[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之51[優しい煉獄]
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之50[優しい煉獄]
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1537445949/ 1個1個の事例ですらわけわかめだからね。
ましてやすべての事柄を皇帝一人が把握するのは不可能だろう。
基本は宰相に決定権があって皇帝はそれを覆せるってことじゃない? >>814
皇帝は政軍両面の最高権限があるけど、宰相が面倒見るのは政治面だけだからのう
そんで宰相には宰相の部下が何人もいて……と、仕事が分散していく >>803
戦前の日本は、天皇による帝政でありながら内閣総理大臣もいましたが、何か? >>808
厳密には日本にも宰相という官職はあるし厳密には違うんだが解釈自体はそれで分かり易いかな
ただ摂政と征夷大将軍は完全に別物 >>816
曲がりなりにも議会制が大日本帝国にはあっただろ
アーヴにはない >>818
何が言いたいのか分からない。
大日本帝国では議会があったから「内閣総理大臣」という呼称になったが、
アーヴ帝国には議会がないので「宰相」と呼称されている。それだけのことだろ。 そもそも皇帝独裁制における宰相を現代の内閣で解釈しようとしてるのが間違い
むしろ元首に行政権が専属してるアメリカにおける「大統領顧問団」のようなもので宰相はその主席と考えた方が分かりやすいのでは
内閣制度の元祖であるイギリスの「Cabinet」も元々は国王の諮問機関に過ぎなかったし >>816
戦前の日本は立憲君主制で天皇親政じゃない。
行政はすべて内閣が取り仕切っていて、天皇が政治に介入したのは2.26事件と終戦の詔だけと言われている。 >>818
戦前の内閣は議会とは関係ない。天皇の勅命で任命される。 宰相と言っても警察権も無さそうだし、外交はアレだし、情報収集は猫の餌係がいるし
封建制だから皇帝の直轄地ぐらいしかやることなくね? あのさ、アーヴの政体機構について考えるなら、オスマン帝国とか大元ウルスとかの方が余程参考になると思うけど・・・ 「君臨すれども統治せず」がイギリス王朝・日本皇室。
「君臨すれども関知せず」が銀河帝国タイラー王朝。 >>821
行政(軍事を除く)だけんな
大日本帝国のシステムでは天皇が積極介入しないと政治と軍事が統合できなかったんだが、
昭和天皇が自ら天皇機関説支持者だったからのう まーアーヴ人口2500万とかだし、行政はそんなに煩雑じゃないでしょ。
大帝国とはいえ邦国は諸侯に丸投げ、士族からは徴税すらなし。戸籍制度すらあるかどうか…
行政とはいっても軍を維持する為の政府な感じだし、軍官僚の方がたくさんいそう。 >>823
警察は政府の一部として宰相の指揮下にあるだろ。 >>828
警察と憲兵の区別が付いていないんじゃないかな?
よって警察は星界軍の管轄。 地上世界の警察権は領民政府に丸投げだし、秘密警察的な役割の紋章院はたぶん皇帝直轄。
帝国の警察は文官の担当なのかね? フランスあたりみたく、憲兵も司法警察権もってるのかもよ?
軍隊が大所帯だし、分けるのも非効率っていうか放浪時代は区別無かったろうし。 司令長官の指示に対して具体的な作戦立案するのは参謀長率いる参謀じゃん
皇帝になると参謀長が軍令長官になるわけだけど
行政方面で参謀長、軍令長官の役割を担うのが宰相率いる官僚機構でわ 飛翔科の艦長には主機関ほかの技術的な運用は専門外だから軍匠科の監督に任せるわけじゃん
その際、艦長から監督への指示は「なんとかするがよい」なんてぶっきらぼうなものでも
「全ての行動を許可する、そなたの思う最善の行動を取るがよい」でもいいわけだ
艦長から監督への信頼があればこそだけど
監督の仕事は素人である艦長からの大雑把な指示を具体的にして部下に仕事をさせること
これは軍匠科に限らず主計科や他の特殊兵科に対しても同様
皇帝が宰相を通して官僚に仕事をさせるのもそんな感じでは まあ、クファディスさんやジントもそうだけど、副官の最大の仕事は上官のアバウトな指示をしっかりと読み取って具体的なものにする事よね。 >>827
それは生物学的なアーヴであって、地上世界出身のアーヴもいるでしょ。 >>838
10億人の国民がいるけど、大半が諸侯に雇われて地上世界でお仕事をしている
ような気がする。
もちろん帝国は国民の戸籍(?)管理はやっているだろうけど、国民の管理の大半は
貴族や雇い主に丸投げしているんじゃないのか?
所得税無いから管理不要という極論もありえるし。 >>838
人口の話なのに地上世界出身者を含まないのならジントやサムソンさんやグリンシアさんは何処に含まれるんだろう 紋章Tp99 によると、
アーヴ2500万、うち貴族20万、諸侯1600家2万人弱。ジントは諸侯に含まれる。
当然2500万のアーヴにはジントを含むと思われる。
そーいえば、伝統的にアブリアルとスポールはペアを組んでいるみたいだけど、ラフィールと組むスポールって、同世代にならないんだよな。
ワローシュスレではレトパーニュ大公爵公女はラファール殿下と組んでいるけど、本編ではどこにいるんだろう? なあ・・・貴族って納税の義務があるんだろ?
じゃあ当主であるジント大閣下はいったいどうやって納税してんの?
実質的に領地とか既にばいから、逆立ちしたって不可能だよな
毎年数千万ずつ負債が増えてってるかんじ? >>843
領地を失った諸侯には税金とは逆に帝国から年金出るんやで 貴族の納税額なんて全貴族より遥かに多い直轄領からの収益に比べたらたかが知れてるだろうから帝国にとってそこまで重要ではなさそう ジントってラフィールの父君からお金借りてるんだっけ
でも出世払いみたいなもんだろうなあ >>844
なん…だと…
そりゃ領地から反乱喰らうわけですわ(関係ない
富裕層に死を!! >>846
戦旗IIIでは破格に低率の利子で貸し付けてくれた、って話だったけど、その後またハイド伯国が
敵手に落ちたんで、焦げ付いた形になっとるんだろうかのう……?
つか、ハイド伯国とかヴォーラーシュ伯国の現状が気になるところ
人類統合体は地上世界に手ェ突っ込むからなぁ 焦げ付くどころか、ラフィールの実家の主要な収入源がクリューブ門なんで… >>842
貴族ならまだ相当まで出世すればあり得るけど、諸侯で地上人なのって、
理論上ではそこまで出世することもあり得るかもしれないけど、実質、ジントとその親父だけなんだろうなあ。 >>848
んなもん、ハイド伯爵家がある限り何百年かけてでも回収するに決まっているだろw まあラフィールの領地はどうか分からないけど門の通行料無くなったしクリューブ王家の収入は事実上ゼロですけどねw クリューヴ王宮そのものが帝都攻防戦で散々に破壊されているんで、クリューヴ王家って
組織があるかどうかも不明だわな >>850
じいちゃんばあちゃんの世代がアーヴになる前に生まれていてかつ3代の間に子爵領をもらえるほどの功績をたてる。
難易度R−Tyeprだな。 出世頭のフェブダーシュ初代男爵や勲功第一のはずのシドリュア宰相ですら諸侯には手が届かなかったからな
バルケー王はちょっと頭おかしい >>854
しかも子爵はまだ諸侯じゃないからな……
そっから惑星改造がおよそ30年だ >>856
要は直接伯爵に任ぜられるほどの並外れた勲功をあげる必要があるのよね。
しかし、飛翔科で抜けた軍功をあげても子爵なんだから、それ以外の兵科ではより難しいだろうし、
宰相として功績は、元々事務方としてだから目立ちにくいので不利だろう。
最大に見込んでもまあ飛翔科と同等程度が限界だろうしね。 敵対国家惑星や捕虜収容所は人口のある惑星だから
そこを預かるなり拝領すれば伯爵領なんでないかな、ようは大規模な戦争後なら普通にありえるかと 技術士官最高位の技術元帥でも
文官最高職の宰相でも男爵だもんな >>859
それは男爵で功績のあった人に与えられるんでないかい。 爵位にあたいする大いなる功績を複数あげても
昇進は一歩ずつ進むものかもしれない >>814
ハイド伯国がいかに特別かだな
統合体が文句つけてきたのも要因だなぁ
それがなければよくて代官か >>861
地上人(親、初代)
子供を作った後、目覚しい功績を挙げて男爵を叙爵
↓
地上人(子、2代目)
男爵として目覚しい功績を挙げて、伯爵位を叙爵
というルートなら、地上人の伯爵が誕生し得るかも? 紋章Tp226
「国民からいっきに伯爵になるとは、うまくやったもんだ」
どうやら国民から伯爵ってのも先例はあるのでは? と推測。
戦争で戦功を上げて征服した星系を領有した。あたりか? >>861
既に爵位のある貴族が功績を挙げた場合により上位の爵位のを叙するてどうなのかな
先祖代々の領土は取り上げるの?
傍流なら分家もあるだろうけど >>865
初代フェブダーシュ男爵とか従士から一代で貴族でなるのがそれだろう あ、すまん伯爵位か……
およそ地上人で成れる最高職でも男爵なんだからなさそうだよな
というか生まれついてのアーヴでも有人星系を与えられるって昔はあっても劇中時代はないんじゃないかな 功績と処遇の基準はあるだろうから、功績の大きさによって男爵位を複数持ったり子爵位に加えて侯爵位を貰ったりするんじゃないの >>869
帝国公爵等の一代限りの爵位はあるけど、提督で帝国伯爵になれるぐらい容易。(例:ビボース提督)
ただ、帝国伯爵になっても宮廷序列が伯爵相当になるだけで、経済的なメリットはあまりない… >>870
通じてないね
子爵が惑星を有人化して領地名(家名?)は変わらずに伯爵になる
領地持ち伯爵が領地付き男爵位を追加でもらう
領地もち男爵が一代伯爵位をもらう
とかのパターンがあって、現在の領地を返上して新しい領地をもらうんじゃない、必ずしも今より上の爵位をもらうんじゃないと言いたかった 領地を複数所有というのは皇帝以外は一切認められていない。
男爵→伯爵になるには、男爵領を返上して伯爵領を拝領する以外、一切ありえない。 >>872
ただ、元の男爵領を息子か誰かに相続させた上で伯爵領を拝領するのはアリかもしれない。
伯爵領を相続させるために新たに子作り&子育てしなければならないけどw 失礼
そんな設定でしたか
現在の領地との差分が報酬なのか、兵役終えた子女に現在の爵位を継がせたら貰える爵位なり領地のランクが下がるのかな >>865
その戦功をあげる、てのが飛翔科以外はなかなか思いつかんのよね。 >>870
そもそも「帝国」がつく伯爵以上の人たちって、諸侯と呼ばれるのかいな? >>876
領地持ちじゃないから諸侯とか領主とか呼ばれないのでは? >>877
俺もそう思う。
いや、元はジント一家以外で地上人の諸侯の例はあるのか、という話だったので、
「帝国」が付く伯爵以上なら、地上人でも結構例があるだろうと思ってね。 ジントって借金苦でヤバそうだな・・・と思ったら
王家のほうが65535倍くらいヤバかった件
無収入の王家って一体なんだよwwwww
もうにこちゃん大王レベルだなあいつら ほぼ絶対的なリードと独占のある飛翔科より、ほかの部署のほうが功績らしい功績は上げやすいと思うなぁ
戦争自体が数百年に一度しか無い遊び扱いみたいだし ジムリュアことリンダ・ナルンは最終階級が当時の地上軍元帥だよね?
退役時には子爵位くらいもらえて晴れてアーヴ貴族になれたろうに。
馬鹿な事したもんだな。本人も最期ちょっと後悔してたっぽいし >>884
男爵じゃね?
当時の帝国は勃興期で領地も少ないから、生粋のアーヴを諸侯に封ずるので精一杯で、
地上人貴族にはいくら目覚しい功績を挙げても子爵領は回ってこないだろうw >>882
どの兵科でも世代交代はあるから最高位まで登り詰めればいい
初代フェブダーシュ男爵もその口でしょう
技術者として特別に優秀で際立った功労があったわけではないみたいだけど
「人を使うのが上手かった」とは息子の立場での謙遜的な評価だろうけど大組織の長を任されて無難に全うするのははそれだけでも爵位に値する大義だろう
逆にいうと凡庸でも男爵なら大功を収めた長は子爵ということか >>886
子爵は有人化して諸侯になることが期待されているし、大勲功への報奨以上に卓越した能力を証明してみせた者に富国を手伝わせようというのが目的か 戦争の功績だったら、元敵の有人星系を与えられて最初から伯爵って例はあるのかね 帝国に編入されたばかりで情勢不穏な元敵国領て褒美としては適さない気もするけど
自分が指揮して平定した領土ならあるかもね >>880
うーん、確かに戦功はあげられる科だけど、
そもそも地上戦をさほど重視しないアーヴが、伯爵を授爵するような戦功を認めるかなあ。 >>888
あり得るのはあり得ると思うけど、それも飛翔科かなあと思うのよね。
あと、敵国星系は一旦は皇帝領になるわけで、
敵国星系を占拠したからって、すぐにホイホイ臣下に与えられるわけでもないと思う。 >>889
一旦、皇帝領になるのは、その辺の統治に長けた代官にまずは統治させて
ある程度帝国領としてならす必要を帝国が認めてるからかも。
代官という職業の重要な責務の一つなんでないかい。遊び人の貴族の代行だけじゃなくてさ。 むしろ、なんで領主なんて制度作ったんだろうか?w
理由あったっけ?
調べてみよう >>888
第二方面コトポニー参謀長はこの戦争に勝てば伯爵領どころか侯爵領もらえるだろうが、
飛翔科に入れない遺伝的地上人には無理っぽいな。 >>892
代官自体が文官系の職位だろうし、問題なく勤め上げればその領地を下賜される可能性があるんでないかな
ある意味で帝国一その領地に長けた人材になるわけだし
その場合、有人星系を得られる可能性が高いのは軍人系より文官系であるのかもね
言うたら何だがそこまで内政や統治が得意ならそもそも軍人方向に進まないだろうし ロブナスの悲劇はラフィールに咎められるような落ち度はなかったという処理みたいだけど
すポール艦隊あわや全滅という事態が良手なわけもなく
熟練の代官だったらどう処理したんだろうなと 放置してとっとと撤退、戦局が落ち着いたら戻ってきて地上世界の統治機構が出来るのを待つか
ソレすらできないほど混乱してるなら傭兵を投下して制圧って感じじゃない?
言うたら何だがロブナスの地上世界にほとんど価値なんて無いので
空間にある資源を採取しつつ、とりあえず様子見以上のことをする意味が無い >>895
代官が宰相よりも帝国内での地位が上とは考えにくいので
(宰相の管理組織外人員の可能性はあるが)、
それはないのでは。 >>898
代官は仮にも皇帝の名代なんで、宰相までとは言わんが結構な地位だと思うけどなぁ
それに元敵国の領民が居る反抗的な領地より、男爵はともかく自分で育てられる子爵領のほうが結局は美味しい気もする
それに代官に封ぜられるってことは本領主が決まらない限り以後帝都での昇進とかほぼ無くなるし
当然だけど、新領主が来れば苦労した領地を粛々と引き継がないといけない
多少のアメがないと有能でないとこまるはずの代官職が無能の代名詞になってしまうのでは 名代は名代だけど職分は領主代行だぞ
領主が代官でも貴族でも例え皇帝その人出会っても
領主には領主の分しかないだろう >>897
やっぱそうだよな
たまたま領主代行が真面目で有能なアブリアルだったから刑務官や女囚が脱出できたけど
並みの代官だったら阿鼻叫喚地獄になろうが知ったこっちゃないと放置してだろう
そう考えると脱出できた連中は代行がラフィールでラッキーというか不幸中の幸いだったんだけど
そもそもビボースの突出がなければ急いで脱出する必要もなかったわけで
とにかく間が悪かった >>899
>それに代官に封ぜられるってことは本領主が決まらない限り以後帝都での昇進とかほぼ無くなるし
…ええっと、普通に任期があるのでは? >>902
その人、なんか代官も貴族に準ずる名誉職と勘違いしてるんじゃないかな。
貴族が雇う代官なら民間フリーランスもいそうだけど、だいたい公務員だろう。 うろ覚えだけどハイド星系は特例で
領民政府から代官を選出する形になったんだっけ ディアーホの子供もらった人は特例で領民から選出される代官でしょ
軌道に乗るまでアーヴの代官も補佐するって話では? すまん、そっちか
代官はハイド人だって記述すっかり忘れてたから読み直してくる あの代官もいまとなってはどうなってるかわからんな
パーヴァリュアやセールナイ商会の面々も無事だと良いんだが >>906
帝国法には抵触しておらず異例中の異例だけど特例として認められたわけではないんじゃね?
基本的に領主と領民政府の間のことなんで、帝国側はあんま容喙しないみたいだし あの代官ジントに態度で悪意見せる割には猫せがんだり良い印象ないわ >>908
反帝国クラスビュール戦線の皆さんは交易どころじゃないかも 悪意なんて見せてたか?
ジントが幼少の頃に会ってたって話してただけだが >>908
セールナイ商会は反物質燃料工場関連の設備立ち上げのために一時的に
雇われていたイメージがあるから、帝都に戻っていたんじゃないかな?
パーヴェリュアさんは要領良く惑星マルティーニュの地上世界に溶け込んで
潜伏しているイメージw
>>911
交易を辞めて故郷のクラスビュールに戻っていたらいいな。
愛する夫や子供と離れて早17年なんて悲しすぎる。(ノД`) レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。