SF映画 これは観ておけ PART23
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>>41
>多様なジャンルに与えた影響
まさにコレだよね
今でこそ似たような雰囲気の作品は多いけど
あの当時にあれを作ったというのは凄いことだよ ブレードランナーって結局
主人公でカードもレプリカントだったの?
それにしては続編で老けていたような気がしたが・・・ レプリカントも老けるし、子供も作れるとかいう実質次世代人類 >>48
リンチのデューンを上回るには相当、ビジュアルを頑張らないとな リンチ版デューンはストーリーはグダグダだけど、ビジュアルだけはすごいからな。
ナビゲーターとかスペースギルド、ハルコンネン男色のおどろおどろしさは本当に感嘆する >>44
原作先に読んだからデッカードが人間じゃなかったら違和感あるな
ハリソンフォードもデッカードは人間だと思ってるって言ってた気が >>53
布袋寅泰のスリルで入場してきそうなハルコンネンだな >>54
続編で潜伏先が放射能汚染だかで人間は住めない地だった
このことからデッカードはレプリカントでは?
もともとレプリカントは劣悪環境での作業として製造されている >>53
ハルコンネン男爵だろJK
勝手にホモにすんなよw >>50
自衛隊の演習場の方が広いとかじゃなかったかあの砂丘 >>60 もしかして:青森県猿ヶ森砂丘(防衛装備庁下北試験場) 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/965
965 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/02/05(火) 20:51:41.14
よろしくお願いします
【スレのURL】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1544792237/
【名前欄】
【メール欄】 sage
【本文】↓
>>60 もしかして:青森県猿ヶ森砂丘(防衛装備庁下北試験場) >>54,>>56
自分は人間だと思ってるレプリカント
もしかしたら自分はレプリカントかも知れないと疑問を抱いている人間(もしくはレプリカント)
まさにSFじゃないですか しかし、体組織を分析してMRIやらレントゲンやらで調べて
それでもなお人間と区別が付かないのなら、それはもう人間ではなかろうか…?w ロイバッティに魂がないというなら、そこらにいる人間も魂などもってないと断言する フォークト・カンプフ検査に通れないレプリカントが
フォークト・カンプフ検査の名手になれる? フォークト・カンプフ検査は多分に哲学というか人道的な意味合いが高くて
実際に運用したらサイコパス性向の強いヒトは合格できそうにないし
生身の人間よりAI制御の方が反応も早くて正確で合格率が高そうだ
と現代においては思ってしまうw ブレードランナー2049おもしろかった
なによりも、アクションや冒険物語ではなく、思弁小説(Speculative Fiction)としての
SFを映像化した、数少ないSF映画に仕上がっていると思う
ただし話は尻切れトンボで、ウォレス社の会長はじめ、残された主要人物たち将来が
どうなるのかはまったく描かれていない 実は全員レプリカントで本物は地下で眠ってますだと諸星大二郎の漫画になるな 映画じゃないけどドラマ化された”獣目覚める”(だっけ?)面白いな
あと”高城の男”(だっけ?)もドラマ化されて観てるけど面白い >>69
サイコパス性向ってどういうの?
ブレードランナーもFBIの犯罪心理学引き継いでるの? >>73
他者への共感が欠落してるとかだろ
ブレランは82年だからFBI犯罪心理学が注目されるのと逆かもよ
羊たちの沈黙て9年後だな 大学生の頃に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んで、
自分はフォークト=カンプフ検査に通らないかもしれないなあ、と思ったものだ >>74
黎明期の精神医学でシュナイダーが10の類型の
精神病質(サイコパシー)というのを提唱したのが
1940年代。その頃はまだまだ精神医学に定型的
な治療法はなく、昔ながらの仮説だらけの精神
分析の延長だった。
精神医学が発達したのはWW2以降数十年経って
から。べ戦を経てトラウマから犯罪に走る人が
続発し、軍隊という環境から徹底的に再訓練し、
社会復帰される訓練の過程で、特に暴力・犯罪
傾向の患者をいち早く寛解させるための研究が
行われた。その結果生まれたのが二つの分野で、
一つは真っ当な医療の臨床心理で、もう一つが
アメリカ流の犯罪心理学。サイコパスというのを
明示的に定義しているのはこの二つしかない。
べ戦後のトラウマというテーマから暴力傾向を
描写した映画なら、前年のランボーがあるから
その頃の背景知ってるならなんとなくは分かるだろ? >>75
自分も思ったが…
いい歳になって、やけに涙もろくなって
世間が言ってた、若者は感受性が高いから云々ってのは大嘘だったなあ…とw
ジジイこそが感受性が高いわw ちなみに共感の欠如は健常者でも当たり前にある。
DSMの話なのか、ネットで盛んにコピペされ、
Wikipediaにも紹介されてるロバート・ヘアの
本の引用を勘違いしたのか知らんが、手放しで
共感の欠如とかいう話じゃない。
最近、5ちゃんねるで何のサイコパスか知らんで
ディテイルを詳細に語る人や、自分が何のサイコパス
の話してるのか自分で理解してないで話してる人が
多いけど、どこでそこまで確信的に覚えるように
なったのかマジで不思議。
ユングのUFO幻想の話みたいだとも思うけどそれ
とも違うのかなあ。
ディックはそういえば、べ戦時のストレスを
元にしたような話いくつか書いてるよね。
サイコパスとは書いてないけどw ベトナム帰還兵がテーマならタクシードライバーを挙げたい うん、タクシードライバー(1976)、ディア・ハンター(1978)と、あの頃は
ベトナム帰還兵をテーマにしたヒット作が立て続けにあった 最近だとアメリカンスナイパーが戦争映画一位の興収とったとか。
帰還兵ものってもはや一ジャンルだね。 ジョン・ランボーさんの映画も上げてやって下さい・・・ >>78
変な改行してるから縦読みが仕込まれてるのかと思って探しちまったわw 昭和のドラえもん時代によくいた
見境なく子供を叱りつけるカミナリオヤジって、
軍隊イジメのPTSDの犠牲者だったという説があるそうで >>84
PTSDは、哺乳類の脳の論理判断が尽きたときに、自動的に逃げるor攻撃し続ける本能から来るもの。
なので子供の教育にいい悪い考えて自分から叱りに行くことはしにくい。
したくても出来ない状態の人が大半だよ。
ガキに因縁つけられて殺すならありうるけど。
(諸説あります) ここで紹介されたダークシティー観たけど
つまんねー
エイリアンに誘拐されて実験台にされてたってオチでワロタw >>84
見境無くはないだろw
野球ボールで窓ガラス割ったり
庭の柿を勝手に盗み食いしたりするからカミナリが落ちるんであって
何の悪さもしないのに叱ったりはしない セレニティってドラマ版のファイャーフライ見てないとおもろ無い?
俺はファイャーフライ観てたけと、嫁が観てなくて一緒に見るか迷う >>88
マトリクス製作と同時期で「世界がニセモノ」って
ああいうノリのハリウッド作品が無かった時代の
エポックメイキングな作品やぞ。
というか、メガゾーン23とかアイ・シティとか80年代ジャパニメーションの
影響を強く受けたハリウッド作品の嚆矢。
「ゾンビ」観て「ただのゾンビ映画じゃん!」つってるのといっしょだそれ。 それ言ったら評論家が話のネタにするためだけしか価値ないみたいじゃん もうしばらくしたらブレランみたいに「ああいう味の作品他にないね」って
再評価されるかもしれんが、「この世界はニセモノだったんだよ!」は
まだまだ作られそうだしなー 疑似体験の罠に落とされたSFのストーリーなのに派手なアクションと演技しか思い出されないシュワちゃんのトータルリコール >>92
まあマトリックスなんかに比べて映像が地味やから、アクションとかで
作品にのめり込む人にとっては向かないとは思った
ここの住人なら面白さを分かってくれると思ったんだけどなー
勧めたの俺やけどw 空中浮遊してサイキック合戦、PKでナイフグサー!とかすごいアクションやん! ダークシティの場合は、設定もセットも演技も何もかも安っぽすぎて、ごっこ遊びを
見せられているようで、ぜんぜん説得力を感じられなかったのが敗因だったと思う
物語の設定、映画のセット、俳優の演技&セリフ、どこをとっても「アレ?」って思う
瞬間がずっと続くため、物語の世界に入り込める瞬間がまったくない感じだった
エヴァだったら新東京が要塞化する瞬間、マトリックスならネオが機械に支配された
現実世界で目覚めた瞬間、自分が壮大な嘘の世界に踏み込んだという快感がある まあお前には合わなかったんだろ。残念な感性で残念だったな。 主人公と宇宙人のリーダー?との空中での
超能力合戦では吹いたぜw
現実世界で物体が伸び縮するシーンは
「なんやこれww」
ってなった
完全な現実世界でそれはないだろw
それに住民がいきなり眠りにつくとか・・・
マトリックスや十三階みたいな仮想現実ではないのに 大場って名字のSFファンで子供の名前を道(ロード)にした奴とかおらんの >>103
SF者にそんなDQN親は居ないと信じたいよねぇ…w
アシモフ君とかクラーク君とかハインライン君なんか居た日にゃ… パッセンジャー観たけどなかなか良かった
登場人物を減らして出演料を節約、その分宇宙船のセットやSFXにお金をかける
というのが功を奏していて、こういう企画もアリだなと思った
映画というのは、絵になる男女と上手な脚本さえあれば、半分は完成したも同然
宇宙船の外観も船内のデザインも、非常に洗練された美しい舞台だったと思う 「ダークシティ」、今観たらともかく、公開当時観た時は楽しめたよ。
一番の問題点は、後から付け加えられたという冒頭のナレーションだw
謎めいたストーリーとかいうから予備知識なしで観たのに
「いきなりネタバレ!?これナレーションで説明する?」と、ある意味驚愕。
馬鹿な観客向けに説明入れたということだろうけど、その判断をした
スタジオ側が馬鹿だ。
ディレクターズカット版とかには当然入ってないが、監督は悔しかっただろうな。 >>103
クラークだなんて誰も分かってくれんぞ
いいとこ虎舞竜 せめてアイザックくんとかアーサーくんとかロバートくんであってほしい >>108
それ、ただの外人の名前ってだけやんw
外人のファミリーネーム/ラストネームを日本人のファーストネームに使う所が
DQNのDQNらしい所なんやで…w
アイルトン君はぜんぜん居らんけどセナ君は大量に居るでw >>107
そっちのoverloadは、負荷のかけ過ぎ使い過ぎ
ふさわしすぎて涙がでそう >>109
アメリカでも、ジャッキー・ロビンソン→ロビンソン・カノー みたいな例もあるので 欧米人のファミリーネームは結構変わるからややこしい
引っ越したから改名して、結婚したから改名して、子供には両親のファミリーネームから考えた新しいファミリーネームやミドルネームを与えて…
先祖代々ファミリーネームが違いますと言うのは日本人には解りづらい >>109
いやだからせめてファーストネームをファーストネームとして使ってほしいってことでしょ コベナントとかプロメテウスとかって最近のエイリアン派生ものっておもろいの? プロメテウスはまだ映像には魅せられたけどな。コベナントなんかファスベンダーのガニ股しか覚えてないわ リドリー・スコットの作品については、エイリアン系の作品はプロメテウスを観て続編を
観るのを止めたけど、ブレードランナー系については、2049を観て続編が出たら観ても
いいかなという気になった
リドリー・スコットは、コマーシャル映像出身だけあって、とにかく絵作りは上手い
その一方、映画 「テルマ&ルイーズ」 や、TVドラマ 「グッド・ワイフ」、「大聖堂」 などの
人間ドラマ製作にも長けており、映像とドラマ両者が合致すると素晴らしい作品になる
ブレードランナー系についてはプロデューサーとしての参加なので、起用する脚本家と
監督さえ誤らなければ、次回作も期待できるだろうと考えている 最初のブレードランナーの世界観がよかっただけだし
新作はいらんかなぁ リドリー・スットコはもう駄目でしょ
ゲティ家の身代金もサスペンスが持続しなくて
もう完全に衰えてる 歴史モノでも「ロビンフッド」「大聖堂」とイマイチだったな。「キングダム・オブ・ヘブン」は最高だと思うけど 「アリータ」は結構良かった
俺は読んだことないけど原作にかなり忠実らしい
そのせいか第1部的な終わり方になっているところが不満 オウム真理教の頃のマスコミ狂想曲を描いた「アリータ ―バトル弁護士―」 日本公開版だけでも銃夢の二文字をどこかに入れてほしかった 毎度センスのないサブタイ入れる日本の配給会社なら
アリータ 〜愛と青春の銃夢〜
とかブッこんでくんぞ 原作ファンだが、アリータなかなか良かった。
よく言われる目は正直違和感あるが、
原作リスペクトは充分感じる。
グロ、狂気度は抑え気味だけど一般向けならこんなものだろう。
まあ原作に忠実な分、ラスト「つづく」になっちゃってるが
これなら続編を是非観たい。
続編あるならジャシュガン戦、ザパン戦あたりで
ノヴァ教授との直接対決は3作目ぐらいの配分かな?
ノヴァ教授の立ち位置が原作と少々違う感じなので
映画どんな展開になるか分からない部分もあるが、
このスタッフなら期待できると思う。 まあ興収が続編を作れるくらい稼げればいいんだが。ヒットしてんの? ハリウッド映画は全世界で稼ぐので、なんだかんだで赤字にはならないが
続編製作には北米の興行収入が重視される傾向はある。
アリータは一応週末の首位取ってるのでヒット認定にはなるかもしれんが
この規模のプロジェクトにしては興収が微妙。
普通なら続編GOサインはあやしいかなー。
キャメロンは絶対作りたいと思ってるだろうけど、どうなるか。 アメリカ以外で稼いだって赤字の映画はあるよ
ブレイド・ランナー2049は80M以上
移動都市/モータル・エンジンも日本以外はほぼ公開されているので100M以上の赤字見込み
ハンソロもヴァレリアンもジュピターもエンダーのゲームも大赤字 エンダーが大赤字だったから死者の代弁者は映画化されないんだろうな。
傑作なのに エンダーのゲームが傑作なのは事実だけど
エンタメ映画として大衆受けする結末とはちょっと思えない 死者の代弁者はエンダーのげーむより地味だし
分量も多いから映画にしたらダイジェストっぽくなりそう SFスペクタクルじゃなくて推理モノだからなぁ
外伝みたいな感じやし ドニーダーコてどうなんや
気にはなってるけど未だに見てない >>137
気になってるなら見てみれば。
過度な期待するほどでもない小品だが
期待しすぎなければそこそこ面白い佳作。
ドニー・ダーコ2は見なくてもいい。 小難しいだけとかも聞いたがまぁみて見ないとわからんな
見てみるよありがとう アリータ製作費170Mに対して現在収入が350M
500Mが損益分岐点らしいから大赤字にはならなそう あと150Mも稼げるのか
中国市場で売れればそんくらいいくのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています