[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之54[優しい煉獄]
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1557352605/ 分からなく無いが、ここで語られてもなw
ただマナの腐り具合は普通に寿命に比例だと思うのでアーヴもエルフも寿命次第かと
某RPGの神系種族だの寿命がない種族のマナも100年で腐るんかな、とは思ったよ
とはいえ、精神的な若さについてはアーヴ自身も言及してるし
肉体的な活性度とは別の意識はあるようにも思う 嫌いじゃないからね
とはいえ本当に好きなのは長命種の生態や精神構造のほう
帝国はあれだけ科学が進んでるのに記憶制御分野とかはまったく未開みたいだし
(ジントですら暗記事項を自前でやっていたし、人類統合体も占領地に教育装置などは置かなかった)
何を持って精神が老化したり、記憶の混濁による人格の破損が問題ならその治癒は考えなかったのかーとかね あの世界って技術力は凄まじい割に人間に対しては妙にアナログなとこあるよね
医療技術は今と比較にならないだろうけど地上人の寿命は今とさほど変わらない印象だし >>766
地上世界によるんじゃね?
シレジア不老族のカイト憲兵大尉とかジムリュアの乱のリンダ・ナルンとか不老系の地上人も出てきてはいるし もし発展した医療や技術があるなら帝国や統合体の本部が吸い上げ無いわけないと思う
記憶を思考結晶に閉じ込める地上世界とかあるみたいだけど、そういう妄想勘違いはともかく
記憶のバックアップとしてなら有用な技術として確保はするじゃないかな
もちろん地上世界は独立?運営だから帝国に流さない技術もあるんだろうけど
帝国通貨の強さを考えるとよほどでもない限り隠すより売ったほうが発展しやすいし >>767
いや、そういう先端的に遺伝子改造された人たちじゃなくてジントみたいに特に何もいじってない地上人の事のつもりだったんだ
言葉足らずですまない ジントと未来技術って言葉で思い出したが、ハイド星系にあるジントの故郷都市って、アーコロジーなんだよな。
なに気にスゴイ技術なんだけど、真空中で孤立した状態で何世代も生活できたうえ、
推進力まで持ってた宇宙船アブリアルという上位互換がいるせいで、全く目立たないが。 >>770
っつーか、ハイド星系への旅をした移民船レイフ・エリクスンの技術そのまんまだろうからなぁ ダイソン球すらあるしリングワールドまでは登場してないけどエキュメノポリスならアルコントの首都星なんかはそうなってそうだ ダイソン球てアブリアルのおっぱいのこと言ってるのか?
あんなの真のダイソン球に比べたら太陽エネルギーダダ漏れの極貧乳だろ >>773
そりゃそうだが不完全でも一応ダイソン球の一種なことに違いはないだろ?
言ってみれば宇宙文明の1.5段回目か 一種に含めていいかどうかもかなりギリギリなすかっすか具合だよね
とはいえ恒星を包む発電装置を設置出来た以上は一応ダイソン球の走りか
リングワールドもそうだけど、一本周回したモノが出来てしまえば後は発展させるだけだしね >>775
軌道都市で太陽光発電を使ってる場合、恒星アブリアルを全部覆っちゃうとまた面倒なことになるよな 反物質燃料工場以外には太陽光を天窓から取り込むような邸宅は貴族とかそのレベルの金持ちの道楽だろう。 >>778
確か帝宮の謁見の間だっけ、あそこは恒星の光を取り込んで照明にしてたから、そういう威厳というか贅沢というかを示す手段として扱われてるんじゃないかな 前に校閲のドラマをやってたけどああいう仕組みは早川には無いのかね
敵艦隊の左右が逆になったり生まれる前の式典に参加するような間違いは一度チェックすれば見つかりそうなのに >>780
早川は特に電子書籍がひどくてな……ルビに開きカギ括弧だけが入ってたりとか、
上がってきたデータチェックしてないんじゃないかと >>782
5巻のお風呂シーンではラフィールが生まれた時すでにラマージュは皇帝だったのに
最後の即位式ではラマージュの即位式に参列したのは幼い頃だったけどよく覚えてる、てなってる >>781
データの変換に失敗してるパターンかな?
完全ノーチェックな感じだな… >>783
即位と戴冠式がズレるケースは現実にもあるけど、生まれる前の子供が記憶ができるくらいまで
時間が開くとは思いにくいしなぁ >>786
よほどの非常事態なら年単位でズレる事もあるだろうけど
帝都陥落→帝国領半減の時でさえもちゃんとズレずにやったしね 通常時は慣例的に新皇太子決定後次世代を作ってその子たちが有る程度育つまで即位式を遅らせていた。
今回のように皇帝戦死時はそんなユウチョウなこと言ってられないのでとっととやったって事で如何でしょうかローニュ方 デーヴは間違わない、というわけですな
四カ国連合は一瞬で艦隊の位置を入れ替える超技術を実用化したと >>789
戦旗6の右集団/左集団のミスは途中で修正されてなかったっけ?
電書はアップデートされてたかと(紙版の本がいつ修正されたかはわからんけど) >>790
え、まじで
発売日に2冊買った紙の本はアップデートされてないよ… >>791
そら発売日に買ったら初版なんだから修正されてるわけないじゃん・・・ 紙版アップデート出来たら神版じゃんと一瞬思ったがむしろ悪魔版かもしれない。 紙版は版を並べて「ここが修正された!」って対照することができるんだけど、
電書は勝手に新データがダウンロードされて前のデータが消えてしまうので
比較できないんだよなぁ…… 紋章はアップデートしないのかなぁ
まぁものすごくよく似た続きに見える別世界とか言われてしまえばそれだけなんだが 第二部は歴史と向かい合うというやつ、やっぱり原罪のことかな?
戦旗Yでは特に歴史が絡んできた感じはないけど 第2話を見たけどやっぱりラフィールいいね!
操舵席に座るシーンが妙にエロかった
あとアニメ版の機雷は意味不明のトゲトゲが付いてるけど機雷という名前に引っ張られたのかな? トゲが実用性なくてナンセンスなのはさすがにスタッフもわかってると思うけど
初見の人にも記号的でわかりやすいからつけたんじゃないかな デーブに西尾維新が降臨して
筆がホイホイ進んですぐにでも7巻が発売されますように >>799
実在する兵器の機雷とは無関係なんだからイメージさせるのは誤解の元なのに あのトゲトゲは質量波観測装置だよ。
小型で高性能にするためにあんな形になった。(超妄想)
統合体の機雷はシンプルイズベスト思想みたいだけどね。(妄想) トゲトゲついてるほうがカッコいいしな
ドズル閣下の肩みたいなもんだよ
あと機動時空爆雷という名前もカッコいい 棘の先にスラスターでもついててAMBAC的な乱数回避ができるんじゃないかな
稼働スラスターはやはり機動力が違う
>>802
戦記にでてきた爆発しない通信用機雷?にはあの棘少なくなってるんだよね、なぜか アニメはああいう解釈だけど、新漫画版だと中央のミサイルの4方に強力なスラスターと主機が4つがついたような見た目だよね
敵時空泡内の通常空間を疾駆するためにはかなり出力の高い機関とそれなりの量の推進剤が要ると思うのだけど
あの質量に収めるのはよほど大変なんだろうな…
敵空間内での機動性をあげようと思ったら外部増槽式で使い切った燃料槽を離脱したほうが機動力上がるのだろうか? >>805
反物質が燃料兼炸薬だろうからな
当然、磁気燃料槽(と配管)が必要で、反物質から発電する機構があって時空泡発生機関を積んでる
推進剤としての水を積んでいて、プラズマ化した水を噴射する噴射口がある、と
どこを切り離せば軽くなるかというか切り離し機構を付けて重くなる分との兼ね合いを考えるとな……
人類統合体が投入した多弾頭型機雷ってマジでトンデモ兵器なんじゃね? >>806
実際攻城戦にはかなり有効だよね>多弾頭機雷
問題はそれを用意した分使い切っても1/10の星界軍を倒せなかった事だな・・・
何でアプティック門攻防戦の時に大量に用意した巡察艦を最初に突入させなかったんだろ
そしたら機雷でガタガタの防衛艦隊を押し切れたかもしれないのに >>808
やはり、広大な通常空間戦では機雷戦は多弾頭でも分が悪いんだな。
巡察艦を最初に突入させたら無傷の敵が待ち構えているから損害が許容できないのでは?
ただ、門攻略を途中で諦めて幻影艦隊主力と決戦するよりも、全艦隊を強引にアプティック門に
突入させた方が、損害はバカにならないけど勝利したのではないだろうか?
機雷を使い切ったとはいえ、数の上では幻影第1、第3艦隊よりも大幅に上回っていたから
十分に勝てると踏んでいたのかもだけど。 >>810
だが一番数が多いであろう突撃艦が「櫛の歯を抜くように数を減らしてる」し残った艦も相当疲弊してる筈だしねえ
それに巡察艦と突撃艦の戦力比って10:1とかなんだし、せっかく巡察艦の数を増やしたんだから火力と装甲で押した方が良さげな気がするんだよね
多弾頭機雷は通常空間向けの兵器だよ、むしろ時空泡内では利点がないとまで作中で明言されてる
そんな物を用意してるんだから断然押し切るべきだと思うけどなぁ
まあ例え押し切れたとしても全艦が門に入る前に第3艦隊の機雷の射程に入っちゃったのかな >>811
巡察艦と突撃艦の戦力比が10:1になるのは、大きさの限定された時空泡の中だからでは?
特に門から通常宇宙側に出た瞬間には門との相対速度がゼロになっててそこから加速しないと
いけないので、突撃艦に加速力で劣る巡察艦は袋叩きに遭う危険性の方が高いかと
戦旗6でバハメリ門に襲撃艦突っ込ませてもかなりの損害が出てたので、高価な巡察艦をすり
潰すような戦術はとりにくかったものかと >>811
多弾頭機雷は確かに単弾頭よりも通常空間向けだし、一部は休眠して待ち伏せする
といった工夫を凝らして効果が上がるように努めている。
それでも、狭い時空泡内と違って広大な宇宙空間では相対的に迎撃が容易だし、
比較的短時間に対策が取られてほぼ無力化されているんだよな。 >>811
通常空間では推進剤がよほど無いと加速も乱数回避も出来ない
時空泡内や通常空間でそれなりの距離、敵を追える通常機雷と違って
本当に短距離しか追尾出来ない欠点があるのではないかな
しかも描写からしてかなり威力が低い
>>812
単艦で突入した直後だけならそうかもしれないけど
巡察艦が3隻どころか数十隻固まって相互援護できる通常空間戦は突撃艦じゃ割とどうにもならないと思うよ
時空泡同士の接触で相当の至近距離から戦闘が始まってやっと10対1のレートになるのでは >>808
アプティック門を奪えたとして、その後、どうするんだ?
時空泡発生機関を創れるとも思えないから、機雷は二度と手に入らないぞ。
門を超えた直後は隊列がバラバラになるのは、平面宇宙に出た時でも条件同じだから、
門を包囲する星界軍は、半分も居ればいいだろう。
つまり、3か国連合の主力はアプティック門に籠って、門の外には星界軍の半分がいて、
星界軍残り半分は主力が居なくなった3か国連合の領土を好き放題荒らしまくる状況が、
今後、数年間続くことになる。
せっかく星界軍主力と同程度の兵力を集め、
しかも、巡察艦を多数そろえた新編成だから、平面宇宙で戦えば勝算は高い(はず)で、
勝てば、コッチが数年単位でアーヴ帝国を好き放題荒らしまわれる。
平面宇宙での決戦を挑んだ方が、メリットが大きい >>815
戦旗1巻203Pをお読みください
ちなみに統合体が機雷を撃ち尽くしている事と、統合体も防衛の為の機雷は残さないつもりで撃った事も星界軍視点では分かってる
>>812
その辺は814と同意見
それに統合体はアプティック奪取を戦略目標に掲げていた、その為の損害を気にするような軍隊なら意味のない死守命令を出すような事はしないと思う >>813
それほど短時間じゃないよ、少なくともバースロイルが補給と補修と乗員の休息が完了して巡察艦が残弾の底が見えるくらいの時間は経ってる
仮に短い時間だとしても損害は軽くはないはず
でないと「櫛の歯を抜くように数を減らしてる」と表現はされないんじゃないかな
それと多弾頭機雷は時空泡内ではさして利点がないと作中に明記されてるよ
>>814
多弾頭機雷の特徴は撃破されたと見せかけての待ち伏せだから追尾は短距離で十分なんじゃないかな
それにこの場合、防衛艦隊は門に張り付いて戦うしかないから追尾距離が広い必要もないしね
威力も仮に普通の機雷の数分の1だとしても突撃艦はひとたまりもないだろうし巡察艦もただじゃすまないかと >>815
機雷は強力ではあるけど絶対ではないからねぇ
10分の1の艦隊が籠もってるだけで制圧出来ない事例すらある防衛戦だし
半数どころか全軍で包囲しても落とせるとは思えず、半数だけ残して離れるとかしたら
戦力の分散であっさり封鎖してる半数を撃破、追われて残りも消滅するよ、機雷がなくてもね
撃って出てくる敵艦隊を機雷だけがたくさんあれば半数程度の艦隊で封鎖するのはまず無理だよ
それができるなら6隻の巡察艦は機雷満載の戦列艦に勝てないことになる アプティック戦での統合体の誤算は新兵器が迅速に対応されて思ったほど効果を上げられなかったからじゃないか
冷静に思考結晶に処理させて死んだフリ待ち伏せ機雷を見破るって対応が取れずにパニクってたらわからん殺しされてたろう >>815 >>818
さらに言えば、統合体にアプティックにミスケルと幻影作戦の急所を敵に押えられることになる。
ラティース・スュルグゼーデ間の連絡線が途切れることになるからな。
アプティックを封鎖するにしても補給線に難が出て、大艦隊での封鎖自体が容易ではないぞ。 現実世界での無人兵器の発展ぶりを見ていると、星界軍が襲撃艦や連絡艇で門の中を偵察する描写が古臭く感じられてしまう
通信用の機雷があるんだから偵察用の機雷も作ればいいのに
門に突入して偵察して再び平面宇宙に戻ってくるようなやつ >>821
安全に戦争をする技術はまだないからね
と、ソバーシュさん >>822
そしてそれが書かれたのが15年以上前という… >>821
そういうことのために生体機械を開発したんだろw 安くて強いクローン兵とか戦争させるのに最高だもんな
でも外部操作系の技術(皇帝乗艦から遠隔操作とか)があるのだから
書記すらいらない護衛艦は継続戦闘能力や被害軽減のための従士も乗ってなさそうだし
思考結晶が砲塔郡を管理するシステムも存在するっぽいから無人化して良いとは思うよ、軍士が足りてなかった時代ならね 技術的に無人の艦はできるのだろうけど、船を翔ばすことが好きだったり、軍士になるのが一人前になるものの1つとしてアーヴのなかでは認識されてることからあえて無人艦をつくらないのではないかな。
四ヵ国連合の人達は知らんが。
通常空間戦で空識覚がない四ヵ国連合人は相当不利じゃないのかね
目で見て撃ってるのかねぇ >>826
人類統合体かどこかは思考結晶が操舵するという記述があったと思う 星界の戦旗Tの34ページだった
>帝国以外の星間国家の軍では、戦闘中の操艦を思考結晶に任せている >>828
操舵は自動か。
すると、砲術、航法、通信も自動か?
乗艦しているのはほんの数人?艦長と機関士ぐらいなのかね?
そういう事情を鑑みると帝国はやはり傲慢にして無謀といわれるのもわかる 統合体が兵器の引き金を機械に委ねるとはとても思えないのだが
ダメコンも自動に出来るなら帝国もとっくにやってるでしょ
翔士はともかく従士はいなけりゃいない方が都合がいいだろうし 思考結晶が示したプランを人間が承認したら後は自動で攻撃するような感じでは
ハニアの政策決定みたいに >>831
戦闘モードがあって指揮官が切り替えるのかも知れん
「ガンガンやろうぜ!」「いのち大事に」とか ということは戦闘で艦の損失が同程度の場合は
戦死者数は帝国のほうがはるかに多いってことになるのかな
消耗戦が繰り返されると人材の枯渇がネックになって負けることもありえるんだろうか >>825
儀礼用陣形を組ませるための外部入力で戦闘行動なんてやったら操る側が過労で死ぬと思う。
後護衛艦に書記がいないってどういうこと? 現実の海軍同様、護衛艦は複数集まって突撃艦以上と同じ扱いなんでしょう。
日常の業務は書記のジントの部下が他の艦で行っているけど、決済だけは旗艦のジントが行うみたいな感じで。 たぶんそこら辺は護衛艦と突撃艦の扱いは一緒だと思う。
突撃艦も突撃隊組んでるし。 >>829
自動というか対象の選定とか、進行方向の確定、撤退の判断なんかを人がやってるんだろう
手で相手を狙って射撃ーとか、加速や機動をいちいち操作とかしてないのを任せてると表現してるのだと思ってた
>>834
紋章3だったかで、十翔長になれば突撃艦か護衛艦を貰える、突撃艦には書記として主計列翼翔士が必要だ
という告白っぽいお誘いがなかったっけ?普通に読むなら護衛艦にはその枠がないと読めるが 突撃艦か護衛艦を与えられるの後に「私は突撃艦を希望している」が抜けてるぞ。
それでも護衛艦に書記はいないと思うのであれば私の口からはなにもいうことがない。 >>838
読解力云々は置いとくとして・・・
もし護衛艦に書記がいないのなら、護衛艦には備品の類や戦闘時の生命維持は
不要ということになるが?
>>833
ところが紋章Iのp.166によると、統合体平和維持軍の駆逐宇宙艦の乗員数は23名と、
星界軍の突撃艦の乗員数20名と大差無いんだよな。 戦闘時の操艦が思考結晶任せというのは裏を返せば通常時は人力でやってるわけだしその分の人員は必要だよね
星界軍も戦闘中の操舵は基本1人だけで他の飛翔科翔士は通常時の交代要員の意味が大きいし >>841
仮に書記がいないとしたら飛翔科が代行するのかな、その方がよっぽどマンパワーの無駄な気がするw
ただ相手にするのが主に機雷で対艦能力もほぼない護衛艦は、ダメコン要員でもある軍匠従士の数は突撃艦よりも少なそう >>843
護衛艦は機雷攻撃の矢面に立つのだから、爆散した機雷の破片による損傷は多いと思う。
ダメコン要員は相応に必要なのでは? >>838
そりゃ単にラフィールの好みとして
(というか、護衛するよりは突撃する方がアブリアルの好みなのかも)
ラフィールとしては、突撃艦長になるつもりだから、だろう。
そもそも軍の常識として、主計科のない艦などあり得ない。
商船と海軍が未分化だった海賊船時代の金庫番がルーツなくらい、昔から居るのが当然なのに。
星界軍の設定は、独特の言い回しで異化してるけど、
実際の軍組織をそのまま当てはめていることが多い。
よほど明記されてない限り、護衛艦にも書記がいると考えるのが自然だ。
君の指摘している部分では、とても明記とは言えない。 >>844
なるほどその視点はなかった、物凄く納得しました
とすると突撃艦も護衛艦も乗員の数は大体同じと考えて良さそうですね >>845
なるほどねぇそういう考え方もあるのか
主計科要員が居るのは当然だからその上司としての翔士は乗るだろう
単純にラフィール嬢の言い回しが独特だっただけか
〜には〜が必要だ、という言い回しは一般的に必要がない比較対象を取るものだが ああ、この場合のには、って必要だじゃなくてひとり、に掛かってんのか
主計列翼翔士が一人どころじゃなくたくさん必要な艦もあるわな 人類統合隊の平和維持軍というのは統合隊統治下にある一般の星系市民からどのように思われているのだろうか?
アーヴと戦う勇敢な人なのか?それともハニア連邦の宇宙派みたいにわざわざ宇宙まで行って戦争をする変な人たちなのだろうか?
異端だと思われているならアーヴの人口より遥かに統合隊星系市民が多くいても平和維持軍に入る人は少ないから軍人の数はそんなに変わらないのかもしれない >>850
志願兵が多くても、船のお値段がお高いみたいだから艦の数を揃えるのも大変なんだよな。
大多数は地上軍の類に配属されるのでは? 「統合体市民の宣誓」を見ると兵役の義務があっても不思議じゃない気がするし
違う考えを許さない体制じゃないのかな 民主制でも民主主義的な思想の持ち主によって国が運営されてるとは限らないし…
まあ民主主義的な気風を持ち合わせているにしても
少なくともアーヴに関してはかなり偏った教育がなされてそうではある 民主主義にも色々あるよ
日本は自由民主主義という枠内にあると思うけど、近隣には全然体制が違う民主主義人民共和国もあるだろ
人類統合体は「人類普遍の倫理」を崇め奉る感じの民主主義 >>853,854
チャーチルが言ったように民主主義は最悪の政治体制だよ。他のクソな政治体制よりかなりマシなだけで。
また民主主義の肝要は、民衆に正しい情報が提供されること。
第二次大戦前には、欧米では「有色人種は劣等人種」というのが常識で、黄禍論が吹き荒れ、
戦争末期の日本では「鬼畜米英」と教育された。
統合体でも「アーヴは反乱AIで人格(or魂)がない」とか報道されていてそれが常識なんだろう。
リアルでアーヴと接して交友した人なんてほとんどいないだろうし。 チャーチルの民主主義評はよく引用されるけど真意の解釈は難しい 建艦廠5基のうち4基を保持して体勢を立て直すために10年かけたのに
本格的な戦闘をやるとすぐに機雷が足りなくなるのは全然生産力が回復できてないんだな
建艦廠の増設もやってないんだろうな
あと、そんな状況を分かってたのか分かってなかったのか、機雷が足りなくなってドタバタする司令官と幕僚たちって… 機雷よりも襲撃艦を増やす方が効果的な気がするんだけど・・・
それ以前に、121個突撃分艦隊、18個偵察分艦隊、22個打撃分艦隊、31個補給分艦隊他
って、偵察分艦隊が少なすぎないか?
アプティック会戦の戦訓はきれいサッパリ忘れ去られたのか?w
つーか、偵察分艦隊が18個だけって、第1艦隊に偵察分艦隊を12個ぐらい配属させたら
他の艦隊にはほとんど残らないんだけどww 巡察艦は偵察分艦隊以外にも配備されるけど突撃は突撃分艦隊にしか配備されないし護衛はそもそも大量には使わないから。 >>858
機雷が足りないのはあくまで敵の増援が予想以上だった事と、ウェスコー門からの逆侵攻があった場合を想定したらだったでしょう
人民主権連合だけを相手にした場合は足りてたよ、それに第5艦隊から取り上げた分は数日で補充できたわけだし
ただ建艦廠が4個になった事と各地に分散してる事は輸送能力に負担をかけてるのは確かだろうね
>>859
戦訓を取り入れた結果は巡察艦の増産ではなく襲撃艦でしょう
そして明確に描写はされてないけど1個突撃分艦隊につき1個蹂躙戦隊が全てではないにしろ大半には配備されるのではなかろうか?
仮に半分だとすれば60個戦隊=偵察分艦隊に換算すれば10個分艦隊相当
これだけ突撃分艦隊が強化されればかなりの物だと思うけど >>857 ブリにしては捻りが足らなさ過ぎるレベルの反語表現だろありゃ、普通に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています