんだと
けっこう仮面を見て思うのだな >>438
>ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
そもそもネタが限られるから仕方がない。結局、休刊するわけだが
>バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
オフロードバイクに乗ることが企画の最初の頃から方針としてあって、
マスクマンKとか仮面天使とかクロスファイヤーとかスカルマンときて、
バッタ案で行けるんじゃないかというところで制作に踏み切るしかなかっただけだからね。
バッタって、後付け的な結果論で、石森章太郎も毎日放送もそこで妥協せざるを得なかっただけだよ。
もっと時間があったら、たぶん、バッタにはなってないって石森章太郎がタラレバ言ったくらいだからね。
平井和正のファンは、なんか勘違いというより、強い思い込みで頓珍漢なこと言うやつ多くないか。
まあ、世間ズレしたまま年老いたお爺ちゃんばかりだし、間違ったことを言っても正してくれる人がいない人たちなのだろうけど。 悪徳学園が先だっけ?
ヤングウルフガイより
漫画原作で演歌までやって小説オリジナルでレクイエムだっけ
記憶が曖昧模糊になってるな
アダルトウルフガイの最初がハヤカワなんだよな
ヤングのラストはウルフランドのやつでいいよね >>439
テレビ企画検討の経緯はそのとおりだろう。
でも少なくとも漫画版では、ショッカーの正体が実は…という石森の作風からすれば、
自然の精霊としてのバッタモチーフや再生エネである風力利用は
結果的に敵へのアンチテーゼとして意味があったんじゃないの。
キカイダーだって死んだ息子は自然保護活動家でロボットも動物モチーフ。
昆虫モチーフが嫌だったらイナズマンでサナギからの変態ネタはやらんだろ。 香川照之があのコスチュームで暴れまわるライダーすごいぜ!がリメイクとしてはベスト >>441
ウルフランドは自作パロディというかお笑い狼男というかな作品だよね?
だったらヤングではなくアダルトのグループではないかと。 >>445
狼の怨歌のアナザーエンド、というパロディ企画があったんだ。
虎4プチっとエンドが読者に大不評だったんで、これを助けてみたら、
玉突き式に青鹿先生まで助かった、こんな甘ったるい結末なんぞ糞くらえ、
というお話だったはず。
まあ「犬神明」を見た後ではこっちでもかまわん気がする、という皮肉だろ。
作家本人もある意味、結局は虎4を生き延びさせた訳だしな。 それにしても「犬神明」は酷かった
あんなひどい続編は無いものにして欲しい
「黄金の少女」はそれでもまだ読ませたけど >>448
仕方ない、狼のレクイエムから黄金の少女まで10年くらい
その黄金の少女から犬神明までやはり10年くらいのタイムラグがあるからね。
まぁあれじゃ、作者も細かい設定とか忘れていたとしか思えないけど… >>448
黄金の少女はまだしも
犬神明は本当記憶に残らないかった
だらだら続け過ぎだと今でも思う
レクイエム2で終わってた方が良かったなと今でも思う うん、肝心要な青鹿先生が死んだところや、あの大使の娘と渡米したところとが全く語られず(狼女リツコの中で少し触れられてた気がするが)
読んでるこっちとしては、なんでいつの間にか犬神明がアメリカで件の娘と一緒に暮らしててなんで世捨て人みたいになってるのか、サッパリ実感がわかなかった。
挙句、死んだわけでもなく、大使の娘は山の中に消えるようにして中途退場、インディアン然りで、作者の頭の中にある情景を無理くり想像させられるような違和感ばかりだったな。
と、20年越しの愚痴💦 あげくすっかり牙を無くして魅力がなくなった西城とクローン虎4の安っぽいお涙頂戴ドラマで幕だからね。 90年代末だったか2000年代初めだったか
ある日行きつけの本屋さんに立ち寄ったら
狼男フェアだったか犬神明フェアだったかを
盛大にやってたんだわ
明確に ウルフガイ >>> 幻魔 の扱いで
懐かしさと嬉しさで手に取ってパラパラッと立ち読みしたけれど
強烈な違和感を感じて、結局その時は一冊も買わなかった
実は今のいままで「あん時買っときゃ良かった」って後悔してたけど
>>448からの書き込みを読んで
「もしかして買わずに読めなかったのは
逆に思い出を汚さないで済んだってこと?
もしかしてオイラ勝ち組?」
なんて事が脳裏に浮かんでは消えを繰り返しています・・・ 立ち読みで違和感があったんなら、正しい直感だったんだよ
懐かしさだけで読んだり再消費するのもいいけど、自分が作者より成長してれば、他に読むべきもの見るべきものがあるはずで、その時は作者や作品を置き去りにしていい 犬神明を読んだ記憶を消したいよ
まあ既に殆ど覚えてないけども
最初から手を出さなかった人が羨ましい 駄作を駄作という権利は読んだ人間だけにある。
「犬神明」を駄作と言えるのは読み切った人間だけだよ。
書く前、読む前から中味が分かるのは教祖様だけだろ。
もちろん、若き日の平井が言ったとおり、
面白くないものを敢えて読み続ける義務は全くないのだが。
しかし、もうちょっと短かったらありがたかったなあ…
無印以降、適切な文章量に関する相場観が無くなってるよね。 出すと売れてた時期だから巻数多いのは出版社としては有難かっただろうからなあ >>453
ディープってやっぱり駄作なの?
電子書籍になってたから買うかどうか迷ってたんだけど
真幻魔のパラレルワールドで霊障に困って伊勢の霊能者の元へ行くっていうあらすじ
だけで二の足を踏んでたけど買わなくて正解だったのかな deep、一通り読んだけど、うーん…微妙だな…感想だけ言わせてもらえば、軽い、とにかく軽い。
ただ、木村市枝と再会するシーンがあるんだけれども、あそこにだけはなぜだか感度したな。
deepトルテックが出てからまとめて読むのもいいかもしんないよ、続きものらしいし。
でもさ…一番可哀想なのはやっぱりベガだよ、ベガ。幻魔大戦最大の被害者はベガ。 なんだ、感度したって?www
感動した、の間違いッス。 例のマンガだが校長先生の心変わりの唐突感がすごいw
心象描写省くとそうなるよな
そういう方針なんだろうけど 今から振り返ってみると、真幻魔のときに久保陽子を、無印幻魔のときに杉村由紀を
抱かなかったのがなんもかんも悪い
そうすりゃもっとのびのびと救世の業を成せたんじゃなかろうか
禁欲にもほどがあるぞ >>466
ホイホイ手を出したらアダルト犬神明と見分け付かなくなるだろ 無印幻魔の久保陽子があまりに薄幸で、不憫で仕方がない 全てのパラレルの総決算を目指してるであろうリバースでも幻魔堕ちしたからな。
もう未来永劫どの時空でも救われない運命になってしまったのだろう。 >>468
むしろ堕落させて欲しい
一緒に地獄におちたい
老い先短いと、こう思う様になった
堕落したのかな >>467
月光魔術団シリーズとボヘミアンガラスで人間の煩悩と業の肯定をしてたから幻魔でも
やるべきだったと思う
>>468
無印で久保陽子とデキてもよかった リバース読んでないけど、そっちでも幻魔堕ちしたのか…
ますます不憫で可哀想(泣 久保陽子はともかく東洋子とか
ようこに恨みでもあるんかいな >>473
「若き狼の肖像」に出てくるSFオタ女も「羊子」だったような。
見かけによらず肉食系だったんで、
「羊の皮をかぶった狼」とかさんざんな言われ方をしている。
同じ色情系でも白蛇女は扱いが比較的いいことからしても、
恨みがあっても不思議はない扱いだな。 西村寿行や団鬼六のことボロカスにいってたけど悪魔や魔王の実在を信じてた
自分のほうがよっぽどひどいじゃないかw
魔王インフレの今のラノベファンからしたら完全にヤバイやつだよ
「人狼への転生、魔王の副官」ってラノベあるけどアダルトウルフみたいだ
読んだことないけど ま、まさかの団鬼六!
こんな掲示板の片隅スレッドで見るとは思わんかったw 「花と蛇」が無印幻魔大戦と同じ頃に角川文庫で出てたからな>団鬼六 春樹氏に団鬼六の角川文庫収録を止めるよう直訴した話やね
正直俺はSM趣味はないので傍観してた感じだけど ポルノ作家は地獄に堕ちるぞと脅す高橋佳子の
マルキドサド霊界インタビューが怖かったんでしょ >>481
それはK子先生が割烹着着ながら言ってくれるの?
(;゚∀゚)=3ハァハァ deepで木村市枝が丈のことを諦めて結婚する流れだったけど
無印の頃のことを思うと感慨があったなあ
丈に化けた淫魔を退けたり丈を崇拝していた感じだから恋愛とは違うのだろうけど
イメージ的には三原じゅん子かな
時代的に加賀まりこのほうか
丈が市枝は処女じゃないことを妄想して興奮してたのを市枝が知ったらどう思ったかな
とか >>483
諦めて結婚する流れなんてあったっけ?確か弟が無事に大きくなって、医師になり、
今や子供が二人か三人、親もすっかり隠居して盆栽だか家庭菜園にハマってる…なんて言ってた記憶はあるが、
本人は未だに独身で、なんだか難しい四文字熟語を言ってたような…
でもあのシーンは感慨深かった、本当に。 >>482
K子先生がセミナーのスタッフのために深夜紀ノ国屋にタクシーを走らせて
食材を買い込み割烹着でお味噌汁など作ってふるまいスタッフ感涙とかあったらしいよ >>483
木村市枝=三原じゅん子
コレダ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 無印幻魔では日本の神々を否定してたけど、「バチガミ」では日月神示にも触れてた
からついに本物に辿り着いたんだな >>488
洋食食い飽きたから今度は和食に…
てなもんじゃないと思うがなあ⤵ 平井のオカルト遍歴も長かったからなあ
GLAで幻魔、地球樹で浜本末造、犬神明で振り子、ボヘミアンガラスで中村天風、バチガミで日月神示
GLAや浜本や振り子はともかく中村天風と日月神示は本物だからな
平井も生きている内に辿り着けてよかった
中村天風はインドで悟りを開いたゾンビーハンターみたいな人物
>>489
ようやく真贋がわかってきたってことだろうと思う
そうとう晩年になっちゃったけどw 短編の平井とか言われていた頃に
セクサロイドに稲荷神社の狐がとり憑いた話を書いていたから
最初は稲荷信仰だな 浜本末造、ちょっと調べてみた。
地球樹で般若心経を写経して埋めるとかの行法があったけど、この人の教えだったのね。 浜本氏は独特の理論があって修験やってる人かみな同じ考えというわけではないが、今も引き継いでいる集団はあるようだ。
当時の皇太子殿下(今上天皇)が玉置の神さまに呼ばれて雨の中必死で参拝したという話は本当なのだろうか。 >>490
本物ってのがわからない。そもそも、そんなもの一から十まで信じてないから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています