【SF】早川書房 33【ファンタジー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 32【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1564918340/ 東浩紀はみんなに批判されたのでまたビビって逃げてツイッターやめたみたいだな 目立ちたがりの人ってホント駄目ね
カッコばかりで中身がない 東浩紀って「コロナで騒ぎすぎだぜ!イベント自粛なんて必要ないぜ!」って
ネットで放送してたけど、どこからどういう状況で放送してたか知ってますか?
場所は東浩紀自身が経営するトークショー用ライブハウスなんだけど、
そこが、その放送のとき、どうなってたか知っていますか?
こないだまでは観客入れてたのにその放送の時は自粛して無観客だったのよ。
言ってることとやってることが正反対じゃないですか!
本当に東浩紀って主張に一貫性の無い奴ですね。本当に信用できない奴ですね。
東浩紀は、ビビりの嘘つきっていうのは本当みたいね ここまでしつこいと、異常者に嫌われる東なんとかはまともな人だって印象になってくるね。 気持ちはわかるけど、それは勘違いだよ
まともであることと異常者に嫌われることは(おそらく)無関係だから、
異常者に嫌われるからまともな人ということにはならない
むしろ同族嫌悪という点で実は無関係ではなく、異常者だからこそ別の異常者に嫌われる可能性もある
まあ異常者に狙われて可哀想という印象は付いてしまうのもまた事実だが >>737 >>744 は東浩紀のやった事実を述べてるだけなのに、
東浩紀信者(小数居るんだよそういうバカ)には、事実を指摘する人がキチガイ見えるらしい
東浩紀信者(小数居るんだよそういうバカ)が湧いてるな、ここ。
ハヤカワの関係者達よ、東浩紀は発言になんの重みもないんだから東浩紀を持ち上げるのはもうよそうぜ
SFの話をしようぜ。今月SFマガジン出るの? 東浩紀応援活動お疲れ様です。
無能なアンチが暴れるとそれだけ彼の株が上がるんですよね。 話題の振り方がワンパターン
耳にタコができて内容が頭に入ってこないんだよね〜
嘘でも誇張でも大風呂敷でもいいから、もっと話を面白おかしく語らないとダメでしょう
人さまに読んでもらいたいと思っているのなら
なろう系小説の、交通事故にあい異世界に転生しました展開の方がずっとマシだな 今回の東の件にしても、もともと氏に興味がなくてどうでもいい自分にしてみれば、書かれている情報からは単に自分の持論とイベント開催時の現実(箱の運営者の意向)が齟齬しているというだけで、嘘つきとかそういう判断を下せるものではないと感じる。針小棒大というか。 ちゃんとネタを提供しない早川ローガン書房が悪いということで 早川書房では、イタリアのベストセラー小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ、『コロナの時代の僕ら』を4月25日に発売します。
https://www.hayakawabooks.com/n/nb36c84e2e44e
感染爆発の予兆があらわれ始めた、2月末から3月初旬のイタリア。自らを隔離状態におき、
物理学の博士号を持つ小説家が書き始めたエッセイは、世界初の「コロナ文学」と呼べる作品へと結実していきました。 むしろ早川日和過ぎな印象あるわ
転売屋は社会の役に立つって翻訳本せっかく出版してるのにマスク品薄でも炎上狙いのマーケティングしなかったし ttp://twitter.com/Hayakawashobo/status/1247705169279602689
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/new/2020-04-08-105030.html
|4月25日に発売を予定しておりましたSFマガジン6月号ですが、新型コロナウイルスが感染を拡大している情勢を鑑み、
|編集部員および制作スタッフの健康を優先するため、やむなく発売延期を決めさせていただきました。
ttp://twitter.com/Hayakawashobo/status/1247706156493127680
|延期後の発売日は1ヶ月後、5月25日の発売を目指しております。
|同号には緊急企画として、SF作家陣のエッセイを集めた「コロナ禍のいま」を掲載予定。
|こちらの原稿は来週より一部を早川書房noteにて順次公開して参ります。
まぁ週刊少年ジャンプの発売延期に比べれば社会的インパクトは薄いのは否めないけど、
でも世の中の閉塞感が一段と強まるなあ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コロナが終わるまで店をろくろく開けないから
雑誌はいま書店が取ってくれないんだってさ
特に週刊誌は落ち込みがひどいらしい 今更だが『月の光 現代中国SFアンソロジー』に収録されている宝樹「金色昔日」は素晴らしいな
オールタイムベストに入るクラスの短篇じゃないか
我々の現実とは逆行する現代史を生きる男女の話
今こんな状況だから余計胸に来る
しかしそれは始まりにすぎなかった。
SARSよりはるかに恐ろしい事件の数々を僕らの世代は経験することになる。
そんな未来をまだ知らなかった。 シオドラ・ゴスのやつ、2640円か……
2作目は原書で800ページ超とかいう狂気の沙汰なんだけど出すのかねえ シオドラ・ゴスのやつ、2640円か……
2作目は原書で800ページ超とかいう狂気の沙汰なんだけど出すのかねえ なぜか二重投稿に
今確認したらハードカバー720ページだったわ2作目
それにしても分厚すぎるけど 今なら電子版で1045円じゃん
何をためらうことがある? >>760そんなこと言ってもハヤカワの翻訳家やライターには
コロナを「しょぼいウィルスだぜ!」ってへらへら笑って言ってた自称思想家(プっ)と仲の良い奴多いんでしょ
ハヤカワは、そいつに好意的な記事載せてなかったかしら
そいつとまず縁を切った方が良いんじゃないの
その自称思想家は田中康夫と百田尚樹の両方に叩かれて泣きそうになってたわよ 今、Kindleでヤッてるセールの中のオススメを教えてください 創元の日本SFの年刊アンソロが激安で売ってるね
よっぽど売れてないんだろうな
俺も編集方針についていけなくなって買うの止めちゃってたし去年で終了したのも宜なる矣 ああハヤカワスレだったか
kindleの話でたからうっかりスレチレスしてしまったわすまん >>784
「おうむの夢と操り人形」ならKindleの200円ってのは藤井太洋の表題作だけの値段やで
kindleでたまにある罠 昨晩放送されたアニメでテッド・チャンの「地獄とは神の不在なり」が引用されていた。
そういえば劇場版アニメのHELLOWORLDの主人公がSFファンでハヤカワSF文庫がずらりと並べてあるシーンがあったな。 >>786
うわあマジで騙されてたわ
未だ買ってなかったよ、親切にありがとう ヴィルヌーヴ版「デューン」の劇中画像がぼちぼち公開されているね。
おお、ポールがスティルスーツ着てるぜ。
リエト・カインズは黒人女優をキャスティングしたのか。 >>789
新訳デューンだと保水スーツだよね
Kindleになったら買おうと思っているが新訳の訳語には夢がない 文化女中器がおそうじガールになったのはどんなもん? >>790
え、そうなんだ
最近の翻訳者はセンスが無いな 三体2 黒暗森林 上 (日本語) 単行本 2020/6/18
劉 慈欣 (著), 大森 望 (翻訳), 立原 透耶 (翻訳), 上原 かおり (翻訳)
単行本¥1,870
葉文潔をリーダーに戴いた地球三体協会の瓦解により、地球は三体文明により侵略の危機的状況にあることが判明した。
人類は、人類文明最後の希望となる「面壁者」を立てて立ち向かうことを決断する――!
13万部を突破した『三体』待望の第二部、ついに刊行!
三体2 黒暗森林 下 (日本語) 単行本 2020/6/18
劉 慈欣 (著), 大森 望 (翻訳), 立原 透耶 (翻訳), 上原 かおり (翻訳)
単行本¥1,870 最近は文庫も普通に千円超えるから、
ハードカバーで千円台だと安いなあと思っちゃう 原書は1冊でも日本版だと3、5分冊とかになるのやめて欲しい。 早川は「アンドロメダ病原菌」続編と「三体2」で
コロナを乗り切る腹づもりか。 >>797
ハードカバー800ページとかになってもいいのか? 部数が減ってるから分冊して単価を上げて売り上げをキープするテクニック
字を大きくして年寄りに優しいと言う言い訳もできるし
まあ電子書籍の場合はフォント変えられるから無意味なんだけどね まだ1巻しか出てないから
部数減ってるって理由はないだろ >>801
三体のあとがきに
二巻目が1.5倍、三巻目は2倍の分量だとあった気がする 部数が減ってるのはSF全体の話な
昔一冊だったのを再刊で二分冊してる >>793
思ったより早くてよかったわ
分冊になるのも想定内だが3は上中下になりそうな気もする 調べたら原書だと1が302P、2が470P、3が513Pか
なんとか2分冊でお願いしたい >>799
いいよ、分冊よりは
1000ページ超えたら分冊許す 日本語に訳すとページ数は1.5倍くらいになるよね
文字の視認性の関係なんかな 零號琴で608頁やろ?
あのサイズで2500円の方がよっぽどいい
一巻がちょっと売れたからってやっぱ調子に乗りだした 海外SFノヴェルズで出たハインラインの「愛に時間を」は
山野浩一に「枕にするには固すぎる」と皮肉られた >>809
翻訳者が勝手に独自のエピソードを加筆してたりして 古本屋で見つけた30年くらい前の文庫だとフォント小さくて行間狭くて
ページあたりだと今の50%くらい文字数多かったよ
高齢ファンのためとページ数増やして単価上げてると思われ >13万部
え、下手ななろうより売れてないんだね… 電子書籍で買う身としては分冊って腹が立つんだが、
英語で売ってる世界文学100冊どーんとかも何か腹が立つのでまあいいや とりみきのDAIHONYAで
本屋が名作文学のセット売りとか大バーゲンとかやってたのって
メッチャ先行ってたんやなあw >>809
言語による
ミステリで独日だと大体同じくらいのページ数になると聞いた 英語本を日本語に訳すとページ数が1.5倍ほどになるというのは>>809の言うとおり
文字や行間を大きくしたり、紙を厚くしたりしてなにかと分冊する日本の悪習は嫌い
むしろ、1000ページ超える本でも1冊にまとめる英語圏の本の方が気に入っている
キングの原書など「ザ・スタンド」も「IT」も1冊本だし、村上春樹「1Q84」の英訳なども
ペーパーバックで1184ページの一冊本として出版されている 日本にも吉川英治宮本武蔵の一巻本みたいなのがあるけど、少数派だな。 日本じゃ年寄りしか本を読まないから
重いと持てないんじゃよ アメリカ人は電車の中で本を読んだりしないから重くても問題ないんだよ
ノートPCも軽さは二の次で薄さとか美しさを追求してるでしょ
そのために金属使って重くなってる始末 時差の大きいアメリカは24時間サービスの夜勤とか多いし
飛行機の移動時間が長いからとにかく分厚いペーパーバックが好まれて
あと長距離トラック運転手向けにオーディオブックの需要もでかいとか
まあKindleの登場で変化しつつあって今まで売れなかった中編の市場が拡大したり アレステアレナルズみたいなサイズは普通に扱いにくかったよ 英語の分厚い本の良いところは、電子書籍なら厚さがまったく気にならない点
値引きセールのときも、本がまるごと安くなる
一方、日本の分冊本の場合は、電子書籍のセールは上巻だけとかとにかく対応が渋い
京極夏彦など、なぜか電子書籍の方が分冊で一冊本の文庫よりも高い 分厚いといえば「七人のイヴ」読んでるけど延々続く軌道力学パートがだるい
「火星の人」はエンタメとハードSFのバランスが上手かったんだなあって思った 分冊化も上巻しか買わなくて、下巻はもういいやって人もいたりして思惑通りにはいかない場合もあったりする
構想段階でストーリーが膨らんで上下巻で刊行を作家が出版社に頼んだら
下巻の売り上げが…と言われて断られたという話を聞いたことある 分冊だと絶版になって古本で買うしかないって事になったとき
上巻は安いんだけど下巻が高騰するってのもあるなぁ
国書刊行会版の重力の虹、上巻は300円くらいで買ったけど下巻は5000円くらいしてこれでもかなり安かった それあるね
他社だけど、マーダーボット、上巻だけで見切ったし オーウェルの1984
いまノーザンバレエ版が
YouTubeで全編公開してる
なかなか二分間憎悪とか雰囲気でてる
https://youtu.be/HC-A4kvqLvk 七人のイヴはハードSF要素弱めかと
月が壊れた理由の想像も月ませーんのあたりで
ドラマだけ読むものなんだと納得した >>812
ホーンブロワーだっけ?
主人公死亡時の描写が数行だったんであっけなさすぎと
翻訳者が数ページ分家族に呼びかけるシーンだらだら足しまくって
原書で先に読んでたファン達にボロクソ抗議されて訂正版が発売されたの ハヤカワだと訳者が訳語のミスに合わせて勝手に内容書き換えた話もあったな。 たしか山形浩生は誤訳だと指摘されて
俺の使った翻訳元の本ではそうなってるんだよ、って説明してたな Amazonレビューみてると誤訳だという指摘のほうが間違ってることはよくあるな
そうでなくてもいやそれ訳者裁量だろ、と思うことがほとんど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています