ひどい駄作で失望したSF作品 ア139・アシモフ
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アイザック・アシモフ(Isaac Asimov、1920年1月2日 ? 1992年4月6日)は、アメリカの作家、生化学者。
著作のジャンルは多岐にわたり、代表作は『ファウンデーション(銀河帝国の興亡)』『黒後家蜘蛛の会』など。
彼の考案した「ロボット工学三原則」は後のSF作品に多大な影響を与えただけではなく、現実のロボット工学にも影響を値得た。
なおアシモフ本人は、「架空の分野の架空の法則で名を残すのは、科学者としては本意ではない」と述べている。
前スレ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 138大黒堂
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1566390449/ >>850
いや、普通に読めば普通に少女漫画の作りだってわかると思うよ、あれは
わかんないとしたら「ジャンプ連載」ってところで思考停止しちゃってる可能性大
ハガレンとかよりよっぽど少女漫画要素強いから いや、単純に作中の男連中が男っぽくないからだよw
だから正確には、女性の作家が描いてるんだろうと感じてたという事
逆にオレは男だからよくワカランけど
男性作家の描く女性は女性から見ると違和感あるんだろうなぁと思ったりw >>855
馬鹿みたいな煽り合いがしたいなら他所でやってくれ >>853
寄生獣で母に幻想を持ち過ぎなんてのは聞いたことある 実の母親が実の子供にどれだけ酷いことが出来るかについては、
毎日のニュースが教えてくれるワネェ。 今読むと、なんでみんなジェイムズ・ティプトリーJrが男だと思い込んでたのかわかんないよね
一番最初に見抜いたのがマイノリティの権化みたいなサミュエル・ディレイニーだったというのもできすぎた話だ >>857
頼んでもいないのに勝手に寄って来て世話を焼いてくれるヒロインの方が
異常行動な気がしないでもないが…
少年漫画ではステレオタイプだけどw >>853
君が鬼滅を好きになれないのは
男だからじゃなくてジジイだからだよ >>861
別に嫌いだとは一言も言っていないのだが…w
一体何が見えてるんだ? >>859
当時みんなの考える男性像に嵌ってたというか
「そうであってほしい」という願望みたいなものもあったのでは、と思うことがある っていうか男性だろうが女性だろうがすぐバレるよ
それがネットだから 鬼滅とかいうのを認識した時にはもう女作者って言われてたから
流行りに鈍いオッサンはストレスフリーでイイノヨォ〜w なにかを煽ろうとしてるのはわかるんだが
なにを煽ってるのかさっぱり伝わらない でも20巻で終わりとか、一昔前なら編集部が許さなかっただろうな 本当にギリギリまで完結か継続か決めかねていたのがよくわかる最終回だった まあ現代編も作れない事もないし
別の漫画家とはいえ外伝も描かせることも決まっているし
「鬼滅」で稼ぐ手段はまだまだ残してあるしね それか一過性の売り抜けするブームだと編集が見抜いてるかネ。 >>873
なんか怖い商売の仕方だよね
出版社主導で別の作家に外伝描かせるってのは
永井豪と石川賢みたいに、作家側の主導なら
ちょっとイメージ違うけど 連載中からスピンオフを別作者に描かせる商売の流れって
いつ頃から出来たんだろうな
ドラえもんの頃から大百科を他の漫画家が描いたりはしてたが
手塚娘がリメイクだのスピンオフだの乱発
クレしん作者亡き後に別の漫画家が連載継ぐ
進撃の巨人で別作者によるパロディスピンオフ始まる
コナンのスピンオフ始まる
こんな感じか? 角川のちゅるやさんとか、ネットでファンの二次創作が目に触れやすくなった辺りじゃネノ 二次創作は昔からあるけど
公式が別作者によるスピンオフ、しかも連載中から
(あるいは連載終了直後から)って堂々とやるようになった流れが気になってな
コミケに企業ブース出るようになって久しいようだし
二次パロの公式アンソロもあったけど
正史というかオリジナルのストーリーと直結する公式スピンオフとはまた違うだろうし それこそ石森章太郎なんか多忙のあまり途中から別の人に交代(名義は石森のままで)とかやってたから、漫画制作がプロダクション制になって以来ずっとあるやり方だろうな
原作付きとは違う意味で、作は有名漫画家、作画は弟子の名前がクレジットされてるのも多かった 作家側のプロダクションがやる分には、それほど問題だとは思わんけど
出版社側がやるようになったのは、なんか怖い
決定的なのは
鳥山明がドラゴンボールの続編は勝手にしてくれと
放棄しちゃった事ではなかろうか? ワンピース以後の漫画の大ヒット作て「進撃の巨人」と「鬼滅の刃」ぐらいだろ ケロロはワンピ進撃鬼滅クラスじゃないだろ
ってかまだやってるのかあれ
偽ケロロが出てきたあたりで読むのをやめちゃったが いや進撃以上ワンピ未満だと思うノネェ〜。
バブル中国マーケットがかなりデカイ。 >>852
ハガレンは本当に驚いたが、
あとで考えるとワーキャー女がほとんどいないところは、
やっぱり女性作家なのかな…と。
ウィンリーでさえ、ただのにぎやかしじゃないからな
昔は、水木しげるも松本零士も少女漫画を描いていたっていうのに… >>890
男が描く男って
一々仲間内でマウントの取り合いから始まって
その後も時々プチ下克上を狙うというのが起こって暑苦しいw
女性が描くとそういうのが無くて妙にサッパリしてるからすぐに分かる
高橋留美子はワリとそういうのを上手く?描いてて
少女漫画に出てくるようなチンコ生えてない系爽やかイケメンも
無駄にゲスなブサイクも一切出てこないから、やっぱスゴイなと思ったり… >>891
高橋留美子の少年漫画の場合、女性もあまり女女してないような
表面の性差だけステロタイプ的にデフォルメして、皮一枚下は中性的に均質な人物像を意識的に描いてる気がする
そういうところに自覚的なあたりが逆に女性なのかもしれないな >>892
ヤツは
カワイイとか美しいとかの女性キャラなんか恥ずかしくて描けるか!と
女性キャラは全部嫁に描かせるという、極端に男臭い作家やからなw 山岸さんの怖い話のやつで読んだけど、
作風とはウラハラに少女漫画家グループと仲良くてめっちゃモテてたヨネw >>894
本宮って妻の名前を出さないよな
妻が夫の手伝いをするのは当たり前っていう昭和脳 進撃は最初の方はかさまししてたんだし
作者が鬼畜なことしてたしなぁ 昨日くらいから連投してそれでこんなスレにまで来て他人のことをバカにしているヤツは…気は済んだか >>896
島耕作のところはどうなの?
もりたじゅんはそれなりに画力がある人だから
手伝っても作品の華になったけれど
スーパーカー以外酷い画力の作家が
これまたド下手な少女漫画家と結婚して
嫁が手伝うようになった結果… 高橋留美子の場合「うる星やつら」のあるや乱馬などの男主人公やその友人たちを
成績の悪い劣等生として描きながら
彼らが四字熟語や慣用句を誤用せず使いこなし妙に語彙が豊富だから違和感バリバリ
絶対国語の成績だけはいいだろお前らって感じw >>879
たいてい途中から別人に代わるけど
「ジャイアントロボ」は横山光輝名義なのに逆に途中まで小沢さとるが描いて
後半をスケジュール開いた横山光輝がんだよね
石川賢は永井豪の独立に同道して石森プロからダイナミックプロに移籍したのに
永井作品じゃなく石ノ森作品のスピンオフをよく描いてたな >>859
「女にあんな小説は書けない」とティプトリージュニアは男だと断言した奴は
「作風が違いすぎる」とエラリー・クイーンとバーナビー・ロスは別人だと断言した
奴に匹敵する後世まで残る恥だなw >>903
その言い方だと、真剣に考えた上で間違えたシルヴァーバーグがかわいそうだw 高橋留美子が
男性名のペンネームで 『うる星やつら』 を執筆していたら
どうだったんだろうか?w >>903
恥をかいたあとどう動いたか
人間にとって肝心なのはそこだ
笑いものにするのはそれを確認してからでいい あるマンガ作品で不思議な感じがあったが男性作家だと分かっていた
が
作家の方が自分は性同一性障害だとカミングアウト
という事象に最近逢った 同人時代のPN
「けもこびる」だったら性別不明だな >>901
>成績の悪い劣等生として描きながら
あたるや乱馬が成績悪いなんて描写あったっけ。 >>903
「ヒューストン、ヒューストン」とか、「男たちの知らない女」とかは今思えば、
やっぱり俺には書けない >>910
あの辺りを評して「ティプトリーはフェミニズムにも意外と理解がある」と言われてたらしいな 追え 追え ティープトリ〜♪
訳のお遊びダロウケド「恐竜の鼻は夜開く」って日本でしかワカンネーダロ!w >>909
あたるは悪かったというか平均の下くらいだったような?
乱馬は知らないけど というか一般会話とかそもそも誤用してる奴の方が少なくないかあの時代
下手なこと言ったら先輩や先生にぶん殴られる時代なのに
ゆとり以降だろそんな奴ら あたるの母親が経済的意味で「大学には行かせてあげるからね」と言っていたので(原作
レベルはともかく大学行けるくらいの成績だとは思った >>910
>今思えば、やっぱり俺には書けない
いやおまえにはティプトリーのどの短編も書けないよ くそデカいマグカップが気になる
日本じゃほとんど売ってないサイズ >>914
教養ない奴の語彙が貧困なのは昔から変わらんよ
ゆとり以降って
ゆとり教育なんてつい最近じゃねえかw 「妖精作戦」シリーズはラノベの原点と言われてるけど
空気主人公とメインヒロイン(笑)の原点でもあるんじゃないかなw
あと長谷敏司の絶版作も再販してほしいな
「円環少女」はストーリーはハードだけど設定が異能力バトルよりでSF要素薄い
から無理かもしれんが
「楽園」と「天になき星々の群れ」は早川か創元で再販しても違和感ゼロ
特に「楽園」は誰がどう見てもSF以外の何物でもないし
あれがSFではなくラノベの懸賞に出された事が当時のSF業界が厳冬だったこと
を物語ってる >>923
なかなかいい感想じゃん
ちなみにどのスレだろう ラノベ作家からSFに軸を移したのって長谷以外では誰だろう
小川一水はラノベレーベルで書いてたけどいわゆるラノベ的作品は皆無だったし 小川一水のあれは「いわゆるラノベ」ではなかったのか!
青少年向け日常ビルドゥングスロマン(SF要素濃い目、軽いエロもあるよ!)のど真ん中ラノベだと思ってた 大事なこと書き忘れた
菅浩江に津原泰水はどうだろうと書こうと思ったんだが、自分の中でラノベの定義が揺らいでしまった ここで「ラノベの定義って何だろう」とネタを振ると、よけいにこのスレが寂れるような気がするw イツモこれの季節楽しみナノヨネェ〜。
た140戦隊サンバルカン のじりんのはオタクSFであってラノベ要素は薄いような >>929
少女向け小説とラノベの違いって何だろね
それで言えば新井素子は? >>940
出身が少女向け小説レーベルのコバルト文庫だからなあ
ラノベの原型を作ったうちの1人って感じ?
朝日ソノラマとか富士見ファンタジアとか、あのへんのレーベルが
出る前は、コバルトに結構いろいろ集約されてたはず
…ロマンチックSF傑作選とか銘打って、なんか殺伐とした殺し合いメインの
短編が載ってるやつなんかもあったなあ 商業ブレイクはコバルトだが奇想天外(II)デビューだぞ。原型を作った連中「の」原型を作った口だろう。
それとソノラマは1975年創刊。コバルトは文庫としては76年発足だから若干あとになる。まあその一寸前の秋元文庫なんて覚えてる人はまずいないだろうけどね…ってWikipediaにすら載ってねえ(´・ω・`)
あと、「薫煙肉の中の鉄」なら、いまの基準でも殺し愛でいけるんじゃないか。まあその基準から外れた連中の粛清が大筋ではあるが サンリオ文庫って、キティちゃんが活躍する
ファンシーな話ばかりだと思ってたことがありました SFじゃない変なのばっかり並んでていつか買おうって後回しにしてたらレーベルごと消えた。
消えた直後は売れてねーから中古の50円本の山にいっぱい混じってたような…
っていうか、家にあるサンリオ文庫は9割それだ。 買おうにも新刊の頃から高すぎてなあ
古本になったらもっと高くなってさらに手が出なくなった >>946
といっても、俺がディックを知ったのはサンリオだったし、
「去りにし日々、今ひとたびの幻影」みたいな拾い物もあった
粗雑に扱っててなくしちゃったけど、カヴァンとかいう人の「氷」を
もう一度読みたい >>949
ちくま文庫から何年か前に出たで?
カヴァンの「氷」
結構話題になってた気が…なんでだっけか…
あ、「バーナード嬢曰く。」で取り上げてた本だ。 >>949
カヴァンの「氷」なら、ちくま文庫で復刊されたよ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。