御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その12
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できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
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御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367/ >>224
大暴風〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1996/11
ジョン バーンズ (著), John Barnes (原著), 中原 尚哉 (翻訳)
ハイ・ライズ (創元SF文庫) (日本語) 文庫 – 2016/7/10
J・G・バラード (著), 村上 博基 (翻訳) >>224
大原まり子「ハイブリッド・チャイルド」「アクア・プラネット」
アルフレッド・ベスター「ゴーレム100」
ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」
ホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」
沼昭三「家畜人ヤプー」
コールダーとジータは既に挙がったので外したよ >>224
筒井康隆「宇宙衛生博覧会」
牧野修「傀儡公」「だからドロシー帰っておいで」「MOUSE」
草野原々「最後にして最初のアイドル」「大進化どうぶつデスゲ―ム」「大恐竜絶滅タイムウォーズ」
飴村行「粘膜人間」「粘膜蜥蜴」「粘膜兄弟」
白井智之「人間の顔は食べずらい」「東京結合人間」
貴志祐介「天使の囀り」
村田沙耶香「地球星人」 皆さんたくさんありがとうございます。全部読みます。 ラノベ以外で剣と魔法みたいな王道設定の小説あるかな? ゲーム・オブ・ザ・スローンズの原作は随分前から早川で出てるぞ。 ザは要らんか、まあいい。
(こないだ読んだ本で、絶滅動物回復計画にマーティンが出資してるとかGoT絡みで言及してたが、どー見てもタフの方舟側だよな、出資動機…) >>235
あほか
それが、ヒロイックファンタジーだろうが >>236
観てもないわ
>>238
そうなのか
そいじゃついでに舞台がアジアっぽいのある? >>239
アジア風、和風と言うのなら
上橋菜穂子「守り人シリーズ」
豊田有恒「ヤマトタケル・シリーズ」
山田正紀「闇の太守」
荒山徹「シャクチ」(古代日本の戦士が大陸に渡って始皇帝の首をはねたり、項羽と劉邦の戦いに介入したりする怪作)
十ニ国記はラノベに入るのかな。
西洋の王道ファンタジーならハワード、バローズ、メリット、トールキンあたりが基本でしょう。 >>240
どもども
十二国記はアリ
シャクチ面白そう >>240
山田正紀は、面白いけど、王道じゃないもんな
「宝石泥棒」とか 新刊で買える短編集で比較的起承転結がはっきりしてるSF作品を教えてください
抽象的過ぎたり哲学的すぎて難解なのは読めません
ラノベもなしでお願いします >>247
小松左京、筒井康隆、眉村卓の短編を読めや
海外なら、ラリィ=ニーブン >>247
梶尾真治、絶版が多いけど、美亜に贈る真珠、もう一人のチャーリー・ゴードンあたりはまだあるんじゃないだろうか。
249の人があげてる草上仁の五分間SF、もうすぐ七分間SFも出る。
小川一水「フリーランチの時代」「アリスマ王の愛した魔物」「青い空まで飛んでいけ」「老ヴェールの惑星」
上田早夕里「魚舟、獣舟」「リリエンタールの末裔」「夢見る葦笛」
伴名練「なめらかな世界と、その敵」
松崎有理「あがり」「イヴの末裔たちの明日」
藤井大洋「公式的戦闘規範」
長谷敏司「My Humanity」
アンソロジー「時を歩く」「宙を数える」
ケン・リュウ「紙の動物園」「母の記憶に」「生まれ変わり」 現代社会に突然オーパーツと呼んで良いものが発明され
それが社会にどういう影響を及ぼしていくか?
例えば、ワープトンネルが登場し、客は買いたいものが
1人で持ち運ぶのが難しい大きなもの、重いもの以外は
メーカーの倉庫のどこにあるかを調べて、自分で取りに行く。
アマゾンが新品の扱いを終える!
そんなことが起こりました。
ドラえもんでは、どこでもドアが発明されてからの未来社会では
銀河鉄道が観光用以外の役目を終えたと、話してたことがありました。
そんな感じの話はありますか?
ライトノベルや小説以外でも良いです。
長編短編どっちでも >>247
追加
ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」「時を止めた少女」
エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
アルフレッド・ベスター「イヴのいないアダム」
バリントン・ベイリー「ゴッドガン」
ジャック・ヴァンス「宇宙探偵マグナス・リドルフ」「奇跡なす者たち」
トム・ゴドウィン他「冷たい方程式」
伊藤典夫編「ボロコーヴはミムジイ」「最初の接触」
中村融編「猫は宇宙で丸くなる」「黒い破壊者」「時を渡る種族」
宮内悠介「盤上の夜」「スぺース金融道」「彼女がエスパーだった頃」
山本弘「アリスとの訣別」
澤村伊智「ファミリーランド」
井上真偽「ベーシックインカム」
飛浩隆「自生の夢」 >>254
訂正。時を渡る種族ではなく、時を生きる種族だった。
>>253
山本弘「プロジェクトぴあの」(もうすぐ文庫版も出る)
ジェイムズ・P・ホーガン「創世記機械」 >>254
だって、普通の短編SF だから、きりなかろう >>253
「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」
ワープトンネルが開発されてどうなったかの話…でもある >>248-252>>254-255
ありがとうございました!楽しみです >>253 「ふわふわの泉」を注文するんだ、いますぐ。 >>255-261
ありがとう。
発明品が問題を起こすなら、軍事的な脅威以外のネタが良いな。
>>257
今だったら、まずは中国政府が
武漢市と市外へ行くワープトンネルの使用を禁止
さらに湖北省と省外へ行くトンネルの使用を禁止
世界各国が、中国全土から引き上げる自国民以外の
中国との国際トンネルの使用を禁止
さらに、日本、韓国、イタリアと行き来できる貨物用以外の
国際トンネルが、しばらく使用禁止になりそうだ。
>>258
精神力に委ねられるそういう不安定な話はパスでw
>>259
星新一かあ、忘れてるけどたぶん昔読んだことあるな。
>>261
ドラクエの3だったかな?
に出て来た精霊の泉を思い出した。 >>262
明らかに、わかってないなw
チオチモリン、何だとおもったの? チオチモリンは、アシモフが考え出した、冗談物質だよね おすすめの巨大建造物sfを教えていただけないでしょうか。リングワールド、バラードの大建設みたいなものが好きです、デカすぎてそう想像できないようなスケールのもの希望。 >>265
スティーヴン・バクスター「虚空のリング」
ただし前作の時間的無限大から続けて読んだほうがいい。 >>265
シルヴァーバーグの内側の世界
ヤンヴァイスの迷宮1000 建築物じゃないが堀晃の『バビロニア・ウェーヴ』は近いものを感じた 唐突で申し訳ないが初イーガンで「ディアスポラ」と「白熱光」
どっちを先に読めばいいです? >>274
個人的には白熱光の方が読みやすかったし
かなり盛り上がりどころもある
でも初なら短編集の方が読みやすい気が 「ディアスポラ」は冒頭に人工知能生命体(知性)ができる過程の詳細な説明が
論文みたいにくっついてるから興味ない(あるいは理解できない)人はそこで死ぬ。
「白熱光」は外界を観察できない種族が起こってる物理現象の観察で
自分の世界の姿を知っていく(推理していく)のが話の一つの柱だけれども
物理現象の描写から「ああこれこうなってるんだ…」って物理ルール読み取れない人には
“哲学的な実験小説”に見えるらしい(アマゾンレビューより)
「祈りの海」あたりから始まる日本オリジナル短編集群から入った方がいいと思うよ。 長編ならディアスポラ最初でいい
近未来物は読みやすいが内容が退屈で挫折しそう アドバイスありがとうございます
内容紹介文では面白そうな感じだけど読者レビューを見ると難読そうなので質問してみました
どちらも手ごわそうなので保留としておきます >>264
wikiから
>水に対する溶解度が極めて大きく、水に入れる前に水に溶けてしまう性質を持つ。
>これはチオチモリン分子の一部が過去と未来に四次元的に拡張しているために一種の未来予測が生じているためである。
>溶解性は水に入れようとする作業者の精神に大きく作用されるため
>(もし水に入れる事に少しでもためらいがあればチオチモリンは溶解しない)、
>精神医学の分野での応用が考えられた
SFにしては冗談度が過ぎるなw コメディ系のSFありませんかねぇ?ホーカーシリーズみたいな楽しいやつ読みたいです >>28
ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」
コニー・ウィルス「犬は勘定に入れません」
ハリイ・ハリスン「テク二カラータイムマシン」「銀河遊撃隊」
チャールズ・プラット「フリーゾーン大混戦」
キース・ローマー「突撃かぶと虫部隊」「優しい侵略者」「タイムマシン大騒動」
ロバート・アスプリン「銀河おさわがせシリーズ」
ロバート・ハインライン「ラモックス」 時間を飛んだり、巻き戻したり、ループする先品のオススメありますか?
ホラー、SF、小説ならなんでもオーケー
小説はリプレイ、オールユーニードイズキル、傾物語、ターン、スキップ
映画、バタフライエフェクト、12モンキーズ、ルーパー
ゲーム、マブラブオルタナティブ、
とかが好きです >>284
西澤保彦「七回死んだ男」
恒川光太郎「秋の牢獄」
乾くるみ「リピート」
綾崎隼「君と時計シリーズ」
鮎川歩「クイックセーブ&ロード」
広瀬正「マイナスゼロ」
河野裕「サクラダリセット」
方丈貴恵「時空旅行者の砂時計」
古野まほろ「時を壊した彼女」
うえお久光「紫色のクオリア」
ロバート・A・ハインライン「夏への扉」
ロバート・シルヴァーバーグ「時間線をのぼろう」
エラン・マスタイ「時空のゆりかご」
クレア・ノース「ハリー・オーガスト 十五回目の人生」 >>284
梶尾真治「つばき、時跳び」「杏奈は春待岬に」 >>284
ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」「時が新しかったころ」 >>284
カート・ヴォネガット・ジュニア「スローターハウス5」 >>284
筒井康隆「時をかける少女」
これは入れとかなきゃ 皆さんありがとうございます
思いだしました、時かけは一番最初に読んだタイムリープ物でした、名作ですね
確か平行世界の物語も、時かけに入ってた気がします。パラレルも初体験でしたね
筒井作品はほぼ、全作読破してます
七回死んだ男も読んでました、西澤さんの最高傑作だと思います
教えていただいた作品楽しみです、探してみます >>284
J・P・ホーガン「未来からのホットライン」 【読みたい本の傾向】
人間vs人間以外(高度な知能を持ってたり人の姿に近いのはナシで)
【ライトノベルは】なし
【小説以外は】小説のみ
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】イメージとしてモンスターハンターでも可 >>295
ソラリス、砂漠の惑星
Self-Reference Engine >>295 ヴァン・ヴォクト「宇宙船ビーグル号の冒険」
ニーヴン&パーネル「アヴァロンの闇」 >>295
梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」「テュポーンの楽園」
有川浩「海の底」「空の中」
山本弘「MM9」
宮部みゆき「荒神」
大倉崇裕「BLOOD ARM」
雪雷千晶紀「プルシャーク」
ディーン・R・クーンツ「ファントム」
ロバート・マキャモン「スティンガー」 >>295
H.G.ウェルズ「宇宙戦争」
ハインライン「宇宙の戦士」 >宇宙船ビーグル号の冒険
猫型生命体ケアルの章は面白かった
けどその後の権力闘争やら脳に侵入するエイリアンで理解不能になり読むの挫折した >>295
ウィンダム「トリフィドの日」「海竜めざめる」
フィニイ「盗まれた町」
>>299
梅原氏が新作書いてたことに驚いた!(二年遅れ) >>301
お前ケアル派か
俺は、クァール派
一番すきなのは、イクストル >>295
キャンベル「影がゆく」
山田正紀「物体X」 【読みたい本の傾向(A)】
戦乱や災害で社会秩序が崩壊した後の世界を描いた終末もの。
【Aに該当する好きな既読作品】
新世界より、アドバード、武装島田倉庫、皆勤の徒、華竜の宮
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【Aに該当するその他既読作品】
ウール3部作、アンドロイドは電気羊の〜、ブラックブレット
【長編or短編】不問 >>306
「ポストマン」デイヴィッド・ブリンかな
映画はクソだけどな >>306
しょっちゅうおすすめしてるが
バーンズの「大暴風」
傑作 >>307
ポストマンで思い出したが
>>306
ポストガール (電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2002/6
増子 二郎 (著), GASHIN (イラスト) >>306 鷹見一幸「時空のクロス・ロード」
スティーヴン・キング「ザ・スタンド」
東山彰良「ブラックライダー」 >>306
ニーヴン&パーネル「悪魔のハンマー」
マイク・ケアリー「パンドラの少女」
コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」
ウォルター・M・ミラー、ジュニァ「黙示録3174年」
J・G・バラード「燃える世界」「狂風世界」
眉村卓&福島正実「飢餓列島」 アドバードが好きなら「地球の長い午後」も読んでみよう
椎名誠が影響受けたらしい(本編じゃない部分だけど) コリン・ウィルソンのスパイダーワールドシリーズもあったな キングの「ザ・スタンド」より、マキャモンの「スワンソング」のが好きやわ
幼稚な感じもするんだけど
>>309
昔は日本の郵便配達人も拳銃携行してたんだよな >>306
ロジャー・ゼラズニー「地獄のハイウェイ」 【読みたい本の傾向(A)】 UFOやUMAなどオカルト的な存在が出てくるハードSF
【ライトノベルは】可
【小説以外は】否
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】ただモチーフにしたのではなく、オカルト雑誌または作品等の方法論を押さえてあるといいです。 >>322
あなたの望みと違うけど
田中啓文の「UMAハンター馬子」を読んで欲しい >>322
稲生平太郎「アムネジア」がどまんなかの大傑作だ よくあるオカルト陰謀論の逆というか、
いかにも怪しげな登場人物が跋扈して怪しげなガジェットを振り回し、
作品世界全体が不穏で不吉な雰囲気に包まれているように見えて、
実際にはそれらは全て合理的に説明可能であり、キャラの行動原理もどこまでも良心的で、
平和な優しい世界だった、みたいな話はありますかね。 造物主の掟
とか
揺籃の星
とか
スペースオペラじゃないけど方向性は要望に似ているかと 【読みたい本の傾向(A)】 記憶を消したり、書き換えたりする作品
【Aに該当する好きな既読作品】 追憶売ります
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する苦手な既読作品】 なし
【A以外で好きな作品】 都市と星
【長編or短編】 どちらでも
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