【SF】早川書房 32【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
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前スレ
【SF】早川書房 31【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1557142752/ 人気作家が、こんなパクリしたら人気ガタ落ちになって大変だろうけど
小川哲みたいなもともと人気無い作家はこういうことが出来ていいよね 日本の教育は、論文の課題と論述式の試験が極端に少ないため、論理的な文章の
書き方がまったくなっておらず、読書感想文レベルの作文しか書けない人間が多い。
本のレビューなども感想文ばかり、批評性のある文章には、まずお目にかかれない。
論文形式のイロハのイは、意見や主張を述べるときは、必ずその根拠となる事実の
提示や論理的な説明が必要とされるという点。
なぜ根拠を示す必要があるのかといえば、それは第三者がチェックし検証できるよう
にするためで、それが論文に感想文とは違う公平性をもたらす要素となる。
ただし、数学以外の論文では、命題そのものに論理的厳密性が欠けているケースが
多いこともあり、厳密な論理的説明は保証できない。
むしろ多くの場合、必要とされている説明は、より多くの人を納得させられる説得力だ
ということができる。
(自然科学の場合は、実験や観測結果が大きな説得力につながっている)
パクリ疑惑なども、論理的な厳密性を欠いた命題のひとつで、多少なりとも説得力の
ある問題の扱い方をしたいのであれば、最低限つぎのような手順を踏む必要がある。
1.パクリとはどういうもので,許容できる範囲,許容できない範囲を具体的に示す.
2.パクリについてその理由を詳細に述べ,読者との共通認識を確認する.
3.上の2項目にしたがい,具体的パクリの事例を(できるだけ多く)提示する.
4.さらに主張を補強するため,似たアイデア同士のパクリでない事例も提示する.
(最低2つ,できれば3つ以上の例示が望ましい)
とまあ、これくらいの中身があれば、ある程度は同調者が得られるかも知れない。 パクリかどうかなんて所詮は程度の差
完全なオリジナルなんて存在しない
つまり、叩いていいかどうかを検証するだけだろ?
下らなくね? プリーストのパクリじゃないぞ、って必死に書き込んでるのって、もしかして小川哲かその編集者じゃねーか ネットの他のところで一切そういう話を聞かないので
単純に「きみの妄想じゃないの?」とみんなオブラートに包んで言ってあげてるだけかな。 そんなに気になるなら大森望のTwitterにぶっちゃけてみればいいのに
良くも悪くも俗な人だから反応くれるだろう >>855みたいにすぐ妄想を書き込むから、説得力が無いんだよ。パクリ疑惑に絶対の自信があるなら、具体的に該当する文章を引用して、上のアドバイスの通り説明してみたら? アベノセイダーズが無様晒しているおかげで、数々の失敗や失言にも関わらず安倍政権は長期にわたって安泰。無能なアンチというのは批判対象にとっては非常にありがたい存在なんだよ。 何が目的なのかもわからない折り合いのつかない口論がずっとつづいてて
新刊について話題に出しづらい状況がずっと続いてるな 勝ち負け決まってどうなるわけでもないし
お互いに説得されることなんてないんだから
言い争い続ける理由がわからん 過程を楽しむ人たちなんでしょ
迷惑そうな周囲の人たちを見るのも楽しんでそう
かかわらないのが吉 2ちゃんが5ちゃんになりオワコンとさえ言われつつあるけど
「否定する・貶す・自論を押し付ける」輩が多いのは変わらないね
「自分の意見や好みを述べる」それだけでいいのに
まぁその類の御仁は自分の行為を非難されるとすぐにキレて
根拠のない反論で己を正当化しようと悪あがきしてくれて
お里が知れるんで痛い見世物として楽しんでるけど 話題そらして誤魔化してやんの
ネットで 小川哲 プリースト で検索したらパクリだとか似てるとかってたくさんでてくるぞ
多くの読者がそう思ったってことはダメだって事だよ
短編集のタイトルが、嘘つき王国、だっけ?ぴったりねえ >>868 ググれカス!ってやつだな。自分で 小川哲 プリースト でgoogle検索してみろよ。
大森とかいう奴(>>857の奴か)が「小川哲が、プリーストの奇術師知らずに今回の小説書いたぜ、って言ってた。」ってツイートしてるの見つけたぜ。
小川哲が「おれはプリーストを読まずにプリーストと同じような小説を書いたから俺はプリーストと同じくらいすごいぜ」って言ってるっていうのも見つけたぞ
短編集のタイトルが「嘘は正義」だっけ?ぴったりだわねえ >>870 >>871 必死だな
小川哲 プリースト でgoogleで検索したら、小川哲の今度の小説、プリーストの奇術師と似てるってのはたくさん出てくる
おまえらが必死にヘリクツ言っても、ここを見た多くの人が 小川哲 プリースト でgoogleで検索して既に真実を知っているぜ
小川哲の今度の小説もプリーストの奇術師もハヤカワSFから出てるのに編集者が出版後まで気づかないわけ無いじゃん わっはっは
多くの読者が「プリーストのぱくりじゃん。なんじゃ、こりゃ」って思ってんだからダメだべ いやだから、あんたが見たそういうパクリ指摘レビューのリンクをいくつか貼ってくれればすぐにそれについて確認、議論できるんだけど。議論の前提になる立証もまともにできないのかね?
こちらに立証責任を転嫁されても、こちらには対立する相手のために労力かける気は無いんで。 >>873 必死だな ググれかす!ってこういうときお前らは言い合うんだろ?
上に引用した大森っていうやつのツイートが大森は小川哲の今回の小説とプリーストは似てたって思ってたって意味だろ。
検索したら他にもたくさん出てくるけど、おまえのようなバカと違って、私は作家でも編集者でも無い一個人のtwitterやブログをここに引用したりはしない。
既に多くの人間が自分でググってなるほどパクリだなと納得してるよ。 小川哲本人もあせってるぞ。 あのな、大森の発言は、関係者による「偶然の類似」の証言であってパクリの証拠ではないんだけど。もちろん実際にパクリやらかしてたとしても、正直に言うわけないから潔白の証拠にもならず第三者にとっては灰色。 結局、パクリだという具体的な根拠は示せずじまいか・・・ パクリかどうかじゃなくて、多くの読者が小川哲の小説がプリーストの奇術師と似すぎててダメって思ったんだから駄作だって事だよ >>872ではパクリを問題にしてるのに、今度はパクリかどうかは問題ではないと? すぐ上の発言と矛盾してない? と矛盾を指摘されて意味不明なことを申しております。 大森望「無能なアンチというのは誠にありがたいものでございますなあ」 botほど上等なものではないと思うね。こんな絶妙なトンチンカンぶりは、人工無脳ではなく天然無脳。 リングワールドの子供たちの文庫本出さねーのかな?
ハードカバーのほうがすごいプレミアになってんじゃん
初版1万部ぐらい出せばいいのになー 大元の『リングワールド』からして在庫現役じゃねーし需要ない 映像化でもされないと無理かも
そういやニーブン作品って映像化とは無縁だな
舞台設定は面白いけど人間ドラマ描くのは下手だからかな ニーヴンにハマってここ10年で共著も含めてかなりの
作品読んだけど当然ながらほぼ古本な訳で…
リングワールドの子供たちは図書館で借りて読んで
数年後に文庫を出す気がないのを悟ってハードカバー版買ったわ >>887 ID4作った時に「降伏の儀式」でやるのは_だったんかね、やっぱ(早川じゃないが)
早川的には、無常の月を映画にするてんでベスト版で出したけど、ありゃどうなってるんだ。
(というか元の「スーパーマン」「タイムマシン」「テレポート」切ったのはどういうんだよ本当に) まとめ
今回の小川哲の小説とプリーストの奇術師が似ているというのはネットの感想みてもたくさんの人が気づいている
両方ともハヤカワSFから出版なのでハヤカワの編集者がいくらマヌケでも気づかないわけが無い
多くの読者が「これはパクリ同然。ダメだ、こりゃ」って思うんだから同人誌のパクリ模倣レベルの駄作 懐かしい表現を使うと、壊れたレコードみたいに同じことを繰り返すだけ プリーストの奇術師自体がB級ホラーみたいなレベルの作品だし
小川短編はその類似性がどうとかいう以前にたいしてできがいいわけでもない
というのが個人的な感想 >>889
無常の月はググったら1996年放送ののアウター・リミッツの一話になったらしい
シーズン2の12話 >>897 これから映画化するって案件として2018年に出たのがベスト版だから、それとは違うだろうけど、
短くまとまって映像映えするワンアイディア・ストーリー定番品として、使い勝手は良いんだろうね。 ここに至るまでパクリの具体的証拠の提示なし。それどころか作者サイドの「プリーストは読んでない」証言をパクリの証拠として出すというトンチンカンなことをやってるだけで、むしろパクリ疑惑の払拭のために獅子奮迅の活躍をしているというレベルだな。 眉村卓死去
第一世代も少なくなってきたな
作家、眉村卓さん死去 85歳 「ねらわれた学園」「妻に捧げた1778話」、本紙「朝晴れエッセー」選考委員も
https://www.sankei.com/life/news/191103/lif1911030042-n1.html Kindle版の眉村卓作品、双葉社のが全品100円になっとる 眉村はジュニア向け作品の第一人者だから日本SFへの貢献度はある意味最大かも
子供でも気軽に読める国産SFは眉村と星新一ぐらいだった 考えてみたら『時空の旅人』が初SFだったかもしれない… 最初に読んだSFが眉村か光瀬のジュヴナイルって人は多かったと思う 「ねらわれた学園」ですな。
「未来からの挑戦」見て作品名を知ったので。 学校の図書館にあったジュブナイルSFシリーズに入ってたな
時をかける少女とか夕映え作戦とかと並んで >>901
サンクス、 駅とこの街を買ってみました。 単なるサラリーマンファンタジーかとおもったら 色々と謎が散りばめられた連作短編なんやね 。まだ途中だけ ど じわじわと話が盛り上がってきた。 ラストがどうなるか楽しみ
役に立つ情報 ありがとう。 >>910
おっと間違えた 駅と その街だった 訂正します。 丸善とhontoで復刻した文庫amazonで買えないの?
めんどくさいな おいらはポケミスの受賞作やな
てっちゃんは図書館で読んで文庫落ちを待つわ シンギュラリティ・トラップ読んだ。
B級ホラー映画の脚本みたいだった。海外産も映像化狙ってかこじんまり纏まったSFばかりやね ローダンシリーズ読んでる人に会ったこと無いんだが売れてるのかなぁ
途中で放り出すわけにもいかないのかな 新ローダンも加えれば月に四冊出てるから売り上げはかなり正確に読めて
事実上返本無しの定期購読みたいなもんだからゼロリスク
少しずつ売り上げ落ちてはいるとは思うけど このまま無限にローダンが永遠に出版・翻訳され続けるとして、日本語版が原書全部をカバーすることはあるのか? 無限に出るということは後追いの翻訳が全部カバーする日は永遠にこない 月2回出してスピンオフシリーズ(日本でしか翻訳出てない)も出すくらいは売れてると思うよ。 商業出版レベルで追いつくのは無理だが、アマチュアで同好の士が集まり、未訳の冊数の倍の人数の翻訳者を用意し、一気に訳せば何とかなるかも。
ただし、翻訳の質は問うな。 そのうちなろう作家かき集めた日本版ローダンシリーズ出てもおかしく無い。そう、ハヤカワならね。 1971年日本刊行開始
これだけ巻数多いと途中から入るのは難しくて
ほとんどのファンは1970年代からだろう
いまの平均年齢60才くらいだろうからあと20年で死に絶える 俺結構本読んでるけど読書感想文書けって言われても書けない
多分あらすじを人に説明することもできないと思う 俺も表現力がなさ過ぎるのか「○○がよかった、○○が気に入らなかった」くらいしか書けないわ
中途半端に文章慣れしてるから、読み返してみると自分の文の稚拙さにうんざりするし
自分で実際に評価してみるとゲームでも映画でもなんでもちゃんとしたレビューしてる人は本当にすごいと実感するよね 某作家が小学生に読書感想文を書かせるのはやめろって言ってたな
書評書くのと変わらないって考えたら大人でも難しいから代わりにあらすじをまとめさせればいいって意見だったか 読書感想文は書評じゃなくて隙あらば自分語りするもんだが あらすじのほうがむずかしいよね
ちゃんと書こうとすると 感想文は「で、“あなた“はどう思いましたか?」って
物語体験の意味がわからない”本を読まない読めない大人“が考えた
子供の読書体験にわざと泥を塗り込むような最悪の虐待でしかないんでな…
たとえば「天空の城ラピュタ」を見た時に見た人は
パズーになりシータになりドーラになりムスカになり、自分は『物語』になっている。
その没入感そのものが物語の意味であり強さであって
我々は大人だから自分がパズー”じゃない“ことも知ってるし
物語を物語として自分から突き放して「自分だったら」と切り裂くことができるけれど
なんで子供に「それはお話。さあ突き放してただのお話にすぎないと思って
読んだ物語を現実と比べて考えてみよう!」なんて”酷い虐待“ができるのか…
読書感想文書ける子供は欠陥人間だし、あんなもん考えた教育者はサイコパスとしか思えない。 >>932
うん、教育現場で作文の力を評価しようとしたら、(感想文よりも)本の要約を書かせた方が
ずっと客観的かつ公平に子供たちの読解力と文章力を比較することができる
現実の社会で役に立つ国語力も、文章を正確に読めることと、さまざまなできごとを簡潔な
文章にまとめ人に伝えられることだから、感想文のような主観的な文章の出る幕というのは
意外と少ないんだよね
仕事の文章の多くは、人を感動させることではなく、必要な情報を効率よく伝えることだから
感想文みたいな情操を盛り込んだ文章はかえって邪魔になる 確かに小学生のころ本読むのは好きだったけど読書感想文はめちゃくちゃ苦手だったな
好きな本選んで感想書いても入賞目的で教師主観の×が入るから正直ムカついたし 感想だからって素直に思ったこと書くと減点されたりするからな
あれは大人の望む子どもらしい感想を自分の体験なんかも絡めつつ書くことを要求されるんで嫌いだったわ 読書感想文という名前が誤解を招きやすい上に
教師も指導できないゴミだからこういうことになる
「本からお題を拾ってきて自分語りする文」を書くようにさせないと まあ子供に読書感想文を書かせること自体はいい勉強だと思う
だが感想文に対しての大人たちの評価傾向が大変教育によろしくないというか
大抵の場合は子供にやる気をなくさせる方にしか転がらない
特に
本を読んで得たインスピレーションを元にポジティブで好ましい子供らしさ(と大人が勘違いしてるらしきもの)を入念に練りこんで捏造した感想にいかに説得力や共感性を持たせて大人を魅了しつつ本心を悟られぬように欺くことができるかの弁論術コンクール
は廃止すべき >>942
求められてる答えが
最初から決まってるんだよな 「読書感想文」という名前がいけない。
「面白かった本を先生に教えてください」でええやん。 読書感想文なんて、本嫌いを増やしているだけで百害あって一利なしの悪手だな。それでも相変わらず続けられるのは課題図書の売り上げとリベート目的? >>936
最後の一文でお前の方が頭がおかしいとわかったわ >>945
読書感想文程度で本を嫌いになるか?俺はならなかったな。
もともと本嫌いの中でも卑怯者が読書感想文を理由にしているだけだと思うわ。 ハヤカワのSF小説は、本を読んでもあらすじも言えない、感想文も書けない、おまえらのようなバカでも
読めるような低レベルの本ばっかりなのね >>936,947
> 読書感想文書ける子供は欠陥人間だし、あんなもん考えた教育者はサイコパスとしか思えない。
かなりの誇張表現だけど、自分の大好きな読書を汚された怒りや、積年の恨みつらみが
あふれ出た点に関しては、こちらも心情は理解できるw
>>949
5ちゃんでまじめに本の感想を書いても、長文うざいとかブログでやれとか言われるからなぁ...
先日など、別のスレで60行の力作をアップしようとしたら、5ちゃんのNGワードに引っ掛かり1日
書き込み禁止を喰らったし.... (どのワードがNGだったのかは謎) >>932
読書感想文を書いて内容に正誤をつけられたり修正されたりすると
読書体験と苦痛が繋がってしまって感想を述べても否定された記憶が蘇ってトラウマになる
結果的に本を読まなくなるから止めた方がいいと思うわ
本来は友達と感想を言い合うディスカッションをさせて
考え方や物の見方の違いを学ぶなどしてレポートにまとめさせる方が内容が記憶に残るし自己と他者の区別など必要な視点が身につくと思うけど
学校側は生徒の学力を数値化して受験に備えるのがお仕事だからなー
自分の時代は周囲なんかお構いなしで勝手に好きなことを続ける子がそれなりにいたけど
今の子は表面上みんなと一緒にしてないといろいろ大変みたいだから大変だよね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。