ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part8
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1529964823/
ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1558926841/ アニヒレーターも衛星から発射するタイプの兵器だが
相掛り的な兵器だったな 木星が盾になってるから地球までくる隕石って彗星の残骸だったりするのかな こんな記事でも読んだんじゃない
「木星は地球を作り、今も守り続けてくれている」
https://gigazine.net/news/20160511-if-jupiter-never-existed/
彗星の残骸が隕石ってのは意味不明だけど 流星、流星雨だろ ジュピターにさよならしちゃうと地球もヤバいってことか いやもう用済み 何億年も小惑星を飲み込み続けてくれたおかげで
今の地球近傍小惑星で木星軌道以遠に遠日点を持つものは殆ど無い
逆に近日点が地球軌道に届かず今までは地球に衝突する恐れが
なかった小惑星の軌道を広範囲な重力場で変えて地球に危険を及ぼす
可能性がある でもラーマ人がやってきた時の防御にはなるんじゃないかな ラーマは推進機装備してるからな 障害物避けるだろうし元々地球に危険はないよ スレ違いの話だけどさよならジュピターのブラックホールって
原作は忘れたけど映画の三浦友和の説明だと木星の上を通ることで軌道が変わり
太陽に直撃するって事だったろ
最後みんな木星可哀想って感じだったけど
ホントは最初からお前いなきゃこんな苦労しなくて済んだのに思ってたんじゃない >>260
何かアシモフが指摘した、「小惑星帯は通過するのも困難なほどごろごろしてる」と思われがち、
みたいな発想だなあ ブラックホールでノーベル賞なら「復活の日」に続いて
「さよならジュピター」が再評価されるのか? ゲノム編集がとったってゴジラ対ビオランテ再評価サレンシ 月では15日の昼のあと15日の夜が訪れるとか、地球で満月の日に
月から地球を見ると新地球で真っ暗に見えるとか、よくよく考えれば
当たり前だけど「地球光」読むと月に行ってみたくなる。 そうすると火星のフォボスからだと7時間毎に皆既日食が見られるのか
次の探査機MMXにはハイビジョンカメラ積むらしいから動画で見られるかな >>272
アシモフの黒後家蜘蛛の会で皆既日食の写真をどう撮るかって話の中で
月から撮ったらどうだって提案されてダメ出し食らってたけど
実際見ると結構良いもんだw 飛行機から地上を動画で撮ったらすごい絵が撮れるという結論だったが…
https://www.youtube.com/watch?v=YBoa81xEvNA&feature=emb_title
実際はそれほどでもないな じゃあ犯行の動機を嫉妬じゃなくて、
金出したわりにつまらない絵しか撮ってこなかったカメラマンへの
スポンサーの怒りにシタマエ。新米小説家クン。 >>272
サンライズのアニメのOPでありがちな絵 >>278
そういえば、「宇宙の戦士」はサンライズ制作でアニメ化したことがあった。
御三家原作の日本アニメって他にはなかったっけ? そもそも御三家関連のアニメ自体が少ないからね
他はミクロの決死圏(原作でも日本製でもないけどw)くらいしか思い浮かばない >>282
「ミクロの決死圏」は映画のオリジナル企画で、後からアシモフにノベライズの話が行っただけなんだっけ?
というか、「ね〜んりき〜!」の「ミクロ決死隊」が原題は「決死圏」と同じ "Fantastic Voyage" で、
実はパクリとかじゃなくて権利関係的に正当な関連作品だったというのはたった今知ったw >>283
確かアシモフはノベライズだけだったはず
スタートレックのアニメとか当時はいろいろ有ったんだよね
\|/
/ ̄ ̄`ヽ
/ ー[真]-ヽ
|、( ∧) ( ∧)
|゙ヽrー―个―|
{_| 基 地 |
ヽ. ヽ___ノ 僕は30歳中卒だけどまだ魔法使えないや
__ヽ__、,_ノ、 今日NHKで放送した単発アニメ『アーヤと魔女』に登場した少年がハインラインの愛読者で
台詞でハインラインの名前が出て、「レッドプラネット」を読んでる場面があったわ。 J・J・エイブラムスのドラマ
パーソン・オブ・インタレスト
マシーンが犯罪予知
オールモスト・ヒューマン
人間とロボットが犯罪捜査 クラークはなんだかんだで2001年の存在感が圧倒的だけど、
それでも映像化作品の本数で見たらアシモフとハインラインに水を開けられてる? そんなに数違うか? 自分知ってるのは
クラーク 2001年、2010年、幼年期の終わり(テレビドラマ)
アシモフ アイロボット、アンドリューNDR114 ファウンデーション(テレビドラマ)
ハインライン スターシップトゥルーパーズ、プリデスティネーション
月世界征服(脚本)、ブレイン・スナッチャー
宇宙の戦士はアニメにもなってるな 夏への扉も一応足しとくかw
他に何かあるのかな? >>291
アシモフはファウンデーションシリーズがドラマ化するって話しが無かった?
まあ日本で見れるか疑問だけど >>293
あれはアシモフ原作ではない 他人の脚本を元にノベライズしただけ 御三家とか言われるけど映像化は殆ど無いよね
ディックの足元に及ばず 新・銀河帝国興亡史読んでるけどどう受け止めていいやらわからない
アシモフと関係ある小説とは思えないんだよね >>296
世界観だけ共有した当時の若手人気作家とのコラボ企画
企画モノだから深く考えてはいけない 若手はいらんだろw 一番若いグレッグ・ベアですら当時47歳ぐらいだぞ 「アイ,ロボット」も観たときは、これアシモフあまり関係なくね?
って思った バイセンテニアル・マンは酷かった記憶が
再度見てないけど改悪が酷かった様な バイセンテニアル・マンは原作だ、アンドリューNDR〜だな どこが気に入らなかったのか知らないがそう悪い改変ではないと個人的には思うけどね
原作では何で人間になりたいのか動機が曖昧、三原則とは全く関係ないところで
何か周りの態度が気に入らないから法律で認めろみたいな散漫さが目立つ 映画は愛するものと年老い死んでいくことが彼女を傷つけないと一応
第一法則に従ってる アシモフの 宇宙の小石 って転生もののはしりだな
今居る世界では凡人だが 転生した先では努力せずにヒーローになる
最後向こうに定住してこっちに帰って来ない 「宇宙の小石」は最初に読んだときは単品として楽しんだけど
「ロボットと帝国」で地球が放射能汚染されたあとの
トランター物としてみると一回りスケールが大きく感じられる。
その後、地球には完全に住めなくなって人類の起源も忘れられて
「ファウンデーションと地球」でようやく再発見されるという。 最新鋭の機械のテープ受けてる方が強いに決まってるしな。 緊急事態宣言が解除された後、個々の個人がコロナに罹患するかどうかの
予測は難しくても、全体としてどのくらいの罹患者が出るのかは
シュミレーションで予測できそう。
これを進めていけばアシモフの心理歴史学もいずれ実現しそうじゃね。 ベクターウィルスとしては、安全性が高いという意味があるな。
ベクターウィルスとして使うには、使い勝手が悪いけど。 繁殖とは動植物が生殖によって数を増やしていく事。
自己増殖しないウイルスが「繁殖する」とは言えない。 ウイルスも人に隠れて楽しいことしているかも知れない 人類は既に青年期を終えて壮年期に入った(=人生の終わりが見えてくる年齢になった)と
歴史学者の網野善彦は述べている。 日本だけでも鎌倉時代にそんなこと言ってる人がいたような。 太陽が永遠不変じゃなくて
地球ごと巻き込むタイムリミットがあるのがワカル科学レベルになると
アカンくなるとオモウw 太陽に寿命が来るよりはるかに先に、早ければ1〜2億年後くらいには
地球表面は現生高等生物全般が生きられる環境ではなくなる可能性があるが、
ホモサピエンスの生物種としての寿命はそれよりもさらに早く尽きるだろう。 >>319-320
人類の歴史の基点をホモ・サピエンスあるい更にそれ以前の古人類の出現時とかにとれば
網野善彦と鎌倉時代なんてほぼほぼ同時代だしな >>322
1億年も繁栄を続ける訳ないだろ
考えなくても分かる 新型コロナへの対応を見てると人類は馬鹿すぎる
今回は致死率が低いからなんとかなってるけど
致死率の高いウィルスならあっという間に人類は滅びる コロナに鈍感な人は、自分だけはバレないと思って不倫してる芸能人なみに頭悪い 今更ながら最終定理読んだんだが、最後に出てきてた後継者のおっさんってビルとかいう奴? 夏への扉実写化!でテンション上がったけど邦画でテンション下がった だから、日本で映画化するなら実写じゃなくアニメでやれと言ったのに.... 千冊ってハードル高いな
涼宮ハルヒはSFに入りますか? >>333
書店に青背あんまり無いからこれはまあ正当な怒りw
1000冊読むより集めるのが大変そう >>338
アンソロジー収録の短編それぞれを一つと数えれば
なんとか1000集まるかな?w 1000冊読むと語ってはいけないことにも気づくってことだよね SF以外のも読むからな。年間100冊読んだとして10年。
これをクリアしてSFを語れる高校生ってかなりハイスペックでは。 >>342
小1ぐらいから毎年100冊か
相当な変人に育ちそうだ >>343
小1で大人とかも読むような普通のSFを読むのはかなり厳しい
と思うがw
漢字とかわからんだろw
ジュブナイルというか、子ども向けに多少直してあるSFシリーズ
ってまだあんのかな?w
自分はこういうのでスカイラークとか、「私はロボット」とか読んだ
けどw >>343
本の虫だったから小4の頃は毎日一冊のペースで本を読んでたなぁ
たしか小4の3学期に読んだ本を表にして教室に張り出したから
大喜びでペース上げて100冊以上読んだら【教師に嘘つき扱いされた】。 >>344
青い鳥文庫やつばさ文庫は一応海外作品も出してるらしいけど、
検索してもスカイラークもアシモフもヒットしなかった。
星新一や小松左京はラインナップに存在したことがある模様。 小説ばかり読んでないで、たまには学術書も読まないとバカになるよ >>350
ちくまなら充分高尚だと思うけど。
講談社でも学術文庫なら水準以上でしょ。
あとブルーバックスは学術の範疇?w
だめなのは新書判のやつだろw 古典SF三選
ttp://anond.hatelabo.jp/20210501225809
|もし、古典SF三選選ぶなら、何選ぶ?
|
|月は無慈悲な夜の女王
|幼年期の終り
|われはロボット
|
|当たりが無難かなぁ。
御三家から一篇づつ代表作を選ぶという縛りでも、この選出で正解なのかどうかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています