[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之54[優しい煉獄]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■森岡浩之 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/森岡浩之
■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/
前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之53[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1557352605/ 残ってる連中は大体理知的な感じだし
帝国分裂したところで正面衝突みたいのはなさそうに思える
負けるとしたら外交面の何かで連携が崩されて
各個撃破みたいな感じなのかな ブルーレイボックスの特番で戦旗の6巻が出てるのを知って尼で注文した。
週末が楽しみ。 >>38
またハニワに騙されるのかな?(;´Д`) デーヴが西尾維新クラスのペースで新刊を出せるようになりますように 戦記2あたりのソバーシュの言ってたアーブの仕返しとか
何の意味もなくね? >>46
ほぼ確実にキッツい報復が来ると知れ渡ってれば、報復上等な輩と愚か者以外の大多数は手を出さなくなるんじゃないかな
実際ドクフーはジントを殺すのを回避しようとしていたじゃん >>48 地上世界へ分け入る必要がある個々のアーヴの安全保障、だぞ?
基本的には領民政府想定だろうけど、アーヴが帝国領域外で故なくして死を遂げた場合、それはその地を管轄する政体に対する帝国からの立派な開戦理由足り得るわけで。
アーヴ以外の全人類を大気圏下に押し込めた上で共存するのが、帝国の最終目標だ。その為には自ら積極的に征服を求めてる。大前提の認識がずれてるぞ。 >>48
戦争はアーヴの認識だと一種の自然災害だから、戦死は不当な死という扱いではないんじゃないかな
ソバーシュさんは戦争については言及してないよ 領主家の職員とか、地上世界と接触するアーヴはそれなりにいるだろうから、そういう
人たちに不埒な行為を働こうと考える馬鹿が減らせるって話だよね 戦争で死ぬのが不当な死ならそんな所で子育てなんかしないしね
今はしてないとは言っても理由が相手に遊び半分で戦ってると誤解される(或いはバレる)のを避けるためだしw >>55
単なるイメージだけどむしろ遊牧民ぽいような>恩も怨も 今更な特番の話だけど、星界のハッピーエンドとしてジントとラフィールと
二人の子供たちのイラストが出ていたけど・・・
・・・(小さくて見えにくいけど)二人とも耳が尖っていないか?
ということは、ハイド伯爵家は御家断絶?\(^o^)/ ジントの立場として、マーティンの利益を大局的に考えて帝国との関係正常化を図るなら、ハイド伯爵家の消滅によるリセットが最適解ではあるだろうね。色々こじれすぎてる。 >>58
その結果、他の家がハイド伯国の領主になるのだが?
せいぜいマーティン市民の溜飲が下がる程度で、いろんな意味で最適解とは到底言えない。
まあそれもラクファカールを奪還し、イリーシュ王国を奪還してからの話だけどw 代官を国民ですらないマーティン人から選出して領主は領地に立ち入れないから介入手段が限られる
孤立したいけど出来ないマーティン人にとってこれ以上の条件はないような気がするけどな
リン家がハイド伯ならこの条件は守られていくだろうけど、皇帝の直轄領や他家が領主になったらこれ等が認められるだろうか >>60
代官は国民だと思うな。マルティーニュ出身限定だけど。
代官を領民から選ぶのはおそらく帝国の法に触れると思う。
その気になれば、身分は領民⇔国民を行ったり来たりできるわけだしw
(その裏技を使って、領民が他星系に旅行に行ってたりしてw)
((通常は移民を名目にしているだろうけど)) >>62
我ながら言葉が足りなさ過ぎたと思う
領民から代官を選出→その後国民身分になり代官就任という意味だったんだが言葉足らずにも程があるよねw >>63
その辺はどうなんだろう?
星旗IIIで代官になった人(名前忘れた)はアーヴ語に精通していて元国民っぽいし。
マーティン人はアーヴ憎しというよりリン家憎しという印象w >>64
紋章開始時でも併合されてから約7年、仮にも政府関係者なら喋れるようになっててもおかしくないと思う
帝国の言語教育は洗練されてるそうだし、ジントも実践どころか軍の専門教育を受けても全く不自由しないレベルだったし
ロック氏もマーティン人による統治を志向してたんだし、マーティン人の家臣を積極的に採用してた可能性はあるしね
案外、宇宙管理局(仮)みたいな部局が創設されて身分は国民だけど、実態は星系政府の役人が伯爵家に派遣されてたとかもあるかもw
帝国よりリン家憎しの風潮が強いのは確かだろうね
目的はともかく周囲に一切諮らず独断で領主に成り果せた輩なんて侵略者より憎まれるのは必然だし >>65
3巻読み直したけど、代官の選出はマルティーニュ領民政府に委ねられていると書かれて
いるだけで、代官がマーティン人である必要は無いみたい。
まあ、基本原則的にマーティン人だろうけどw
まあ確かに、国民は領民政府との関係を喪失しているから、その領民政府に選出される
のは変な話だけど、一方で領民からの選出となると、領主がその領民を国民にすることを
拒否する危険性があるのでマーティン政府はそんなリスクを冒さないんじゃないかな?
無論、領民が軍士になるなら領主といえども国民になるのを阻止できないだろうけど、
本件は代官だからねw
それと、領民のアーヴ語教育についてだけど、国民を目指す以外基本的に学ぶもの
じゃないみたいだし、領民政府の折衝機関でも翻訳機が基本じゃないかな?
反帝国クラスビュール戦線の面々が異常なだけでw >>66
代官が事実上マーティン人の利益代表である以上それ以外の人間が選ばれる事は特殊な事情がない限りまずないだろうね
それと領主に領民が国民になる事を拒否する権限はないよ、あるのは領民代表に対する拒否権だけ
もちろん重犯罪者やあからさまな反帝国分子なら帝国も拒否するだろうけど、そんな輩を代官に選出する方がマーティン政府的にもあり得ないと思う
公式の場では機械翻訳を使うだろうけど、自分たちの利益に関わってくるであろう折衝担当部門、ましてハイド政府は侵略されたばかりで警戒心も強いのに相手の言語も学ばないほど呑気とかあり得ないんじゃないかな >>67
帝国が国民募集のために地上世界に置いているのは、星界軍の募集事務所だからなー。
だから、軍士希望者で一定の能力があれば国民になるのを拒否できない。
しかし、他の目的で国民になるのを希望するなら、雇い主が雇用しないとなれないんじゃないかな?
だから、ハイド伯国の代官になるには、雇い主であるハイド伯爵が雇用してくれないと
国民になれない≒事実上の拒否権、と思う。
ま、基本的に形式的な話だけど、将来、マルティーニュ領民政府とハイド伯爵に
酷い軋轢が生じた場合、問題になりえると思う。
(領民政府選出の代官が国民ではないことを理由にハイド伯が拒否) >>65
初代ハイド伯の家臣は、帝国から代官として派遣されていたエンルーヴとその部下
以外は、ほとんどをマーティン人で固めていたような気がする。
ロック・リン氏がマルティーニュ領民政府の利益代表をやっているつもりだからねw
後の代官のスオッシュ氏が初代ハイド伯の家臣=国民だった可能性がある。 星界軍の募集事務所では貴族家の家臣の募集も受け付けてるけどな(断章II「訣別」)
ただ、マーティンの場合、おそらく地上(軌道塔の地上側基地)に大使館か領事館か名前は
ともかく領主館の出先機関が置かれることになると思うけどね
で、ハイド伯爵家の家臣になるだけならハイド伯爵家の代官の承認だけで済むだろうから、
次期代官となるハイド市民の人を家臣としてから代官が退任する形にすれば問題起きない
んじゃないかのう
問題は、素直に辞めない人が出た時だろうけど >>70
領主館の出先機関は軌道塔のてっぺんじゃないかな?
地上に出先機関を作ると、諸侯の権益や利害と衝突するから、それを認める諸侯は
よほどの変わり者だと思うぞw
地上での業務は星界軍の募集事務所が肩代わりするということで。
代官の代替わりの件については、協約によりマルティーニュ領民政府が決めることに
なるからな。
よって、領民政府の命令を聞かないような人間を代官に選出することはない・・・はずw
あと、素直に辞めなくても、ハイド伯がクビを宣告すれば無問題。
問題は、ハイド伯が退任予定の代官をクビにしないケースだが・・・ >>68
かなり異例とはいえ帝国法に則って定められた「代官の選出は領民政府に委ねられる」がある限り拒否した時点で伯爵家が帝国法に反する事になるので出来ないでしょう
代官になる=国民になる事なんだから、次期代官の国民身分を拒否した時点で領民政府は堂々と条約に基づいて帝国政府に抗議できる
条約に「代官は国民に限定する」と書かれていたのなら可能だけど、ないのならその辺を失念していた伯爵家&帝国政府の落ち度
それに伯爵が領地にほぼ入れないんだから家臣の雇用も代官の仕事になるから事実上全てを追認する事しかできないですよ
仮に国民じゃないから拒否出来たとしても、代官が終身制とは思えないから次期代官の選出を現職の在任中に行って決まった時点で国民にして、現職の人の任期が切れる時に正式に領民政府が伯爵家に後任者として伝えればいいだけなので特に問題にはならないかと >>72
「代官の選出」云々は帝国法ではなくて、領民政府と伯爵家との間で結んだ協定。
いわば契約のようなもの。
代官を領民政府が選出すること自体が帝国法に反していないだけで、代官をやるには
帝国で条件等が別途定められていると思う。(資格取得が必要とか)
露骨に契約違反したら後ろ指さされるだろうけど、帝国法に違反しているわけではない。
・・・いや、契約違反自体が帝国法に触れるかな?
代官を拒否したことで領民政府に訴えられたら民事訴訟で負けそうだけどw
とにかく、普通のアーヴなら入国もできない邦国なんて現地にお任せするだろうけど、
万が一ビボースみたいなハイド伯が誕生したら「国民ではないから代官の資格がない」
という理由をつけてひっくり返されかねないと思うw
その辺の交渉が領民政府の腕の見せ所だろうけどw >>73
仮に代官就任に資格等の条件が必要ならそれを満たしてない人物がそもそも選ばれるわけないじゃないですか・・・
というか法に反しておらず帝国も認めた上で結ばれた条約に違反しても帝国法に違反してないは、こじつけにしても無理がありすぎますよ
貴方は国民でない云々を随分気にしてますが、それこそ私が72の最後に書いた部分で回避できる程度の言いがかりだからさして意味はないかと いずれにしても、代官か国民かというのは鶏が先か卵が先かの問題に過ぎず、
帝国では大した問題ではないと捉えているのかも?
なんせ、問題のある法は改正ではなく無かったことにするお国柄ですしおすしw
>>74
言いがかりやこじつけは法律家の得意分野では?(ぉ
それに、>>73で書いたようにもし代官をやるのに特別な資格が必要なら、必然的に
国民(もしくは士族)ということになるだろうね。
代官は帝国の(明文)法だけでなく慣習法まで精通していなければならないと思えるし。 話は変わって超今更な話だけど、戦旗Iについて・・・
幻炎艦隊の編成は
第1艦隊(スポール提督)・・・・・・・・12個分艦隊
第2艦隊(ルレーフ大提督)・・・・・・・20個分艦隊
第3艦隊(アブリアル帝国元帥)・・・70個分艦隊(アプティック、ミスケル防衛艦隊を含む)
第4艦隊(コトポニー大提督)・・・・・・20個分艦隊(電磁投射砲、休まず撃てぃ!)
第5艦隊(レケーフ星界軍元帥)・・・30個分艦隊
という感じかな?
ということは、アプティック門沖会戦の決戦時は
第1艦隊・・・・・25個分艦隊(第3艦隊からの偵察分艦隊引き抜きを含む)
第3艦隊・・・・・45個分艦隊(ミスケル防衛艦隊の合流が間に合った場合)
の計70個分艦隊で、170個分艦隊の人類統合体軍と戦ったというのか?
これなら人類統合体は決戦する気になる罠w
つーか、相手は機雷を撃ち尽くしていたとはいえ、約2.5倍もの敵軍を相手に
よく互角以上の戦いをしたものだわ。さすがにドゥサーニュ様は優秀だな。
つーか、25個分艦隊で170個分艦隊の敵軍に対して蹂躙戦にもっていく
スポール様が異常www >>66
他の星の人間が選挙で選ばれるはずないであろ 超今更ふと・・・
たまたま戦旗IIを読み返しているのだが、レトパーニュ大公爵の棺の建造が
12年後に終わって盛大に披露の饗宴を催されることになっているんだけど・・・
時期的に戦旗VとVIの間なのだけど、棺完成記念の饗宴は催されたのだろうか?
そしてクファディス提督は饗宴に招待されたのだろうか?w >>77
冒頭の編成表の所に第1〜第5艦隊の計150個分艦隊以外に未編成の70個分艦隊相当いるってあったでしょ?
ラフィール達が最初はそこに事からもアプティックとミスケルの防衛艦隊や第3艦隊と一緒に行動してる第11〜16の各小艦隊はそこから編成されたんだと思うよ
それでも第2・第4艦隊抜きだと統合体より少ないだろうけど ロブナスの行政長官なんていかにも左遷で飛ばされそうな閑職だけど
にしてメイディーンさんは真面目で有能たったな >>83
保身に走りすぎていた感があるけど、最後まで保身に走っていたら命はあったのだろうか?
行政長官の任期は2年ぐらい?(メイディーンさんは1年勤務中)だから、
出世コースから外れたエリート官僚の腰掛け職かな?
看守の親分だからエリート官僚がやる仕事ではないだろうし。 刑務官の組織が腐ってて真面目で有能な人物が流刑地送りって末期も末期か >>85
人類統合体は腐敗した国なのか・・・
民主主義学校で学び直しましょう、市民。 民主主義を橋瑁に掲げてるみたいだけど理想ばかり高くて現実に見合ってない共産主義的な 政治宗教国家で宗教に酔ってるようなやつはそりゃ左遷もされるわな >>86
立て直しのために派遣された有為の人材って可能性もありでは? 流刑地というより刑務官が属する組織、統合体の官僚組織の一部を、かね
あの国変なところで理想主義なところあるじゃん、青く染めた髪を刈ったりw あれは理想主義というか潜伏したアーヴを炙り出すためだろ 実際ラフィールが居たからともかく、艦艇脱出して地上で捕まったアーヴとか片手の数もいなさそう 個人の能力で星系市民と統合体市民を分けて、政治参加を制限したりとか、とても
まっとうな民主主義国家とは言い難いところがあるわけだが……>人類統合体 アーヴは基本、地上世界には降りないしなぁ
着陸筴が発見される前からやってたってのがねえ >>96
大統領選挙に参加できないプエルトリコを抱えるアメリカ合衆国の批判はそこまでだ
続きはグアンタナモ刑務所の中でにしてもらおう >>98
米も含む海外領土の話は統合体市民の政治権利の話とはまるで別物ですよ >>81 (今さら…)
それは考えてはみたけど、下記の理由から補充される艦隊はせいぜい10個分艦隊程度で
全体と比較して無視できる程度と推測している。
アプティックは帝国国境から5000天浬の位置にあって、鈍重な輸送船でも60時間弱で
走破できる計算。(紋章IIでは6000天浬を70時間)
スポール様率いる第一艦隊は敵を警戒しつつ進軍するから輸送船より遅いだろうけど、
それでも1週間程度で走破してアプティックを占領するだろう。
いかに速やかに打通するかが作戦の肝だから、ゆっくりする理由はないし。
そして、アプティック占領から1ヶ月弱でアプティック門沖会戦だから、幻影艦隊の
帝都進発から数えても2ヶ月弱程度の期間だろう。
分艦隊の編成が1週間に1個程度であることを考えると、作戦開始からアプティック会戦
までに練習艦隊から編成されるのはせいぜい10個分艦隊程度ではないかな?
未編成の70個分艦隊は主に翌年の狩人作戦に投入されたと思う。 >>99
プエルトリコ人はプエルトリコの政治に関与できてアメリカの国籍を持つけどアメリカの国政には関与できない
同じアメリカ国籍を持つ50州の州民は州の政治にもアメリカの国政にも関与できる
別物かどうかは参政権の要件がリクパルを話せる以外どうかがわからないと確定的なことは言えないのでは >>101
例えばプエルトリコに米大統領選の投票権がないのは連邦税の納税義務がない代わりだし、採決権こそないが下院に代表者を送る事ができるので全く関与できないというのは適切ではない
そもそも米に限らず各国の海外領ってのは自治が認められてたり国への納税義務がなかったり憲法が一部しか適用されなかったりとその国の一部ではあるものの実質保護領や属国に近い扱いなんだよ
逆に統合体は全ての星系・市民に星間国家の一員である事を求めるのが特徴だから海外領なんて形式は存在しないと思われる
事実、現実の海外領はその領域に属しているかで政治的権利が違うけど、統合体の場合はどこに住んでようと本人に統合体市民の資格があるか否かが唯一の違いだもの
政治的権利の差という点だけ見れば同じように見えるけど、単一国家としての在り方に拘るから市民にその資格があるかどうかで決まる統合体と、歴史的・政治的な背景から本土とは別の扱いの海外領とでは大きな違いがある
ただ私も民主主義的にどうなのよ?って疑問はどちらに対してもあるw「海外領土」で検索してみると面白いよ サンライズフェスティバルの入場者に配布された星界の紋章ポスターを5名にプレゼントだって
ttps://akiba-souken.com/article/42012/ 他にもカイト憲兵大尉らシレジア不老族への差別的待遇が黙認されている例とかも鑑みると、
人類統合体の社会ってのは随分と「正義」に満ち溢れているんじゃなかろうかとか思わんでも
ない 人造人間に人権がない統合体にしては、シレジア不老族に生きる権利を与えているのは
寛容に思えるけど?w あの厳しい結婚制限やら差別を受けてる様子みてそう言うんだ 暗に人間と認めていないからね。
遺伝子改造人間は違法だから。
本来は殺処分の対象だけど、さすがに元が人間だから死刑制度のない統合体では
認められない。
よって、矯正収容惑星に押し込めるのが本来やるべきところを、自由の身にした上に
憲兵大尉の地位まで与えているからな。
寛容と言うべきだろう。(超ヒデー) 粛清や人権剥奪までいかなくても流刑惑星に押し込めて緩やかに滅亡とかすらさせない辺り変なところで律儀というか基本的に民主主義>遺伝子改造なのかねえ
カイト大尉も差別されてるけど将校やってるくらいだから星系市民だろうし 実は、差別はカイト憲兵大尉の被害妄想的な思い込みで、実際は統合体市民としての
差別は(一部を除いて)無いのかも?
統合体では遺伝子改造どころか遺伝子治療すら違法だから、シレジア不老族以外と
できた子供は100%ガン化するので、そうならないために登録制にされているだけで。 >>100
未編成ってわかってるのか?70個分艦隊はあくまであの作戦用に用意された予備戦力だよ
むしろ作戦行動中の艦隊を分けるほうが不自然だし、合同訓練までしてる戦力が無駄に低下する
何かがあればアプティックみたいに提督と司令部に複数の分艦隊をつけて即座に艦隊を編成するためのモノとしか読み取れない >>103
居住地に関わらず政治的権利が制限されるというなら出生により国籍を保持する者でなければアメリカ大統領被選挙権を持てないというものがある(人類統合体はさらに極端だろうけれど)
後これは健全な民主主義国家ではないと言う扱いだが非黒人に市民権を認めないリベリアも「選挙過程と多元性」において民主主義指数の評価は低くない(政府機能が低い評価なので混合政治体制に扱われているが)
さらに言えばニュージーランドではマオリ人のために特別議席が用意されている
これは歴史的な背景があるがニュージーランドの「本土」の話
日本から見て人類統合体は異質な存在だけどこの現実世界の「民主主義国家」の枠組みで人類統合体がそこまでまっとうでない存在かどうかには疑問が残る そもそも統合体の描写が少ないからねえ、アルコントや連合体よりは多いけど >>112
未編成の70個分艦隊は予備選力じゃなくて、練習艦隊付属で訓練途中の未完成品だぞ。
ラクファカール攻防戦のような非常事態の根こそぎ動員ならともかく、敗勢じゃない通常時は
戦力としてカウントしない。
戦旗Iの冒頭付近で書かれている、ラフィールがバースロイルを駆使してコトケール百翔長
相手に模擬対戦を行ったのは練習艦隊卒業間近の話で、当然それ以前も艦をもらった直後、
もしくはもらう前から練習艦隊所属だろう。
そんな育成途中の半人前を戦力としてカウントできないよ。
まあ、こっちの解釈違いで、70個分艦隊は即時戦力化できる兵力かもしれないけど、
編成するのにそれなりの時間がかかるだろうから、アプティック会戦には投入できないのでは?
そもそも即時戦力化できるなら幻影艦隊として一体化して投入しないと、ただの兵力分散の愚だろw >>98
プエルトリコはプエルトリコ住民自身の意志で準州で有ることを選んだのだから個人を分けている統合体とは違う。 >>116
ラフィールが分艦隊ラトゥーシュに配備になったのは幻炎作戦発動後だぜよ…
彼女とその艦がアプティック防衛に参加してんだから解釈が間違ってる
半人前は訓練生であって任命された軍士はたとえ未熟でも一人前扱いだし
星界軍の戦略的な最小単位の「分艦隊」で連携が取れるようになれば戦力として十分に使えるわ
だからこそ分艦隊単位で第一に移動したりできるんだろ
>>119
そのようだからこれでやめるわ >>120
だから、週1ペースで練習艦隊から新編成される分艦隊の一つでしょ?
作戦期間がそんなに長くないから追加も多くないと言いたいのですよ。
いちどに投入可能なのに、作戦中にちまちまと分艦隊を編成するのも間の伸びた話だし。
まあ結局、漏れの解釈だから、いくら議論しても平行線だけどね。
どうでもいいことだけど・・・
突撃分艦隊<ラトゥーシュ>はそれから三ヶ月のあいだ合同訓練を行い・・・(p.62)
「(アプティックは)占領されてそろそろ一月になる」(p.224)
・・・別にどうでもいいけど(たぶんデーヴの単なる間違いだろうし) 別に統合体の参政権制度が差別的だとは思わないけどな〜
下手すれば全人類の9割以上が自分の星にしか興味のない星界世界で個人レベルまでの統一政体を作るのが国是なんだし
ただ権利を与えずに連邦税みたいな統合体本体への納税や平和維持軍への徴兵等の義務があるなら差別だけどね・・・平然とそうしてそうなのが統合体のイメージw 占領されて1ヶ月というのはアプティック門沖海戦からだろう >>126
ふつうスポール様がアプティックを攻略したことを占領と言うのだろうけど、
なんせビボースの言うことだからな〜w https://a-onstore.jp/item/item-1000215760/
BD-BOXショップ特典の断章「離合」の台本が一部掲載されたけど
離合じゃなくて戦旗Vの内容だった
これだけでもアニメで見たいな >>127
そうか、俺も誤植だと思ってたけどビボースなら全部自分たち基準で語ってても可笑しくないなw
なにせビボースだしね どこかで門を必要としないワープ技術が開発されたら帝国も終わりそう 先行のスポール艦隊や中核のドゥサーニュ艦隊は立ち寄ったけど他の艦隊はアプティックに寄らなかったんじゃないか
補給施設もないし >>132
戦旗1巻の最後の方に幻炎艦隊の進撃予定路って図がある
第2・第4艦隊はそれぞれ別のルートを通ってる、確か本編にも第3艦隊の両翼を進撃するって描写もあったかと
第5艦隊はなぜか書かれてないけどおそらく第3艦隊と同じルートじゃないかな >>133
第5艦隊は後詰だから、ルートは第3艦隊とほぼ同じだろうけどアプティックよりはるか後方じゃないかな?
近傍のウィンブル封鎖も第5艦隊が後で引き継ぐと言っているし。
>>132
第1艦隊と第3艦隊が立ち寄れば、幻影艦隊の過半数が立ち寄ることになるわw
>>131
先に帝国が(ビボース)が開発しそうな悪寒がするのだけど・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル >>134
帝国が開発できてもそれを無効化できる技術を開発しない限り地上人を地上世界に押し込めることができなくなるのが問題点
4カ国連合を全て滅ぼすことの意味が薄れる 帝国の存在意義そのものが無意味になると思うが。
「超光速航行技術によって、地球人類同士が自由に接触するようになれば、
地球人類同士の戦争が必ず起こる。
戦争を防ぐためには、超光速航行技術を独占するしかない。
自然科学の理論を独占するのは、通常の方法では不可能だから、
アーヴによる人類帝国が全人類を支配する」
ってのが、帝国の建国理念なんだから、
超光速航行技術を独占できなくなった時点でアーヴ帝国は終わりだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています